松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

こんなことを書いてます♪


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No.224 「ぽっちーん」のアイリッシュ・セッション! 2011年2月19日
No.222 突然・水戸でアイリッシュ・セッション! 2011年1月30日
No.221 「ぽっちーん」のアイリッシュ・セッション! 2011年1月22日
No.220 「魔法のドラゴン パフ」~日本語版「パフ」の絵本
No.219 「ポール・サイモンのどうぶつえん」~日本語版“At the Zoo”の絵本
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「ぽっちーん」のアイリッシュ・セッション! 2011年2月19日

前回のレポート → 「ぽっちーん」のアイリッシュ・セッション! 2011年1月22日

「諏訪梅林」の梅が開き始めました。春のおとずれは近いです



☆今回のメンバー☆

ぽっちゃーん:Mr. Barnさん(フィドル/ギター)&えみゅさん(ギター/ホイッスル)
その他参加者:松月(ホイッスル)


というわけで、今回は「ぽっちゃーん」のお2人にとってはものすごーく寂しい、
わたしにとってはものすごーく濃いセッションでした。

曲はわたしも多く出させていただいたのですが、2時間もすると出つくして、ほぼずーっと弾きっぱなしだったお2人はすっかり疲れはて、わたしも「おなかいっぱい」でした

・・・しかし

22時半を過ぎたころ、ポップス系のバンドでピアノを弾いているという女性と、フォークやブルーグラスも好きでいろんな楽器をやっているという男性がいらっしゃって、熱心に演奏を聴いてくださいました

特に男性の方はrisatakuさんといって、福島から出張のついでに勝田セッションを楽しみに来てくださったのでした。(自分も「勝田セッションを楽しみに」初めてお邪魔した時のことを思い出しました。)実は彼、わたしのブログまで知っていて、しかもYouTubeでご紹介している「ダンカンの歌」まで聴いてくださっていたのでした。

それがきっかけでS&Gやナターシャセブンやブルーグラスのお話もできました。アイリッシュも深く聴かれていて、かなり詳しかったです。一方、わたしはアイリッシュに対して実は深く聴きたいと思うほど関心がないのかもしれません。最近は曲を覚えるためにCDを聴くのがつらく感じることもあります。それとも、いろんなジャンルの演奏に参加しすぎで、疲れてしまっているだけなのか・・・。

でも、身近で毎回すてきな出会いがあるから、勝田セッションはやめられないのですー

(Barnさんによれば、わたしが(終電の関係で)お先に失礼した後、risatakuさんにフィドルを弾いていただけたそうです・・・うわー、聴きたかったぁー
2月の勝田セッション報告

☆お楽しみコーナー☆

「フィドル」と「ヴァイオリン」はどう違うのか? とよく聞かれますが、楽器そのものはわたしもまったく同じものにしか見えません。

しかし、その演奏方法は大きく異なっています。例えば、弓の使い方を見てみると、ヴァイオリンは大きく、たっぷりと動かすのに対し、フィドルは小刻みに感じます。

それは、結局は使われている音楽の違いによるのだと思いますが、フィドルは気軽に取り組めそうな、より庶民的な楽器という感じがします(手元の英英辞典で“fiddle”を引くと、“a folk violin”と出ていました)。

わたしは、フィドルとヴァイオリンの違いを聞かれると、ウケねらいで
「お酒が入っているとうまく弾けないのがヴァイオリン、
 お酒が入ってないとうまく弾けないのがフィドル」

と答えていましたが、どちらにしても飲みすぎるとうまく弾けませんね(笑)

まあ、そんなことはどーでもいいとして(笑)、下の映像でフィドルを弾いているのは
Barnさんの敬愛するトミー・ピープルズ(Tommy Peoples, 1948- )です。

向かって左の男性が演奏しているのは「イリアン・パイプス」(uilleann pipes)。
スコットランドのバグパイプと違い、肘で空気を送るので、演奏しながら歌えるのだ

http://www.youtube.com/watch?v=LoRA1PUzzcE

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突然・水戸でアイリッシュ・セッション! 2011年1月30日

先月30日は、Mr. Barn氏が用事で水戸方面へいらっしゃるついでに「ケルズ」でのセッションを企画してくださったので、わたしも遊びに行ってきました

実はわたしもこの日は水戸方面へTOEICを受けに出かけていました。
会場は「久慈サンピア日立」。日立市内ですが「水戸方面」には違いありません。

「教室」と呼ぶには立派すぎるほどの会議室で受験(笑)



結果は、ハンズ・アラキ氏と一言二言交わしただけの英語力じゃ厳しかったです><;
気を取り直して、久慈浜で練習だ!・・・しかし、寒くてたった10分で引きあげ><;;
結局、今回もほとんど準備できないまま「ケルズ」へ突撃!!

☆今回のメンバー☆

ぽっちゃーん:Mr. Barnさん(フィドル)&えみゅさん(ホイッスル/ギター)
ワイルドギース:M沢さん(フルート/ホイッスル)、Kさん(アコーディオン)
その他参加者:ししょーさん(ギター)、松月(ホイッスル)


ししょーさんは、つくば市を拠点に「ケメ&ししょー」というデュオで活動していらっしゃいます。Barnさんとはつくばのセッションやライブでよく共演しているそうです。

もともと彼のギターには、さだまさしさんやサイモン&ガーファンクルの影響も!?
「4月になれば彼女は」を一緒に演奏できて、大感激してしまったのでした。

ほかにも、お客さんの中にバイオリニストさんがいらして、Barnさんのフィドルを借りて葉加瀬太郎(はかせ・たろう、1968- )さんを演じてくださったり、そこで結婚祝いのパーティを開かれていた方々に頼まれて、新郎・新婦の入場に合わせてメンデルスゾーンの「結婚行進曲」をみんなで演奏することになったりと、かなり充実していました

今回はわたしもジグやリールを何曲か出せましたし、
「ぽっちゃーん」のレパートリーで、セットで吹き通せるものも増えました。

Reels:
“Mountain Road”~“Drowsy Maggie”~“St. Anne's”
“The Silver Spear”~“The Pigeon on the Gate”~“The Killavil”
“The Cup of Tea”~“The Banshee”~“The Concertina”
<練習中>
“Mason's Apron”~“Fermoy Lasses”~“The Bank of Ireland”
“Jackie Coleman”~“Gravel Walk”~“Dinky's”

Jigs:
“The Kesh”~“The Humours of Glendart”~“The Connaught Man's Rambles”
“The Blarney Pilgrim”~“Father O'Flynn”~“The Cliffs of Moher”

Hornpipes:
“The Boys of Bluehill”~“Harvest Home”~“Cronin's”


今回はみなさん遠くからの参加だったので、早めに帰られましたが、わたしは終電の時刻までいてしまいました。初めて来た時のように、お店の雰囲気にしみじみ浸りました。

お店の方に「来られる時はいつでも歓迎しますよ!」と言っていただけて幸せでした。
今後ともよろしくお願いいたします

☆おまけ☆

もうすぐバレンタイン・デーですねー
というわけで、チョコレートの話題をちょこっと追記です。



アイルランドのメーカー、バトラーズ社のチョコレート。
なぜか日立シビックセンターの売店に置いてます(笑)

1本399円と、わたしにはちょっと高いですが、全種類1本ずつ買ってみました。
中身はそれぞれ6片に割れるようになっていて、家族や仲間で分けて楽しめますよ♪

写真上から
アーモンドプラリネ
苦めのチョコレートに、アーモンドとキャラメル風のクリームが入っています。
アイリッシュクリームトリュフ
ミルクチョコレートにリキュール入りのまろやかなクリームがよく合います。
アイリッシュコーヒートリュフ
甘いミルクチョコレートにほろ苦いコーヒークリームがマッチンぐぅ~!

みんなおいしかったですが、わたしはアーモンドプラリネが一番好きかも。
日立駅の近くでアイリッシュ好きな方(笑)ぜひぜひお試しあーれー
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「ぽっちーん」のアイリッシュ・セッション! 2011年1月22日

前回のレポート → 「ぽっちーん」のアイリッシュ・セッション!2010年12月25日

今年最初の勝田セッション、行ってきました!!

今回はいつもより1時間遅い開始ということでしたが、寒いし腹も減っていたので、いつもどおりに来てしまいました。モーリーさんもいらしていて、ぽっちゃーん夫妻の到着まであけぼの山の活動や「千葉ブルーグラスフェス」のことなどお話することができました。

☆今回のほろよい娘☆

「ダンカンの歌」の2番の歌詞にも出てきたりする!?
「フィッシャーマンのクラムチャウダー」・・・うまし!



☆今回のメンバー☆

ぽっちゃーん:Mr. Barnさん(フィドル/ギター)&えみゅさん(ギター/ホイッスル)
その他参加者:モーリーさん&松月(ホイッスル)


・・・結局、ほかにだれも来ないのかいっ!
というわけで、今回は4人で激しく弾きまくり、吹きまくり。
いつもより時間は短かったものの、いつも以上に充実したセッションでした

モーリーさんは東京での練習会にも参加し、毎月の課題を与えられることでかなり熱心に練習されているご様子で、ぽっちゃーんさんともすっかり打ち解けていましたね

一方わたしはというと、ほとんど練習してなくて新曲が出せない状態でした。

そんなわけで、モーリーさんが帰られた後はぽっちゃーんライブを間近で堪能(笑)
後ろで大宴会していらしたご一行様も、楽しんでいただけましたでしょうか?

☆お楽しみコーナー☆

休憩中に、Barnさんから「ドリアン」のことを教えていただきました。
「ドリアン」というのはもちろんあのキョーレツなニオイの果物・・・ではなく(笑)、スケール(音階)の一種なのだそうです。



例えばAドリアンは、Aマイナー・スケール(短音階)でのFの音をF#に替えたものです。どこか変な感じもしますが、半開を使わないとFが出せないD管の笛にとっては、ここがF#であるほうが演奏に都合がいいのです。アイリッシュにはそういった曲が結構あって、メジャーともマイナーとも言いきれない独特の雰囲気を持っています。

「そういった曲」でまず思いついたのが、“Ballydesmond Polka”です。
“Ballydesmond Polka No.2 / No.1”~“Kerry Polka”(“Egan's”とか“Peg Ryan's”とも)
このセットは、モーリーさんのセッションの本にもこのまま載っていますよね

http://www.youtube.com/watch?v=-Gj6v26xcOM
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「魔法のドラゴン パフ」~日本語版「パフ」の絵本

2008年10月にピーター・ポール&マリーの「パフ」(Puff, the Magic Dragon)を取り上げたとき気になっていた「絵本」も読んだので、こちらでレビューしたいと思います。

見つけた場所 → 日立市立多賀図書館 こどもとしょしつ

魔法のドラゴン パフ魔法のドラゴン パフ
(2008/03/13)
レニー リプトン、ピーター ヤロー 他

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夢の島ホナリーで暮らす、魔法のドラゴン・パフと少年ジャッキー・ペーパーの物語。

日本語版の訳者は国民的なミュージシャンであり、作家でもある偉大な(!)さだまさし(1952- )さんなのです。彼は昔から「パフ」が大好きだったそうで、1行1行から物語への思い入れが伝わってくるような文章を書いています。

中はこんな感じ。アーティストのエリック・ピゥィーバーレイ(Eric Puybaret)氏のイラストは本の全面に描かれ、目の前にホナリー島の世界が大きく広がります。グラデーションと影によって立体感が出て、パフやジャッキー少年がいきいきとして見えますね



でも、原曲を知っている方は、こんな疑問を抱くかもしれません:

「子ども向けの絵本にするのはいいけどさ、確かパフって、ジャッキー少年が大人になって遊びに来なくなったら、自信をなくして引きこもってしまう悲しいお話でしょ?」

確かにそうです。しかし、長い年月を経て、この物語に新しい命が吹きこまれたのです
(以下追記。ネタばれ注意!)

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「ポール・サイモンのどうぶつえん」~日本語版“At the Zoo”の絵本

最近、たまたまこんなものを見つけちゃいました。サイモン&ガーファンクルの「動物園にて」(At the Zoo)という歌なのですが、絵本になっていたんですねー。

見つけた場所 → 茨城県立図書館 地下書庫 絵本コーナー

ポール・サイモンのどうぶつえんポール・サイモンのどうぶつえん
(1991/12)
柴門 ふみ

商品詳細を見る

しかも、訳者が柴門ふみ(さいもん・ふみ、1957- )さん!「P.S. 元気です、俊平」という恋愛漫画(TVドラマ化されたのを中学時代に見ていました)の作者でもあったようですが、わたしは「とっても、愛ブーム」などのエッセイを好きで読んでいました。

彼女を知ったきっかけは、筆名から想像できると思いますが、彼女がものすごいポール・サイモン・ファンで、2004年に「ポール・サイモン・ソングブック」がCD化&再発された時、小冊子にコメントを書いていたことでした。その前にこんな素敵な絵本を訳していたのですね。巻末には幸せそうなふみさんとポールの2ショットが載っていました

これは動物園で「しろくまくん」がひとりぼっちだという記事を見て、子どもたちが会いに行くお話です。あれ、原詩に「しろくまくん」なんて出てきたっけ? まあいいか。

原詩には、人の世にも言えるような動物たちのユニークな性格や行動がおもしろく描かれていますが、このお話の中でも、子どもたちはさまざまな動物たちとふれあいます。原詩の難しい言葉は、ふみさんがやさしくやわらかい言葉に置き換えて表現されています

バレリー・ミショー氏のイラストも丸っこいキャラクターがかわいらしく、色合いもほのぼのして和みます絵の中に出てくる英単語は、枠の外に注釈がついてるのもグ~



個人的に笑ってしまったのが「ビーバーのラムちゃんに夢中なサイの飼育係さん」
なるほど、“And the zookeeper is very fond of rum.”というところですね。“rum”って「ラム酒」のことだと思っていましたが、子どもの教育上、変えたのかもしれませんね。

サイの飼育係さんに、シマウマのおまわりさんに、カモシカのお医者さん・・・
この動物園は、動物たち自身によって運営されているようです。

「どうぶつえんでは みんな ともだちに なれるのさ」・・・人間の子どもたちと他の動物たちが同じ目線でふれあえる、そんな動物園に行ってみたくありませんか

ところで、動物園の門の前でギターを弾いている、このイケメン(?)さん・・・
ひょっとして・・・!?(笑)



原曲は、サイモン&ガーファンクルのアルバム「ブックエンド」(Bookends)に収録されています。投稿された方の「オークランド動物園」での映像と一緒にお楽しみください。

http://www.youtube.com/watch?v=4-_Sf-dIbhg


わたしの町にも「かみね動物園」という立派な動物園があります。この本を読んだら、なんだか動物たちに会いに行きたくなってしまいました。行ったら喜んでくれるかな?
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
The Whistlin' Gal from Hitachi

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