松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

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「ミスター・タンブリン・マン」 by バーズ

☆松月のおすすめアルバム☆
ミスター・タンブリン・マンミスター・タンブリン・マン
(2005/04/06)
ザ・バーズ

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どちらかというと静かな歌が続きましたので、ちょっとにぎやかな歌も聴きたくなりますよね。そこで、今日はバーズ(The Byrds)というグループをご紹介しましょう。

1964年、元々フォークやカントリーをやっていた5人のメンバーが、当時アメリカへ進出していたビートルズ(The Beatles)のサウンドを聴いて衝撃を受けてしまったのですね。それで、フォークをビートルズ風にアレンジしたサウンドを目指そうとセッションを重ね、翌年、当時人気絶頂だったボブ・ディラン(Bob Dylan, 1941- )の作品「ミスター・タンブリン・マン」(Mr. Tambourine Man)でデビューしました。この歌は全米1位を記録し、ロックのビートとフォークの思索的な歌詞とが融合した「フォーク・ロック」(folk-rock)というジャンルが誕生したのです。(ディラン自身も彼らの演奏を気に入り、影響を受けて、エレキ・バンドでロックを歌うようになったのだそうです。)

今日はその「ミスター・タンブリン・マン」をお楽しみくださいね

♪♪♪以下、6月20日更新♪♪♪

はじめ、この歌はその詩からドラッグのことを歌っているのかと思っていたのですが、誤解していたようです。調べてみて、ディラン自身のコメントを見つけました

それによると、この「ミスター・タンブリン・マン」とは、彼のセッションでギターを弾いていたブルース・ラングホーン(Bruce Langhorne, 1940- )のことなのだそうです。彼は大きなタンブリンを持っていて、あるセッションでプロデューサーのトム・ウィルソン(Tom Wilson, 1931-78)に頼まれてそれを演奏したのだそうです。その姿を見て、ディランはすっかり心を奪われてしまい、この歌を作ったといいます。

今日は1990年のライブ映像です。途中でボブ・ディランも登場しますよ!

http://jp.youtube.com/watch?v=v1Y6JR2uRfY
☆松月のRhymes&Reasons☆

>In the jingle-jangle morning I'll come followin' you
このjingle-jangleとは、タンブリンをじゃらじゃら鳴らす音ですね。
朝になったらついて行きたい、それほど夢中になっているようです。

>Take me for a trip upon your magic swirlin' ship
彼の演奏は「魔法の渦を巻く船」なんですね。
体の感覚をなくしてしまうほど、大きな影響力があるのでしょう。

>Cast your dancin' spell my way, I promise to go under it
きっとこれを聴いたら、踊らずにいられなくなってしまうのでしょうね! ↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:'50年代から'60年代の音楽 - ジャンル:音楽

*** COMMENT ***

NoTitle

おー、ミスタータンブリンマンですね^^
フォークをビートルズ風にアレンジしたサウンドを目指していたんですかぁー。

ミスター・タンブリン・マン

sayaさん、
そうなんですよー。
わたしは「フォーク・ロックの草分けはディランじゃなくて、バーズだった」ということに驚きました。ディランはバーズの演奏が気に入り、ライブにもよく行っていたそうですよv-269

何回聴いても難解なタンブリン・マン

はじめまして、「BYRD'S SELECT MUSIC」さんのブログから辿り着きました。今後とも宜しくお願い致します。
ボブ・ディラン作の「ミスター・タンブリン・マン」の歌詞は難解で未だに真意を計りかねます。国内盤に付いている片桐ユズル先生の対訳は、あくまでも詩人片桐ユズルの世界であり、ボブ・ディランの意図と少々ニュアンスが違うのかもしれません。
バーズとディランの共演は素晴らしいですね。私はディランの大阪公演には何度も足を運んでおりますし、ロジャー・マッギンとクリス・ヒルマンはマッギン、クラーク&ヒルマンとして、ディヴィッド・クロスビーはCSNとして観たことがあります。

ディランとバーズ

Backstreetsさん、
はじめまして、拙いブログにお越しくださりありがとうございますv-238

わたしの場合この歌はリズムとコーラスが好きで、はじめ歌詞はまったく気にしていませんでした^^;確かにディランの国内盤についている片桐氏の対訳を読んでもよくわからない部分があって、やはり真意は「風の中」なのかしら?なんて・・・。

でも、自分であれこれ想像してみるのはPOPSファンの楽しみでもあり、それを書いてみて、みなさんにもご意見を書いていただくのがこのブログのねらいなのです。

ディランとバーズのメンバーのライブに何度も行かれているのですか・・・!
生で見ると迫力あるでしょうねv-398v-345

こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

NoTitle

今晩は
ミスタータンブリンマンが実在していたとは初めて知りました。
また、お若い方から学ばせてもらいました。

さて、松月さんのyoutube,
映像が消えていました。

そこで、
手もちのLP盤『ジュディ・コリンズ』盤で『ミスター・タンブリン・マン』を
聴きました。

ボブ・ディランはすでにアップしましたので。

ありがとうございます!

ミキタカ08さん、

過去記事を掘り出してくださり、ありがとうございます!

わたしは消えてしまった映像に対して文句を言いませんのでよろしくお願いします。
正しい楽しみ方は、ミキタカさんのように自分でレコードを買って聴くことです。

ジュディ・コリンズも歌っていたんですねv-254

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No.21 「ミスター・タンブリン・マン」 by バーズ
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

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松月の芳名録

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よかったら聴いてみてくださいね♪
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