松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

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「フォロー・ミー」 by ジョン・デンバー

わたしはアースデイに、「岩を砕く花のように」という歌がきっかけでジョン・デンバーが大好きになりました、と書きましたが、今日は初めて聴いたジョン・デンバーの歌についてお話ししようと思います。

それは4年前、あのアグネス・チャン(Agnes Chan; 陳美齡, 1955- )さんから教わった歌なのです。もちろん直接ではなく、ラジオを通してなのですが・・・。そのことについては当時の日記にもしっかりと書かれています

その時わたしは、1週間後にセンター試験を控えていたのですが、すっかり自信をなくしていました。それで、慰めを求めてラジオをつけたら、(タレントとして大好きな)アグネスの声が聞こえてきました。それは青春時代の歌と思い出を語る番組で、彼女はゲストで出ていたのでした。途中から聴き始めたので、よく覚えていないのですが、そこで彼女が紹介してくれた歌が深く心に残ったのでした

>ついて来ておくれ 僕の行くところに
>僕の一部であることを 君の一部にしておくれ


その歌を聴いて、思ったのです。

どこかに、わたしを必要としている人がいるんだ・・・!

それで元気が出て、なんとか試験を乗り越えることができました

そして大学に入ったわけなのですが、「岩を砕く花のように」の詩を見つけ、本当にジョン・デンバーについて行くことになってしまったなんて・・・。でも、この「フォロー・ミー」(Follow Me)という歌を覚えていたからこそ、心に訴えるものがあったのでしょうね。

今でもそれはわたしにとって特別な思い入れのある歌なのです。
できることなら、結婚式に使いたいなぁ・・・

http://jp.youtube.com/watch?v=dMggnKFZFbE


あぁ、でも残念なことに、この歌についてアグネスが何とコメントしていたのかまでは日記に書いてなかったんですよ。こんな記事を書くことになるなんて思ってもみませんでしたので。今となってはものすごく気になります・・・(sigh)
☆松月のRhymes&Reasons☆

>It's by far the hardest thing I've ever done
>To be so in love with you and so alone

このフレーズは応用が利くので、そのまま覚えてしまいましょう!
ItはTo以下のものを指しています。

>Make it part of you to be a part of me
これも、itはto以下のものを指しています。

>You see I'd like to share my life with you
share (もの) with (人)で、「(もの)を(人)とわかちあう」という意味です。
「人生をわかちあう」とは「一緒に暮らす」ということですね。

>And all the time that you're with me
>We will be at home

この歌は、単なるラブ・ソングを超えて、「ともに生きる」ということの
すばらしさを伝えているように思います。

>Take my hand and I will follow too
わたしはこの歌はオリジナルより「故郷の詩」での再録版が好きなんです。
というのも、この最後のフレーズがとてもいいと思っているからです。
一方的でなく、相手への思いやりが感じられます。

実はピーター・ポール&マリーのマリー・トラバースが、このように歌詞を変えて
1971年にこれをソロで歌い、全米最高56位を記録しています。

レモンツリー : Follow Me フォロー・ミー
レモン鈴木さんが素敵な対訳をしてくださってますので、あわせてご覧くださいね! ↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽

*** COMMENT ***

初めまして

 初めましてSayaさまのBLOGからたどってきました。
私は何でも聞くので・・・ジョンデンバーはPPMの悲しみのジェットの作者ということで知りました。
 一番のお気に入りは「緑の風のアニー」これは泣けます。ROCKのHPは沢山あれどフォークは貴重。
これからも訪問します。よろしく。
 PS  ジョンデンバーはリアルタイムです。
     フォークでもDONOVANは異端かな?

ありがとうございます☆

oyaji910さん、
はじめまして、ようこそいらっしゃいました♪

>ROCKのHPは沢山あれどフォークは貴重。

そう言ってくださる方をお待ちしておりましたv-343
まさに「見あたらなかったので、作っちゃった」サイトですから(笑)

わたしが一番詳しいのは(実は)S&Gなんですが^^;
主にPP&Mとジョン・デンバーのファンの方々に支えられています。
リアルタイムなんですね。ぜひいろいろ教えてくださいね!
これからもよろしくお願いしますv-411

ドノバンもこちらのカテゴリでは「シンガー・ソングライター」に入りますね。
いずれ取り上げてみたいです。ありがとうございます☆

NoTitle

久しぶりにフォロー・ミーを聞きました。昔よく歌ったものです。
 松月さんの紹介動画の中でジョンが歌うまえ、この番組についていろいろ言っていますが、このあとデビッド・キャラダインが登場し、歌を歌うようですね。聞いてみたいですね。デビッド・キャラダインは彼の兄弟、父親も俳優の映画一家のような家族です。彼の奥さんはバーバラ・ハーシーという女優で、私が昔好きだった女優の一人でした。彼らの子供に「フリー」という名前をつけたのも彼ららしいいきさつです、ジョンは彼らの家に招待され、ベジテリアンの彼らと食事を共にし、本当に楽しいひと時をすごしたそうです。犬にも囲まれ、楽しかったそうです。
 実はデビットの弟がキース・キャラダインといい、むかし「I'm Easy」という歌をヒットさせたことがあるのです。フォーク・カントリーといった味付けの曲で、FENで実によくかかっていました。Youtubeで調べてみようと思います。
 話をフォロー・ミーにもどすと、実はアメリカの大学のチャリティー・コンサートでこの曲を歌ったことがあるのです。ジョンは妻のアニーをコンサート旅行に連れて行くことができず、そんな妻のために書いたと、曲紹介をしながら歌い始めますが、当時はそんな作曲のいきさつも知らず歌いました。なつかしくなってしまいました。

すごーい!

Georgeさん、
詳しい補足説明をいただき、どうもありがとうございますv-360

おぉ~、ジョンは俳優一家とつながりがあったのですね!
デビッドさんとキースさんの歌も聴いてみたいですね。
今度時間があるときにでも調べてみようと思います。

>ジョンは妻のアニーをコンサート旅行に連れて行くことができず・・・

そんないきさつがあったのですか! わたしも知りませんでした。
確かにtraveling on the roadとかunable to afford to take her along
と言ってますね!!(やっと聴き取れたので、うれしくて書いてしまいました・・・。)

「悲しみのジェット・プレーン」「フォロー・ミー」「グッドバイ・アゲイン」が
「ジェット・プレーン3部作」になっているわけもそれでわかりました!
教えてくださり、ありがとうございましたv(^▽^*)⌒☆

Fillow Me

松月さん、
素晴らしい思い出話をありがとうございます<m(__)m>

アグネス・チャンが青春時代の歌と思い出を語る番組に出演していたのですね・・・。私もこの番組を聞きたかったです。

主人はアグネス・チャンの大ファンで、アグネスのコンサートにはよく行ったらしいですが、この「フォロー・ミー」や「緑の風のアニー」等はよく歌っていたらしいのです。

本当にこの歌は名曲ですね。何度聴いてもいい曲だと思うし、歌詞も本当に素晴らしいです。歌詞を全てきちんと暗記しているわけではないのですが、よくこの歌の歌詞が思い浮かびます。

Georgeさん、詳しい解説感謝です!そうでしたか・・・。デビッドキャラダイン一家とジョン・デンバーとつながりがあったのですね。とても楽しい交流をされていたのですね。

アニーは旅行が嫌いだったそうですね・・・。いつもでもなくても、ちょっとでも一緒に旅行できたら、よかったのに、って思うこともあります。

でも、それに対してジョンがこんな美しい歌で、アニーさんに語りかけていたんですね。

<You see I'd like to share my life with you
この詩の部分が気に入っていますよ。

松月さんの歌詞に対する詳しい説明も嬉しいですね。

ミルト・オークンの口癖は「結婚式で歌われる曲は4~5曲ある。ワーグナーは1曲、ジョン・デンバーは2曲!」なんだそうです。ジョン・デンバーの結婚式で歌われる曲って、「緑の風のアニー」とこの「フォロー・ミー」なんでしょうね。

私ももう一度や入り直せるなら、この2曲で、結婚式をしたいなぁ・・・、(もちろん、もうやりなおしませんが・・・)

I'm Easy

松月さま
 私の殺風景なHPに訪問ありがとうございました。感激!です。はい!
 ところでキースキャラダインの「I’m Easy」ですがこれRアルトマン監督の映画「ナッシュビル」の挿入歌でキー
スも実際プレイボーイのフォーク(カントリー)シンガー役
で出てます。私映画観て気に入ったのでシングルを買いました。(アナログ)

 

NoTitle

そうですね。Youtubeでは映画の中でキースが歌っている場面が出ていました。改めて良い曲だと思いました。キースの声も滑らかで、聴きやすいですね。

おおー、大感激です!!

マーヤさん、

ご主人さまがアグネスのファンだということ、以前マーヤさんのプロフィールのところで話されていましたね。「フォロー・ミー」や「緑の風のアニー」をよく歌っていたなんて、やはり特別な思い入れがあったに違いありませんね・・・。

ジョンは巡業でなかなか家へ帰れなかったのでしょうが、アニーさんのことを心から愛していたと思いますし、一緒に過ごす時間を大切にしていたと思います。実際、アルバム「バック・ホーム・アゲイン」にその想いがたっぷり詰まっていますよね・・・v-415v-258

oyaji910さん&Georgeさん、

情報ありがとうございます!キース・キャラダインの"I'm Easy"は「ナッシュビル」という映画の挿入歌だったのですね!ナッシュビルといえば、カントリーの聖地ですね(←大学の教養の授業で少しかじった)。機会があったら通して見てみたいです。

さっそくYouTubeで探してみました。なんとなくジム・クロウチっぽくて、ほんとに聴きやすい声ですね、気に入りましたv-238調べてみたら、キース自身が作曲しているようですね。すごーい!

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No.34 「フォロー・ミー」 by ジョン・デンバー
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

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YouTubeに演奏を載せています。
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