松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

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「4月になれば彼女は」 by サイモン&ガーファンクル

☆松月のおすすめアルバム☆

サウンド・オブ・サイレンスサウンド・オブ・サイレンス
(2003/12/17)
サイモン&ガーファンクル

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ポール・サイモン(Paul Simon, 1941- )とアート・ガーファンクル(Art Garfunkel, 1941- )の2人が初めてサイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel)という名前でニューヨークのフォーク・クラブに出演してから、今日でちょうど44年になるそうです。2人は1970年まで一緒に歌い、多くの名曲を残し、それ以降もそれぞれソロ・アーティストとして、度々一緒に歌いながら、元気に活動を続けています。

実はわたしはちょうど2人が還暦を迎えた頃からの熱烈なS&Gファンで、もちろんオリジナル・アルバム5枚と「ポール・サイモン・ソングブック」(The Paul Simon Songbook)、全部持っています。どれもお気に入りですが、1枚選ぶとすれば1966年発表の2作目「サウンド・オブ・サイレンス」(Sounds of Silence)でしょうか・・・。2人のハーモニーも瑞々しく、それぞれの詩にこめられたポールの思いには深く共感できるものがあります。

もうすぐ4月、ということで今回はこのアルバムから「4月になれば彼女は」(April Come She Will)という歌をご紹介しましょう。ポールのギターとアートの歌だけのシンプルでかわいい作品です

1965年、1作目がまったく売れずがっかりして、ポールがひとりイギリスに渡りソロ活動していた時に書いた歌で、古いナーサリー・ライム(nursery rhyme, 子ども向けの詩)が元になっているといわれています。儚い恋のように短いけれど、イギリスでの季節の移り変わりが目に浮かぶような美しい詩です。じっくり聴いてみてくださいね

今回の映像は1981年の「セントラルパーク・コンサート」(The Concert in Central Park)です。このライブのビデオももう何百回も見ましたが、まったく飽きません!

http://jp.youtube.com/watch?v=xUkL5YQJfEo
☆松月のRhymes&Reasons☆

>April, come she will
ポールがイギリスで聞いたナーサリー・ライムは、
カッコウの暮らしを描いた数え歌だったそうです。
春になるとやって来て、あちこちに卵を産み、
秋になる前に旅立っていくのですね。

>The autumn winds blow chilly and cold
ロンドンの8月は、もう寒いそうです。

>A love once new has now grown old
芽生えてすぐに消えたはかない恋も、
冬になって、懐かしい思い出に変わったのですね・・・。
なんとなく、南こうせつさんの「恋はるか」に似ています。 ↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:懐かしの洋楽映像 - ジャンル:音楽

*** COMMENT ***

4月になれば彼女は

私もこの歌が大好きです。

アコースティック・ギターの調べがたまらなくいいですよね。
ナーサリーライムが元になっているのですか。確かにそんな雰囲気がありますね。覚えやすいですし・・・。

ちょうど春のこの季節にぴったりですねv-252

カッコウの詩

マーヤさん、

コメントありがとうございます。
わたしもこのアルバムの中では特にこの歌と「キャシーの歌」がお気に入りです。やはりポールのギターはかっこいいですよね!v-218v-411

ポールのコメントによると、イギリスにいた時に、ある朝一緒に散歩していた女友達が古い詩を口ずさんだそうなんです。それはカッコウの暮らしを歌った子どもの数え歌だったそうです。

余談ですが、カッコウって自分では巣を作らずに、ほかの鳥の巣から卵を追い出して、そこに自分の卵を産み、そこの親に自分の子を育ててもらうのだそうです。意外とちゃっかりした鳥なんですねv-521

4月になれば彼女は

そう言えば、この曲も「ボクサー」もギターで弾き語りしていたなあー・・・・・・どんな出来栄えかは別にして・・・・・。

ギターで・・・

YOUNG?OLDさん、

そうなんですか~!すごいですね!「ボクサー」なんてかなり難しそう・・・弾けるだけで尊敬しちゃいますよv-398v-269

そういえばわたしも5年ほど前(ポールの影響で?)父のギターで「サウンド・オブ・サイレンス」を弾こうとしてたなぁ・・・。指が小さすぎてFを押さえるのが辛かったです(笑)

「カッコウの詩」

なるほど、「カッコウの詩」だと聞いてこの不思議な歌詞の意味がわかりました!詩の由来がわかると、歌を聴く楽しみがふえますね!

ギターに関していうと、ジョン・デンバーとS&Gの演奏がしたくてギターを買って練習していたことがあるんです。
でも、左手の指が痛くて私には無理だということがわかり、泣く泣くギターを手放しました。やはりギターは手が大きくて指先の力がある人でないと無理ですね・・・。

それにしても最初からジョン・デンバーとS&Gだなんて、最初から目標が高すぎましたv-409

ジョンとポール(←って書くと、ビートルズっぽいですね。笑)

マーヤさん、

ギターも練習していらしたんですね!

>最初からジョン・デンバーとS&Gだなんて、最初から目標が高すぎました

すばらしいと思いますよv-411ポール・サイモンはエルビス・プレスリーみたいになりたくてギターを始めたと言っていましたし、ジョン・デンバーも(よくは知りませんが)確かエルビスに憧れていたと思います。そんな2人は後にアコースティック・サウンドを生かしたいい曲をたくさん作っていますし、この2人に憧れていた方は多いと思いますよ。南こうせつさんとさだまさしさんは確実にそうですよねv-413v-238

はじめまして

弊ブログへのコメント&TBありがとうございました♪

このアルバムは高校時代(もう20年も前ですが・・・^^;)にほんとよく聴きました。「4月になれば彼女は」は短い曲ながらも本当に心にしみる素晴らしい楽曲ですよね。(^^)

あと最近では3年か4年前に発売された再結成ライヴCDに付いていたDVDでエヴァリー・ブラザーズとの共演が観ることができてうれしかったですね。

また今後ともよろしくお願い致します。

こちらこそ、ありがとうございます!

BYRDさん、
訪問&コメント&トラックバックありがとうございます!

わたしも高校時代(ほんの7年前で逆に恥ずかしいです・・・)熱心に聴いていました。ポールのギターとアートのクリアな声がとても好きでしたv-238

2003年の再結成はすばらしかったですよね!わたしにとっては初めてのリアルタイムS&G、メディアを通してですが楽しむことができ本当に幸せでしたよ・・・。彼らの憧れだったエヴァリー・ブラザーズとの共演は感動的でしたねv-10

NoTitle

おはようございます。
まさに、そのシーズンがやってきました。
(The Concert in Central Park)、レコードありますがDVDありません。
1981年だったのですね。
NHKテレビで見たのをおぼえています。
S&G、絶頂期だったのではないでしょうか。

セントラルパーク・コンサート

ミキタカ08さん、

過去記事へコメントくださってありがとうございます!
拍手をくださった15名の方にも感謝いたします!

「セントラルパーク・コンサート」当時もNHKで放送されていたのですね。
わたしは2003年に再放送されたのを録画して繰り返し見ていました。
80年代のS&Gは、イケメン絶頂期だと思っています(笑)v-10

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No.6 「4月になれば彼女は」 by サイモン&ガーファンクル
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■\"Sound Of Silence\" Simon & Garfunkel

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2008/04/12(土) 23:17:15 | BYRD\'S SELECT MUSIC
らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

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