松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

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「虹の民におくる歌」~ピート・シーガーの自伝

虹の民におくる歌―『花はどこへいった』日本語版
虹の民におくる歌―『花はどこへいった』日本語版

(2000/06)
ピート・シーガー

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わたしはアメリカン・フォーク・ソングが大好きで、みなさんと熱く語りあえる場を求めてこのブログを開設しましたが、始めてみると知らないことがいっぱい。それで、歴史書や歌い手たちの伝記を読んでは新しい発見をして、その感想や自分の考えを一緒に記録しているのです。たとえ経験豊富なリアルタイム世代であったとしても、毎回新しい発見を綴っていると思います。

今回は、この夏休みに熱心に読んだ本をご紹介したいと思います。「虹の民におくる歌」(Songs for Rainbow Race)という、ピート・シーガー本人が綴った生涯の歌と活動の記録です。これまでに「花はどこへ行った」「勝利を我等に」「ガーデン・ソング」について記事を書いてみて、彼の歌に対する想いに深く共感し、ぜひとも彼の物語を読んでみたいと思ったのです。

最も印象に残ったのは、最も単純なことでした。フォーク・ソングとは、古くからの伝統を受け継ぎながら、そこに新しい何かを加えて、人から人へ歌い継がれていくものであり、人は誰しもフォーク・シンガーになれるのです。決して商業的なものではなく、地球上のすべての人々とともに生きるためのコミュニケーションの手段なのですね

この本には日本でよく知られている歌や、ピートが日本で歌われてほしいと願う歌が集められ、それぞれについて歌が生まれた背景や演奏の方法などが語られています。ピートの生誕80年記念に彼の自伝を訳して出版したいという日本のファンの要望にとても喜んだのでしょう。ピートは訳者たちとともに、日本のファンに向けた新しい創作版として自伝を編集し、タイトルも新しくつけるべきだと言いました。

それを受けて、訳者の矢沢寛さんが日本語版のタイトルに選んだのが「虹の民」(My Rainbow Race)という歌です。とてもすばらしい歌で、感動しました。ピートの強い想いがこめられた、地球とそこに生きるすべての人々への愛の歌、来年のアースデイにみんなで歌いましょうね♪

アースデイに記事を書きました(09.04.22) → 「虹の民」 by ピート・シーガー

この本はかなり高価なのですが、初版のうち100冊は全国の図書館に贈呈されたということですので、興味のある方はぜひ大きな図書館をのぞいてみてくださいね
あ、茨城にお住まいの方は、松月が今借りておりますので、申し訳ありませんが、明後日までお待ちくださいませ(笑)

見つけた場所 → 茨城県立図書館 地下書庫
↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:こころの糧になる本 - ジャンル:本・雑誌

*** COMMENT ***

「虹の民」 注文しました。

実はこの本は前から気になっていたのですが、買うまでにはいたらず忘れていました。
松月さんの紹介でおもいだしましたよ。早速、図書館にあるかと調べてみると残念なことに私の町の図書館にはありませんでした。
でも先ほどアマゾンで調べてみると中古が見つかりましたので注文しました。楽しみに読んでみたいと思います。

音楽というのはその感動が深いほど長く心の中に生き続ける。
素晴らしい曲をたくさん残してくれた人々に感謝するだけでなく、未来へ向けて新たに発信していくことも大切なことだと私も思いました。

「虹の民」

レモン鈴木さん、

おおー、やっぱり気になっていらしたのですね!?
これはフォーク・ファン、、、いや、すべての音楽ファン必読ですよv-87

アマゾンで注文されたのですね!
もしよろしければ、読まれた感想をレモンさんのところでお聞かせくださいねv-344

そうですね、すばらしい音楽は誰の心にも永遠に生き続けると思います。
ピートもすばらしい音楽を伝え、また残してくれた人ですよねv-411
これからも歌い継いでいきたいですね。ありがとう、ピート!

My Rainbow Race

松月さん、こんにちは。
この記事を読んで、ぜひとも My Rainbow Race という歌を聴いてみたくなったので、検索したら2件見つかりました。
http://jp.youtube.com/watch?v=vpiVCsrsexs
http://www.brightcove.tv/title.jsp?title=1628433990&channel=1078964256
ピート・シーガーは、年をとればとるほど歌に深い味わいが出ていますね。
真剣に歩んできた人生の重みがすべて歌ににじみ出ているようです。

そうです、これこれ♪

ゆうこさん、
ご親切に探してくださりありがとうございますv-254

「虹の民」は詩もメロディもとっても素敵な歌で、すっかり気に入ってしまいました。
ぜひとも来年のアースデイ(4月22日)に、歌の解説とともにこちらでご紹介して、
みなさんと一緒に歌いたいと思っております(←気が早すぎかしら?笑)v-485

ピートはこの歌を60年代の後半に作ってから、ずーっと歌い続けているんです。
そして、ハドソン川をきれいにする活動も続けているんですよね。
年を重ねるごとに思いは深くなり、歌にあらわれてくるのでしょうね・・・。

わたしたちもこちらに集まって意見交換することで気持ちをひとつにして、
それぞれの地域で環境保護の活動ができたらいいですねv-221

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No.47 「虹の民におくる歌」~ピート・シーガーの自伝
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
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