松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

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「風は激しく」 by イアン&シルビア

最近は澄みきった青空が広がり、小春日和が続いていますが、日は次第に短くなり、朝は10度以下にまで冷え込んでいます。秋もそろそろ終わりですかね・・・

日立の海沿いの崖では、冷たい風に吹かれながらも、暖かい日の光に元気づけられているかのように、ハマギクが最後の花を力いっぱい咲かせていました



今日ご紹介するのは「風は激しく」(Four Strong Winds)という、1960年代に活躍したカナダの夫婦フォーク・デュオ、イアン&シルビアのオリジナル作品として63年に発表された歌です。わたしはこの2人の歌を初めに聴いて覚えました。実にさわやかなハーモニーでしたが、かすかな哀愁が感じられました。

この詩には愛する人を残して出稼ぎに行かなければならない男性の気持ちが描かれています。旅先のアルバータ州の秋は気候がよいようですが、寒暖の差が大きく、冬になってしまうと冷たい風が吹き荒れるそうです。「寂しく吹き荒れる四方の風」とは、この男性のやるせない思いそのものなのかもしれませんね・・・。

でも、最後の「戻ってきたら君を探すよ」ってところがいいですね。この歌からはなんとなーく「悲しみのジェット・プレーン」に通じるものを感じます。

さて、今回の映像は1986年8月、トロントで行われたイアン&シルビアの再結成コンサートからです。ゴードン・ライトフットやジュディ・コリンズも一緒に歌っています!(埋め込みができませんでしたので、下のリンクからどうぞ♪)

http://jp.youtube.com/watch?v=op-BEg5728A

この歌もまた多くの人々に歌われてきましたが、実はこの歌がミュージシャンとしての出発点になっている人がいるのですよね、Georgeさん!?^^

この続きはまた次回お話ししますね
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テーマ:懐かしのフォ-クソング - ジャンル:音楽

*** COMMENT ***

懐かしい曲です。

僕の持っていた唯一のブラザース・フォーのLP(CDではありません。v-407)に7つの水仙と一緒に入っていた曲です。
何しろフォークソングのレコードはそれだけでしたから僕の中学生時代の記憶として強く残っているんですよ。
だから今でも時々口ずさんではあの時にタイムスリップして楽しんでます。

Georgeさん、この曲が出発点だったんですか。
みんなで合唱出来たら素敵でしょうね。

ニ-ル・ヤング

こんにちは
同じカナダ出身のア-ティストである、ニ-ル・ヤングもこの曲をカバ-していますネ!!
大好きです!!

懐かしい思い出

レモン鈴木さん、

中学時代にブラフォーのLPで口ずさんでいらしたのですね。わたしもフォーク・ソングを本格的に聴き始めたのは大学に入ってからで、父から借りた1巻のテープ(ジョーン・バエズの「花はどこへ行った」の記事参照)がきっかけでした。「朝の雨」や「木の葉の丘」も収録されていて、(当時はまだ誰なのか知らなかった)イアン&シルビアのハーモニーにうっとりしていましたv-413v-341

「この歌が出発点となっているミュージシャン」とは、Georgeさんが敬愛されている方で、お話を伺ってわたしもすっかり夢中になってしまった方なんです。それは誰なのかというと、、、

7th Avenueさん、

ピンポーン♪ あたりです^^
というか、答えを言われてしまいましたね(笑)
☆おまけ☆に書かなかったのは、次回彼のバージョンを大きく取り上げようと思っているからです。どうぞお楽しみにv-238

NoTitle

松月さん、
 次回が楽しみです。うー、ピンポンやられましたね!私はこの曲はニール・ヤングを通して知りました。アルバータ州は素晴らしいところです。社会人になってから、夏の休みを利用して、カナディアンロッキーをキャンプしながら見に行こうという計画を友達とたて、実際行ってきました。その時、バンクーバーからバスでアルバータ州のジャスパーに出発点として到着しました。ジョン・デンバーもカナダの寒い夜の中でうたっていますが、本当に自然の中に町があるような場所で、まさにthe man and the mountains are brothers againを実践しているような町でした。ジョンは本当にそこで一人の男とその弟子に会ったらしいのですが、うなずける話ですね。本当に美しい場所でした。
 そこでレンタカーを借りて、ロッキーをキャンプしながらバンフまで南下したのですが、その景色の素晴らしさはまさに「息を飲むような」breathtakingなものでした。生きている間にもう一度行ってみたい場所の一つです。ジョンもあんな美しさを見たから、素晴らしい歌が生まれたのだと思うし、守らなければという気持ちにもなったのでしょうね。
 うーん、ニールのことを言いたくて仕方がないのですが、松月さんにお譲りします。よろしく!

自然の中の町

Georgeさん、

さっそくのリアクションありがとうございます。
ニール・ヤングを通してこの歌を知られたのですねv-346

わー、アルバータ州にお出かけになったのですね!?
ジョン・デンバーが見たようなすばらしい景色ですか~v-398
わたしもこれを読んで行ってみたくなっちゃいました。
Georgeさんもいつかもう一度行けたらいいですね☆

うわー、次回の記事はプレッシャーだ・・・v-356
特にGeorgeさんや7thさんの反応がこわいです~(笑)

日立の海沿いの崖に咲く、ハマギク、とっても綺麗ですね♪

青い空と海に、白い浜菊、爽やかで、惹かれます。

歌は、かすかな哀愁、これがイイんですよね。

ハマギク

森の花さん、

写真へのコメントをいただき、ありがとうございます。
清らかな花と野生の力強さに心打たれますよね。
この花のように生きていきたいものですv-410v-299

ちなみに、このあたりがハマギクの自生の南端といわれています。
数が減っているそうで、特に水木町では大切に保護されているんですよv-353

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No.65 「風は激しく」 by イアン&シルビア
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

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