サイモン&ガーファンクルとの出会い

わたしにとって特別な思い入れのある歌を記事にするには、十分な時間と心の準備が必要です。ご紹介したい歌はたくさんあるのですが、最近ずっと忙しくて落ち着いて記事を書けないことをどうかお許しくださいませ。でも今日は特別に書きたいことがあります。それは以前からこちらでマーヤさんと「わたしもいずれ記事にします」とお約束していたことなのです。
それは今から7年前、わたしが高1だった時のことです。あの頃は(あの頃にしかわからない)いろんな悩みを抱えて塞ぎ込んでしまうことがよくありました。そしてあの日も・・・いや、特にあの日は外が大雨ということもあり一層気がめいっていました。そんな時、高校のお昼の放送でとても美しい歌を耳にしたのです。まるで心のわだかまりを洗い流してくれるかのような澄みきった歌声に元気づけられ、わたしは帰って父に話しました。
松月 「今日すごくきれいな曲が流れたんだよー、“♪Like a bridge〜overなんとか・・・”って」
父 「サイモンとガーファンクルの『明日に架ける橋』か?家にテープあるぞ!」
その夜、父がくれたカセット・テープを通して聴いてみました。「明日に架ける橋」、やっぱりきれいな曲だなぁ!「サウンド・オブ・サイレンス」?どっかで聞いたことあるぞ!?「コンドルは飛んで行く」?これって英語で歌われてたの!?・・・ほかにも15曲ほど入っていたのですが、どの歌も聴きやすくて、すっかり気に入ってしまいました。こうなると、歌の意味などもっと詳しいことを知りたくなってくるものです

3日後、早速(わが家につながったばかりの)インターネットで「サイモンとガーファンクル」について調べてみました。いくつか見てたどり着いたのがイギリスのファンの方が運営されているこちらのサイトで、歌詞や解説などが充実していてとても勉強になりました。へー、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルっていう小学校時代からのお友達なんだー。えーと、ポールは1941年10月13日生まれかー、ってことは今、、、あれ、今年って何年だっけ??
ふと部屋のカレンダーを見ると
2001年10月13日
なんとポール・サイモンのお誕生日だったのです、それもちょうど60歳の!!
その日はわたしにとって非常に思い出深い日となりました

それから1か月もしないうちにその15曲をすっかり覚え、ラジオで「アメリカの歌」を聴いてからはポールのソロにも興味を持ち、アルバムも少しずつ聴くようになり、、、とにかく高校時代は毎晩のように聴いていました。それだけ悩みが多くて彼らの歌にいつも励まされていたんですよね・・・。おかげで100曲くらい何も見ないで歌えるようになり、英語の発音もよくなりました(笑)
そして月日は流れ、ポールは今日、アートは来月5日に67歳を迎えます!
2人ともまだまだ現役で、ポールはまた新曲を書いて披露したとか♪
これからも元気で活動を続けてほしいですね。松月はずっと応援してます

*** COMMENT ***
>サイモン&ガーファンクルとの出会い
こんばんは
楽しい話題、ありがとうございます。
松月さんの父上様は、ほぼ私と同年代でしょうか?
2人の音楽を初めて聞いたのがポ−ルの誕生日だったのですネ!!
私も中学生の時に彼らの音楽に出会い以後42年間、時として聞き続けてきました。
生涯の友( 笑 )であり、とても幸せなことだと思っています。
S&G
私も「コンドルは飛んで行く」が英語で歌われていたことを知った時はびっくりしました。小学生の時に、6年生を送る会で私よりいくつか年上の人が出し物として演奏してたんですよー。それできれいな曲だなーとは思っていたのですが、中3の時に歌いはしませんでしたが、教科書に歌詞が載っていて、英語で歌われていることを知ったんです。
他にも「スカボロー・フェア」とか、いい曲がたくさんありますよね
ところで上のS&Gの絵って、松月さん作なんですか?
NoTitle
その時の気分によって感動の深さが変わると思います。
私がS&Gを本格的に聴くようになったのは高校生の時に、ルシア塩満さんというアルパ奏者の演奏を聴いたときです。
メロディーの綺麗さに圧倒されて、その日にアルバムを借りに行ってました^^;
おそらくその演奏を聴かなかったら、S&Gはちょっと知ってるくらいだったかなと。
心からS&Gと出会えて良かったと思います。
メッセージありがとうございます!
父は「ニール・ヤングより少し年上」で、音楽はイージー・リスニング系が好きです。洋画も好きで、「卒業」も見に行ったそうです。ただS&Gに関してはわたしのほうがハマってしまい、今では「お前何でそんなもん好きになったんだ?」とあきれられております^^;
そうなんです、思わず目を疑いましたよー、出会いの日がポールの還暦祝いだったなんて!!
7thさんは彼らと一緒に生きてこられたのですよね♪
ポールとアートにとっても同世代の聴き手すべてが“Old Friends”なのではないでしょうか。
sayaさん、
おー、6年生を送る会で「コンドル」を演奏していたのを聴かれたのですね!
そして中学校の英語の教科書に載っていたのですか〜!
確かにあの歌詞には“would rather A than B”とか“If I could”とか含まれていて、「仮定法」の勉強にはもってこいd^^bこの歌もいずれ記事にして詳しくお話ししますね!
それから、「コンドル」も「スカボロー・フェア」も古いメロディですが、彼らが新しい詩をつけて歌って世界的に有名になったのだそうですよ
そうです、上の絵はわたしが昔イメージだけで描いたものです。
なんか可愛くなっちゃった^^
Espoirさん、
そう、もしあの時塞ぎ込んでいなければ「明日に架ける橋」を聴いてもなんとも思わなかったんじゃないかと思います。あと、あの9.11事件の1か月後でもあり、ニューヨーク市民である2人のメッセージがとても力強く感じられました。
おー、アルパってパラグアイのハープのことなんですね!
初めて知りました。わたしもその演奏を聴いてみたかったなぁ
で、さっそくアルバムを借りに行かれたのですか!すばらしいです!!
S&Gとの出会い、みなさんの思い出を共有できてとてもうれしく思います♪
明日に架ける橋
お久しぶりです。
「明日に架ける橋」がでた時私は小学生でした、。当時必
死にためたおこずかいでこれと「LET IT BE」のシング
ルを購入、2枚同時に買ったのは初めてだったので鮮明
に憶えてます。
ただ当時小学生、子供で視野が狭くビートルズびいきだ
った私はなんかこの2曲比べられのがおもしろくありませ
んでした。(松月サンごめんなさい!笑)
その後ビートルズを中心にしていろんな音楽を聴き、時
代背景、詩の世界、アーティストの人物像・・・
今はこの曲に出会えたことに感謝してます。
Sail on, silvergirl
サイモン&ガーファンクルとの素敵な出会いを書いてくださり、ついでにトラックバックもありがとうございました。
S&Gというともうすでに古いデュオなんだけれど、今でも根強い人気がありますよね!
特にこの「明日に架ける橋」は曲もアレンジも歌詞も全てにわたって素晴らしいですよね
昔も今も人間って悩み多き人生を送っているのですが、その悩みを軽くしてあげるよ、僕は君の友だちだよって、語りかけてくれているのが、いいですよね
松月さんの高校のお昼の放送に流れていたんですよね・・・。私の中学の下校放送でも流れていたから、本当に究極のロングセラーでもあるし、今でも、そしてこれからもずっとどこかでこの歌が流れているんでしょうね

卒業
作家の林真理子をご存知ですか。彼女は小学校、中学校、高校と同じ学校で、小学校、中学校ではクラスメートでした。ある日彼女がどこらか持ってきたのか、映画「卒業」のパンフレットをクラスメートに見せていました。その時The Sounds of Silenceが校内放送で流れたのか、彼女が歌ったのかよくおぼえていませんが、それが私のS&Gとの出会いでした。「この歌、いい歌。おぼえよーっと。」などと林が言ったのが、いやに脳裏にこびりついています。
時は流れ、東京ドームにS&Gがやってくるというので、もう待ちきれないような気持ちで行きました。当然のようにコンサートの開始は遅れ、そろそろみんないらいらしだした頃、ステージに現れたのです。もう拍手の嵐です。それは当然ですよね。みんなあの名曲を生で聞けるんですものね。ステージ上の人物の第一声は、
「今晩は。南高節でーす。」でした。おかしいやら、がっかりするやら、なんともいえない雰囲気につつまれました。高節さんは「いやー、あのS&Gを生で聞けるなんて、たのしみですねー。でも僕はスペシャル・ゲストなんで書いてあるけど、何の事はない。前座ですねー。」といい、会場の雰囲気を一気になごやかなものにかえてしまいました。さすがですね。そのあと「神田川」などを歌ってくれましたが、S&Gの曲とのミスマッチがなんともいえませんでした。
その時のコンサートでも、もちろん「明日に架ける橋」を歌ってくれました。アートの声にはもう若い頃のような張りはありませんでしたが、それでも私たちは十分満足して東京ドームを去りました。
もう67歳になるんですね。もう一度コンサートに行きたいものです。
さらにメッセージありがとうございます!!
小学校時代に「明日に架ける橋」をリアルタイムで知られたのですね♪
で、さっそく「レット・イット・ビー」と一緒に買われたのですか〜!
いえいえー、こちらこそS&G中心に世界を回してしまってごめんなさい(笑)
ただやはり「明日に架ける橋」「レット・イット・ビー」それからキャロル・キングの「君の友だち」の3曲には近いものを感じていました。聴くとすごく元気づけられるんですよね。いつかピアノで弾き語りできるようになりたいものです

この2曲がoyajiさんの原点だったのですね、素敵な思い出ですね☆
マーヤさん、
お返事ありがとうございます!
中学校の下校放送で「明日に架ける橋」って素敵ですよね・・・♪
現在10代のS&Gファンも多いそうですね。「明日に架ける橋」「コンドルは飛んで行く」「スカボロー・フェア」などが教科書に載っていて、英語の授業で紹介されたり、音楽で演奏する機会があったりして伝えられているようですね
放送で聴いた時、アートの歌声を聴いただけで悩みが洗い流され、やさしい気持ちになるのを感じました。その後すばらしい歌詞とその意味を知り、ますます好きになってしまいました
今回は歌の解説の投稿が間に合わず、こんな記事になってしまいましたが、いずれまたこの歌についてじっくりと語りたいと思っています
Georgeさん、
おー、作家の林真理子さんとクラスメートだったのですか〜!
彼女から「サウンド・オブ・サイレンス」を教わったのですよね!?すごーい♪
1993年の来日公演に行かれたのですね!そこでこうせつさんが前座を務めたというのは有名な話で知っていましたが、こんな感じだったのですか〜!貴重なお話ありがとうございます
(余談ですが、こうせつさんといえば「美映子」という歌があって、「サイモンとガーファンクルがニューヨークの街でもう一度歌ったよ♪」というフレーズが出てくるんですよね。82年の作品なので前年の「セントラルパーク・コンサート」のことを言っているのでしょう。ラジオでそれを初めて聴いた時思わず手をたたいてしまったのは、もしかしてわたしだけ?笑)
70歳でもう一度再結成してくれないかなぁ・・・!
もし実現したら、その時は「旧友」をどんな思いで歌うのでしょうね・・・
NoTitle
心が滅入っている時、雨の時、どうしようもない気分の時、ありますよね、、、そんな時に、耳に入ってきて、気持ちを洗ってくれたような、優しい曲、ありがたいですよね。。
わかります。
そんな出会いだったんですね。
下の、ベル形のお花、とっても可愛いですね♪
大反響に感謝☆
お立ち寄りいただきありがとうございます!
普段は気づかないかもしれませんね・・・。
落ち込んでいる時、悩んでいる時、
そっと慰めてくれるようなものがあるのって、本当に幸せですよね
ポールの歌には、なぜか共感を覚えてしまうんです。
あぁ、こう思ってるのはわたしだけじゃない、ひとりじゃないんだ、って。
ついでに前項も読んでくださり、ありがとうございます。
ツリガネニンジン、かわいいですよね^^
あの花もまた霧雨の林で見つけた小さな幸せでした

S&Gの絵がかわいいです
PPMの絵も描いてくださると嬉しいな。
僕のブログのプロフィールに使わせてもらえたらなと思ったりして
それからガーデンソングの訳を読ませてもらいました。
とても良かったです。
芸術の秋・・・なんちゃって♪
そうですかー!?お褒めいただきありがとうございます
こんなのでよろしければ、PP&Mも描きますよ!
日本語版「ガーデン・ソング」も気に入ってくださりうれしいです。
訳詞、イラスト、風景写真、ライム・・・
独創性を出すために、自作の品をいろいろと載せております。
記事と一緒に楽しんでいただければ幸いです

私の出会い。
明日に架ける橋
この曲を最初に聴いたのは、まだ、私が小学校の4年生頃だったと思う。父親の知人からもらった海賊版カセットテープに収められていて、レーベルには英語しか書かれてないので、それを歌っているのが誰で、何と言うタイトルなのかも分からなかったが、なんとも優しいメロディーとハーモニーは不思議と私の心を癒してくれた。
6年生の頃、休みの日に友達の家へ遊びに行ったときのことだった。私が友達の家の前まで行くと丁度、彼もどこかへ出かけていて帰ってくるところだった。私が、どこへ出かけていたのか尋ねると、彼は嬉しそうに「レコード屋」とだけ答えて、持っていた袋から一枚のLPレコードを出して、僕に見せてくれた。「何これ?」「サイモン&ガーファンクル。知らない?」「え、知らない」。家に入り、居間にあるステレオコンポーネントの前に二人して座り込み、買ってきたばかりの真新しいレコード盤をジャケットから取出し、ターンテーブルのセンターピンにレコード盤の穴を合わせて置き、慎重に針を載せた。今では味わうことのない緊張感だ。そして、いきなり始まるピアノの前奏が耳に到達したとたん、「あ、これ知ってる。僕の持ってるカセットに入ってるヤツだ!」。そのとき、友達がどんな表情を見せていたのか、レコードジャケットを食い入るように見ていた私には、分からなかったが、へんな奴だと思ったに違いない。
我が家にある、父が、ゴミ捨て場から拾ってきて修理して使っていたモノラルのカセットプレーヤーとは全く比較にならない音だったが、確かに同じ曲だった。 ライナーノーツを読みながら、私のお気に入りのミュージシャンが誰で何を歌っていたのかを、ようやく知ることが出来た喜びに浸っていた。そして、僕もこのレコードを小遣い貯めて買おうと心の中で固く決意した。
感動の再会でしたね♪
誰しも「聞いたことはあってもタイトルも歌手もわからない」歌ってありますよね。でもそれが心のどこかに残っていて、どこかで偶然聴けた時って本当に感動しますよね
トクベーさんの元記事にも、あとでうかがいますね

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