松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

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「ぽっちーん」のアイリッシュ・セッション!2010年10月23日

前回のレポート → 「ぽっちーん」のアイリッシュ・セッション!2010年4月17日

23日は、常磐線・勝田駅前のアイリッシュ・パブ「ドヨーズ」で行われる「ぽっちーん」さんの定例セッションにしばらく(半年!)ぶりにおじゃまさせていただきました

☆今回のメンバー☆

ぽっちーん:
Mr. Barn(旧・fiddler)さん(フィドル)、えみゅさん(ギター/ホイッスル)
makiさん(ホイッスル:主にLow-D)、Uさん(いつもはハープ)
ワイルドギース:
M沢さん(フルート/ホイッスル)、Kさん(いつもはコンサーティーナ)
その他参加者:
松月(ホイッスル)


M沢さんの奥さんと1歳半の息子さんも一緒にいらっしゃいました。
Barnさんになついているところがなんともかわいらしかったです♪

☆セッション風景☆



☆今回の笛吹き娘☆

美野里フェスでA木さんにすすめられたCDの影響で、現在オキャロランにハマっていて、レパートリーを増やそうとがんばっています。というわけで、今回わたしが出した曲は
♪“Carolan's Concerto”~“Carolan's Draught”

ほかに“Fanny Power”“Si Bheag, Si Mhor”もやりました。
オキャロラン、いいですよね~!

一方で、後半はとっても激しい「リールまわし」に初参加。
えみゅさん → Barnさん → 松月 → makiさんの順にリールを1曲ずつ出しながら
3巡、つまり12曲吹き通しですっかり息が切れましたが、気持ちよかったです。

Barnさんもほめてくださいましたが、おかげさまでリールをたくさん覚えました。
やはり、受験生が初めに過去問を解いて傾向をつかむのと同じように、
過去に演奏された曲から覚えていくのがいちばん効率いいですね。

詳しい曲目はBarnさんがリスト・アップされているので、復習しておこうっと。
blog de session : 10月勝田セッション終了

ちなみに、演奏の休憩中のBGMはビートルズとジョン・レノンでした♪
ビートルズのみなさんって、アイリッシュの血を引いていたんですね!

☆お知らせ☆

11月下旬~12月にかけて、ハンズ・アラキ氏の日本ツアーが企画されています!
水戸の「ケルズ」にも来てくださいます。11月27日(土)20時からです。

参加状況によっては、ワークショップもやってくれるかも!? とのこと。
実現したら、ハンズさんから直々に笛を教えてもらえる・・・きゃ~~~≧▽≦
問題は「参加者のレベルが低くても、英語が苦手でもOKか?」ですね。

詳細・ご予約は → アイリッシュパブケルズ
4月に来た時のレポート → 笛吹き・ハンズ・アラキ氏のライブ in 水戸

☆お楽しみコーナー☆

今回は、松月がリールやジグを吹けない時に活躍するこちらの楽器をご紹介します。



見物客「それは何という楽器ですか?」
松月「スプーンです」
見物客「あのねー、それは何という“楽器”ですかって聞いてるの!(笑)」
松月「だからー、“スプーン”ですって言ってるじゃないですか!(笑)」

正確には2本組で使うので「スプーンズ」(spoons)といいますが、実体はどこの家庭にもあるスプーンです。でも、背中合わせになるように指の間に挟み、ひざなどに打ちつけてカスタネットのようにリズムをとる、アイリッシュでは立派な「打楽器」なのだぁー。

パブなど食事のできるところであれば持参する必要すらなく、とってもお手軽な楽器ですが、スプーンの奏者は音の種類や打ちやすさに「こだわり」を持ち、Myスプーンを持参することが多いようです。「演奏に最適な」スプーンを求めて、お店の食器売り場でカチャカチャ打ち鳴らすのは、周りの視線が気になって恥ずかしかったりします^^;

個人的には金属より竹や木の音が好きで、上の写真のスプーンも木製で、ギターの指板などに使われる「ローズウッド」という木材です。それこそカスタネットのような音です。

わたしは「くだけた感じのセッションでなければ追い出されそう」なほど「へたくそ」なのですが、見ていても楽しい「達人」の演奏を聴けば、踊り出してしまうはず!?

http://www.youtube.com/watch?v=EY3q6-tebnM
↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:音楽を楽しもう! - ジャンル:音楽

*** COMMENT ***

こんばんは^^

こんばんは^^
"Si Bheag, Si Mhor"って、Youtubeでも公開している曲ですよね?
確か「大きい妖精、小さい妖精」ってことでしたっけ?
BGMがビートルズとジョン・レノンだったのですね。
4人はアイリッシュの血を引いていたんですかぁ。
スプーンを楽器代わりにして演奏するなんて面白いですねe-257
動画も面白かったです。
普通の家にあるような金属のスプーンよりも木製のスプーンの方がいいんですか?でもコンビニとかでもらうプラスチックのスプーンではだめでしょうね^^;

おもしーかっぺ?^^

sayaさん、

“Si Bheag, Si Mhor”、覚えていてくださってうれしいです。
「アイリッシュでこれ以上きれいな曲はないだろう」といわれるほど
多くの方に愛されている曲で、こちらのセッションでも定番の曲ですv-344

ビートルズについては、意識して聴いたことがなかったのですが、
最近のビートルズ旋風(?)のおかげで興味がもてて、
アイリッシュとのつながりを発見できたりしていますv-341

スプーンのパフォーマンス、おもしろいでしょv-410
本文に書いているとおり、材質の好みは人それぞれで、
金属が好きな人もいれば、竹がいいという人もいます。

「コンビニとかでもらうプラスチックのスプーン」も試してみましたが、
見た目も音も「しょぼい」かな^^;でも、これはこれでアリかも♪
ただ、演奏中に折らないように気をつけてくださいね(笑)

NoTitle

なつかしい、スプーン演奏ですね。

昔、アメリカン・フォーク・ミュージックという大学のクラスで、それを担当してくれた先生がよく授業の中にゲストを迎えて演奏してくれました。その先生はオペラが専門でしたが、アイリッシュ系のブルーグラスをブレンドしたバンドのメンバーでもありました。

その先生の奥さんがその大学の学生で、やはり音楽を専攻していたのですが、二人でコンサートをしたりしてくれました。その時、奥さんが演奏したのがスプーンカスタネットなのです。とてもきれいな音を響かせていました。

授業にはハンマリングダルシマの奏者もゲストとして招かれ、私達に演奏してくれました。アイルランドの影響、東洋の影響をものすごく感じることができました。

スプーンも立派な打楽器ですね

松月さん、こんにちは

>“Carolan's Concerto”~“Carolan's Draught”
ほかに“Fanny Power”や“Si Bheag, Si Mhor”もやりました。


どれも素敵なホイッスルの音でしたが、私は“Fanny Power”の柔らかでゆったりと流れるメロディーにひかれました。

JOHNNY BONGOS HORGAN IRISH のスプーンプレーは実にこぎみよくたたかれていて、アイリシュ・ダンスを踊りだしたくなる~こんなのありですか。感動です!!e-453

アメリカの「ジャグ・バンド」の生誕の地は、ケンタッキー州ルイビルといわれていますが、20世紀初め頃、最初に活躍したジャグ・バンドが、1900年に結成されたサイ・アンダーソン・ジャグバンドでした。
スプーンはよくジャグ・バンド(瓶・たらい・洗濯板・スプーン・カズー)でもちいられていた打楽器でありリズム楽器でもであったのです。
身の回りにあるものから作られた手製の楽器を多く使うのが特徴と言えるジャグ・バンド。やがてハーモニカ・ギター・バンジョー・マンドリンなど加わって発展していきましたが、一時期衰退しまいましたが、1930年代・50年代とリバイバルが繰り返されています。

日本でも流行った時期があったんですよ。今でも横浜や大阪でフェスタが開かれいます。

スプーンとアメリカ音楽

Georgeさん、

>アメリカン・フォーク・ミュージック
>それを担当してくれた先生がよく授業の中にゲストを迎えて演奏してくれました。


いい授業だったでしょうねー。
なんだかGeorgeさんの演奏活動のルーツを垣間見れたようです。
ハンマー・ダルシマーは、中国っぽい響きに惹かれますねv-353

実は、わたしの大学にも似たような講座がありました。教養の英語で
「アメリカのポピュラー音楽」の授業を受けたと、何度かお話ししましたが、
担当されたK先生が、別の教養科目でライブつきの授業を展開されていました。
今なおI大学(←伏せてもわかっちゃうかも?)の名物講座として続いています。

タウン・ワンダーさん、

“Fanny Power”は6/8拍子が心地よく、やはりお気に入りの曲です。
個人的にイベントでは“Planxty Irwin”とセットで演奏することが多いです。

ジャグ・バンドでよく使われていたんですね。
身近な洗濯道具で楽器を作ってしまうところがとってもECOですよね。

毎回里美で「JOE-BANJO JUG BAND」さんと交流させていただいていますが、
実は松月がまだ大学にいた頃からつながりがあったことを、最近思い出しました。
きっかけは「ジャグ・バンドの演奏も生で聴けるから、参加しない?」と、
↑のK先生に誘われて行ったチャリティ・ライブだったんです。

松月の大学時代の思い出も、いずれ記事に書かないといけないかも・・・!?v-388

おまけ~大友良英アンサンブルズ・パレード

そういえば、JOE-BANJO JUG BANDさん、
今日は水戸芸術館の「大友良英アンサンブルズ・パレード」に出られたんですよね。
外は嵐ですが、大丈夫だったのかなぁ~?v-474v-466

昨年のようす
http://www.youtube.com/watch?v=sXq47ZC-ZcU

JOE-BANJOさん出てます。
ぽっちーんも出てます。

「あれ、誰だ? 後ろで聖パトリックの緑ヒゲをつけてスプーン鳴らしてるのは!?」

ぎくぎくっ^^;;;

それでは、ハッピー・ハロウィーーーン♪ ってことで・・・v-476

NoTitle

アイリッシュ・セッションレポート楽しく読ませていただきました♪
オキャロランの曲はいいですよね。吹いていて気持ちがいいので私も大好きです。
スプーンズ、私も愛用しています。ティンホイッスルの合間に使うために、2本の柄をテニスのグリップテープで巻いているので初心者仕様ですけれど…(笑)。

Planxty Irwin もいいですね !!

大変覚えやすいメロディーですね。

こんな感じですよね。v-424
“タ・タータ・タータ・タン タータ・タータ・タン・タータ・タ・タータ・タン・タータ・タン”ちょっと違うかな?

やはり「美野里?美里?」フェスでは、松月さんのハチャメチャに張り切っている姿が脳裏に浮かんできます。
人間「頑張り過ぎない」「ほどほどがいい」です。そして「あきらめない」が大切です。

おおいに楽しんで来てくださいね・・・・e-343

みんなオキャロランが大好きです^^

とちさん、

読んでいただいてありがとうございます♪
オキャロランってきれいなメロディ多いですもんねー。
笛やハープ、コンサーティーナなど、リールについていけない
「まったり系」なメンバーのお気に入りナンバーですv-22

スプーン、とちさんは竹がお気に入りでしたよね。
柄をテープで巻くと、確かにすぐスタンバイできそうですね。
わたしもやってみようかな(笑)

タウン・ワンダーさん、

わざわざリズムを書いていただいてありがとうございます。
“Planxty Irwin”も6/8拍子のきれいな曲ですよね。

里美フェスでは、またアイリッシュをやらせていただけると思います。
「がんばろう」とは思っても、「うまくやろう」とは思いません。
そのほうが、楽しくやれますからね。レポートご期待くださいv-238

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No.205 「ぽっちーん」のアイリッシュ・セッション!2010年10月23日
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
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