松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

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第9回里美カントリーミュージックフェスティバル Part 3

これまでのお話
第9回里美カントリーミュージックフェスティバル Part 1 / Part 2

2日目の朝。曇っていますが、丘の上は空気がうまいし、眺めも最高です!
この風車は7基ほど立っていて、施設の電力をまかなっているとか。とってもECOですね。



2日目は自由にユニットを組んで歌える「書き込み式」のステージだったのですが、松月も「South Lake Ramblers」さんに交ざって出演し、さらに、“The Banks of the Ohio”をメインで歌わせていただいちゃいました。大感激です。ありがとうございました

その後「ふれあい館」の入口前で、今回初出演のフルハシユミコさんに接近できました。彼女は日本では超レアな「シンガー・ソング・バトキ(馬頭琴)ニスト」なのです。

「馬頭琴(ばとうきん)」はフィドルの仲間で、モンゴルで広く演奏されている民族楽器です。日本ではこの楽器が登場する「スーホの白い馬」という物語がよく知られていて、小学校の国語の教科書(光村図書「こくご2下」)にも取り上げられています。

こんなお話&こんな音&こんな民族衣装 → スーホの白い馬_語りつき
ちなみに、上の映像の馬頭琴を弾いている李波(リボー)氏がこの物語を元に作った叙事曲「スーホの白い馬」は、2005年の「愛・地球博」の閉会式でも演奏されたそうです。

フルハシさんもステージでは青い民族衣装で、物悲しくも美しい音を響かせていました。



彼女はアパラチアン・ダルシマー(Appalachian dulcimer)も演奏されていて、わたしも触らせていただきました。1弦を押さえてメロディを弾くのがやっとでしたが・・・
でも、琴のような明るい響きがたまらなくいいです。いずれオートハープかダルシマーをアイリッシュ・セッションに持ちこんでやろうと企んでおります(笑)

この日も寒くなくて過ごしやすく、会場はたくさんのお客さんでにぎわっていました!



最後はみんなでステージに上がり、“Will the Circle Be Unbroken”を歌いました。
今回は馬頭琴&ダルシマーのフルハシさん、そして1日目で帰られてしまいましたが、
とってもカッコよかった日立市のゴスペル・グループのみなさんともご一緒できて、
カントリー・ミュージックとそれを演奏する仲間の輪がさらに広がって楽しかったです

里美の広場と、そこに集まって一緒に楽しめる仲間に心から感謝です。
みなさんも来ていただければ大歓迎されますよ。さあ、里美さ行ってみっぺ!

☆お楽しみコーナー☆

というわけで、今回は“You All Come”をご紹介しましょう。
「田舎に住んでいればみんな仲間さ、いつでも会いに来てね!」という歌詞がいい!
コーラスに客席も巻き込んで盛り上がる、オープニングにかかせない曲です。
(写真は「Hitachi Blessed Mass Choir」さんのサイトに掲載されていたものを拝借)



里美フェスのオープニング・ジャムでは、次のように日本語で歌われます。
この詩が里美フェスのイメージぴったりに感じられ、とても気に入っています

里美に来たなら
田舎に住んでりゃ 誰でも友達 陽気な仲間だぜ
気が向きゃいつでも 集まって騒いで 歌うよ夜明けまで

(コーラス)
You all come
You all come
さあ みーんな集まってこい
You all come
You all come
さあ 今宵もひと騒ぎ

歌って騒いで お腹がすいたら 何でも食べちまう
食べたらみんなで も一度歌おう でっかい声あげて

(コーラス)


下の映像はもともとの英語版ですが、よければコーラスで“You all come”と言ったら
“You all come”と返して、一緒に歌ってくださいね。

・・・えっ、コーラスの“You all come”が「ようかん」に聞こえるって?
そーだっぺ(笑) んだから、茨城のブルーグラス・フェスでは、

ようか~ん ようか~ん
ようかんなら「亀じるし」
 (注:水戸の老舗和菓子屋)

なんて歌われることもあるんだと!(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=-z3ds70nDxQ
↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

*** COMMENT ***

アパラチアンダルシマー

 アパラチアンダルシマー(マウンテンダルシマー)いいですね!!!
 実は、私もほしくて探しているところです♪ ちょっと歌いながら演奏できるメロディー楽器がほしいなぁ…などと思っています。ハンマーダルシマーもいい音色なんですが、なかなか難しいそうで…。
 アメリカではとてもポピュラーな楽器のようですが、日本では扱っているところが少ないですね。いっそのこと「キット」を買って作ろうかと思ったりするのですが(笑)。
 松月さん、ぜひ手に入れたらレポートお願いします♪

いけいけ「松月」突っ走れ

松月さん、久々ぶりですネ。お元気でなによりです。

楽しさがてんこ盛りで伝わってきましたよ。

>The Banks of the Ohio
はしっとりとしたメロディーですが、内容は恋に振られ、彼女を殺してオハイオ河に投げ捨ててしまった。悲恋のうた。

>Will the Circle Be Unbroken
『永遠の絆』は日本語訳で歌われてるんですか?是非「よーかん」のように歌詞書いてください。

ちなみに私は「よーかん」は「とらや・中村屋・よねや・とうきょう」のお店を使っています。リフレインは朝まで歌おうよ・楽しく踊ろうよ、など様々ですが、近々UPしましょう・・・・お楽しみに。

>いずれオートハープかダルシマーをアイリッシュ・セッションに持ちこんでやろうと企んでおります(笑)
是非・是非実現してくださネ !! 現在市販されているオートハープは韓国産が主流で音は今一です。中古でも「オスカー・シュミット」がお勧めです。マーティンも韓国産だからね・・・・音悪い !!

私はタイムスリップしてガンガン歌いまくってます。(年寄りの冷や水v-218
ガハ・ガハ・・・・(笑)

ダルシマーとオートハープ♪

とちさん、

おおー、ダルシマーを探していらっしゃるんですか!
確かに「歌いながら演奏できる」のはポイント高いですねv-219

ハンマー・ダルシマーは、No.143に触った感想を書いています。
アイリッシュ音楽の本にも紹介されていたりしますが、
習得難易度はバウロンより低いということなので、
とちさんならムリなく導入できるのではないでしょうか♪

導入されたら、とちさんもレポートお願いしますねーv-22

タウン・ワンダーさん、

楽しんでいただけてうれしいですv-344

“The Banks of the Ohio”は歌詞をみて恐ろしい歌だとわかった次第です。
“Will the Circle Be Unbroken”は、なぎら健壱さんでしたかが、
日本語で歌っていますよね。 里美では英語で歌っていますが。

わお、タウン・ワンダーさんも「ようかんの歌」にしていらっしゃいましたか♪
ぜひぜひ「東京バージョン」をupしてくださいませ。楽しみにしています。

オートハープは、楽器の都・浜松市(静岡県)にすぐれたハーパーさんが
たくさんいらっしゃるので、余裕ができたら相談してみたいと思っていますv-410

こんばんは^^

お久しぶりです^^
私も小2の時に「スーホの白い馬」、読んだことあります。
馬頭琴、出て来ましたねー。
民族衣装で語る映像も素晴らしかったです。
「愛・地球博」でも演奏されたんですかー。
「よーかん」の歌、面白いですね。
水戸に「亀じるし」っていう老舗和菓子屋があるんですか(笑)
モンゴルといえば、私が高校の頃、モンゴルからの留学生が来たんですよー。弁論大会で、モンゴルと日本のことを話していました。帰る時には、「日本語の先生になりたい」と話していました。

伝統の味♪

sayaさん、

楽しんでいただいてありがとうございますv-341

おおー、sayaさん、光村図書の教科書でしたかー。
「スーホの白い馬」は大人になってから読み返しても泣けるお話ですよね。
馬頭琴もどこか懐かしさを覚える響きです。

モンゴルからの留学生とふれあえたんですか、よかったですねー。
わたしは「モンゴルに米ができた日」という本を読んで感想文を書いたくらいです。

「亀じるし」には栗や芋のほかに、梅やメロンや苺といった茨城ならではのユニークな
ようかんがあるんですよ。ちなみに松月のお気に入りは「鉾田の芋ようかん」ですv-413

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No.209 第9回里美カントリーミュージックフェスティバル Part 3
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
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