松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

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「君の友だち」 by キャロル・キング

今日は松月にとって最も思い出深い歌のひとつをご紹介したいと思います。
卒業式の季節、旅立つ人へ贈るのにいいかなと思って選びました

これまで何度も書いているように、松月は高校時代、サイモン&ガーファンクルそしてポール・サイモンにどっぷりハマっておりましたが、次第に「70年代のシンガー・ソングライター」に興味をもつようになりました。特にキャロル・キング(Carole King, 1942- )とジェイムス・テイラーの2人。70年代のシンガー・ソングライター・ブームの草分けだったので、、、というよりは、ポール・サイモンとの関わりが深く、最もとっつきやすかったので(笑)、まっ先に聴いてみたいと思ったのでした。

☆松月のおすすめアルバム☆

つづれおりつづれおり
(2004/04/21)
キャロル・キング

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マッド・スライド・スリムマッド・スライド・スリム
(2008/05/28)
ジェイムス・テイラー

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そしてまず聴いたのがキャロル・キングのアルバム「つづれおり」(Tapestry)でした。1971年に発表され、今なお多くの人に愛される「歴史的名盤」といわれています。聴き始めてキャロルの力強い歌声と美しいピアノの伴奏に深く引きこまれていったのですが、7曲目の「君の友だち」(You've Got a Friend)を聴いた時、そのメロディに懐かしさを覚えました。

そう、実はずっと前にこの歌を聴いたことがあったのです。NHKの「英語であそぼ」でお姉さんが白いグランド・ピアノを弾きながら歌っていて、野原を駆け回る子どもたちの姿が映し出されたりもして、すごく印象に残ったのでした。キャロルの演奏を聴いて、改めて「この曲をピアノで弾き語りできたらかっこいいな!」と思い、それまであまりやる気にならなかったピアノの練習に没頭したものです

このブログを開設する前に、マーヤさんとピアノの話をする機会があり、この話をしたところ、彼女はさっそくこの歌を見つけて聴いてくださいました。気に入っていただけて、とってもうれしかったですよ・・・
あのリフレインが忘れられない : 「君の友達」(You've Got a Friend)

この歌は同年にジェイムス・テイラーが歌って全米1位を記録しています。ずっと後になって知ったのですが、キャロルとジェイムスは当時お互いにバック・ミュージシャンとして相手のアルバムのレコーディングに参加していました。2人は「本当の友達」として支えあっていたのですね。同じ想いをわかちあったこの歌は2人の友情の証といえるでしょう。そんなことを考えながら改めてそれぞれのアルバム・バージョンを聴いてみると、心に深く染み入るものがありますね・・・

真の友情とはどんなものでしょう。わたしはこの歌が語っているように、相手が悩んでいる時はもちろん、幸せな気持ちでいる時も、また自分が相手からどんなにつらいことをされたとしても、相手に対して持っていられる「思いやりの心」なのではないかと思っています。難しいですよね・・・。みなさんはどう考えていらっしゃいますか?

キャロル・キングです。最後、会場がひとつになって歌っているのが感動的ですね♪
http://www.youtube.com/watch?v=q7hDnKtc9oM


ジェイムス・テイラーです。キャロルがバックでピアノを弾いていますね♪
http://www.youtube.com/watch?v=Xx3upaRGARk


☆関連リンク☆ わたしの大切なお友達の記事です!
Saya's Greatest Oldies : "You've Got a Friend"-Carole King
レモンツリー : 君の友達 You've Got A Friend
趣味趣味MUSIC : シンガーソングライター
↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽

*** COMMENT ***

You just call out my name♪

おー、「君の友達」だーv-411
ピアノの音がじーんと来ますよねー。
ジェームス・テイラーのも聞いたことありますが、同年にカバーしたんですかぁー。
「困ったことがあったら、いつでも、どこにいても、すぐに君の元へ駆けつけるよ」という意味の歌ですけども、どんな時でも相手に対して持っていられる「思いやりの心」・・・、そうかもしれませんね。

NoTitle

はじめまして。

大好きな曲です!

古いアナログ盤はかなり整理したのですが、タペストリーだけは手放せません。

And I'll be there♪

sayaさん、

どちらのバージョンも、2人が一緒に演奏するのを聴いていると、どんな時も支えあって信頼できる相手がいるのっていいなって、身にしみて感じられますね・・・。

特に“I'll be there.”(君のところへ(助けに)行くよ)というフレーズが好きです。

この曲はsayaさんもお気に入りで、No.72の「洋楽限定バトン」で「友達を慰めたいときに聞かせたい曲」に選んでくださいましたよね。とってもうれしかったですよv-238

ユリシウスBass Lamosさん、

はじめまして、ご来訪ありがとうございます!

アナログ盤の「つづれおり」をお持ちなのですね。アナログ盤は持っていませんが、わたしも整理するとしたら、このアルバムとS&Gの「明日に架ける橋」は最後まで手放せないと思いますv-221

最高です。

「いつでもここにいるよ。」という何気ない一言が、困っている時悩んでいる時は、一番うれしいものです。S&Gの「明日にかける橋」のような、前向きな優しさが感じられるメッセージですね。今日のFM東京の山下達郎の番組でも、キャロルキング話題が出ていました。

友達って有難い

落ち込んでいる時の暖かい一言っていうのは何ものにも変えがたい力がありますね。
誰でも一人では生きてはいけないですから。

ポールさん、山下達郎の番組でもキャロルキングの話題が出ていましたか。やはりいい音楽とはこうした普遍性をもっているんですね。

NoTitle

キャロル・キング、素晴らしいですね。この前はSMAPが一緒に歌っていましたが、なんともうらやましい人達ですね。
 この「君の友達」もなんともいえない味わいを持った一曲ですね。マイナーで始まり、サビに向かいメジャーに変換していく、日本人好みのコード進行を使っているのも私達の心に強く響く理由の一つなのでしょう。でもこの歌は歌いこなすのが非常に難しいですね。それをさらっと歌ってしまうJames Taylerもすごいですね。JTは最近のコンサートの中でも最後にアコースティックギター一本のみで、この歌とSweet Baby Jamesを歌いますが、(テレビで見たのですが)もう、涙ものでしたね。JTのギターワークにもぴったりの曲ですね。さらに、ギブソンの固めの音がこの曲をしっくりとバックアップしていて、JTとキャロルが「君の友達」でいてくれてよかったな、と思わざるを得ません。

NoTitle

私の閑散BLOGにも書きましたがキャロルさんのこのアルバム、私が初めて買ったシンガーソングライターのア
ルバム、CD時代なって買ったBOXSET「私花集」には
まるごと全曲収録。おまけにJTの競演での君の友達がLIVEで収録されてます。涙ものでした。

We are all friends!

PPMMポールさん、

失意の友人を慰めるのって、とても難しいですよね。
そんな時に「ここにいるよ」って、最高に優しい言葉ですよねv-238

「明日に架ける橋」に出てくる
“I'm on your side.”(いつでも君の側についているよ)
というフレーズもいいですよね・・・v-398

山下達郎さんの番組でもキャロルが話題になっていたのですね!

レモンさん、

そうですよね。頼りにできる、あるいは頼りにしてくれる人がいるって
本当に幸せなことだと思いますね・・・v-340

去年の暮れに「友に捧げる讃歌」(No.69の記事)をupした時、
レモンさんからいただいたメッセージと、その後すぐ「レモンツリー」で
この歌を取り上げてくださったこと、とってもうれしかったですよ!v-411

We are all friends!~つづき

Georgeさん、

えー! SMAPと共演してたんですか!? うらやましいですねー。
本当ですね、マイナーからメジャーに変わるコード進行が心に響きますね。
キャロル・キングはわたしもカラオケでよく歌いますが、難しいですよーv-264

JTは最近のコンサートでもギター1本でこの歌を歌っているんですね!?
ギブソンなんですかー。このギターの伴奏も心地いいですよねv-269

oyaji910さん、

おー、そうでした、初めて買われたシンガー・ソングライターでしたよね。
(記事の終わりにリンクを入れましたので、よろしくお願いしまーす^^)
わたしも・・・(ポール・サイモンをのぞけば)初めて・・・かな(笑)v-354

BOXセットをお持ちなのですね。JTと共演の「君の友だち」のライブが
収録されているんですかー。これは涙止まらなそうですね・・・v-408

NoTitle

 この曲、キャロル・キング、ジェームス・テイラー、いずれもコメントされている皆様とだいたい同じで、自分にも思い入れが深い人と曲です。
 彼らはやはりシンガーソングライターの素晴らしさを初めて自分に教えてくれた人達でした。JTは、アコギの素晴らしさも教えてくれました。
 また、曲には、歌詞のとおり、落ち込んでたり、トラブったりした時、これまで大変お世話になってきました。(笑)

ほんとにみんな仲間ですね(笑)

takabohさん、

こちらにもメッセージありがとうございますv-411

この歌に対する思い入れの深さという共通の意思で、こんなにたくさんの方に集まっていただき、うれしいです。この出会いを大切にしていきたいと思いますv-343

ギターも弾かれるのですね。ぜひ3人のギターおじさま(レモンさん・ポールさん・Georgeさん)との交流を深めてくださいね。まさに、歌は最良の友です!

二人の友情

こんにちは。
JTは「Rainy Day Man」で「落ち込んで心細くなったらこの雨降りの男の顔を見てごらん」と友達を励ましています。キャロル・キングの「You've Got A Friend」を思い起こさせるようなテーマを感じました。
キャロル・キングの『カーネギー・ホール・コンサート』と『私花集~オード・コレクション』にはJTとのデュエットで「You've Got A Friend」が収録されています。

Rainy Day Man

Backstreetsさん、

最近ずっと「灰色の空」が続いていて、気持ちが晴れない状態でした。
この歌にすごく慰められました。ご紹介ありがとうございましたv-411

キャロルの「私花集」はoyajiさんもすすめてくださってましたが、
JTとのデュエット聴いてみたいですね♪

NoTitle

「つづれおり」の前にキャロル・キングは、「ザ・シティ」という3人組のグループでアルバムを出しています。これも素晴らしいです。「つづれおり」は71年に一番多く聴いたアルバムです。

「ザ・シティ」

borninさん、

はじめまして、コメントありがとうございますv-238

情報ありがとうございます。さっそく調べてみました。
“Now That Everything's Been Said”というのですね!
キャロルが積極的に作曲に関わっているようですね。
試聴してみたら、聴きやすくていい感じでしたv-218
http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10:dzfwxqw5ldje

「つづれおり」は71年のグラミー賞の最優秀アルバムに選ばれたのですよね♪

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No.91 「君の友だち」 by キャロル・キング
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
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