松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

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サイモン&ガーファンクル会議室演奏オフ会れぽーと Part 4

これまでのお話
サイモン&ガーファンクル会議室演奏オフ会れぽーと Part 1 / Part 2 / Part 3

最後に、今年7月にこの世を去ったフレッド・カーター・ジュニア(Fred Carter Jr., 1933-2010)を偲んで、全員で「ボクサー」(The Boxer)を歌いました。彼はアルバム「明日に架ける橋」の中でこの曲の印象的なギターのイントロを聴かせてくれた方です

そして、近くの居酒屋さんへ移動して2次会です。1次会は演奏がメインですが、2次会はより多くのファンの方とより深い話題で飲みながらお話できる貴重な機会なのです。

メンバーのほとんどは、40年ものソロ・キャリアも含めて深く聴いている方々ですから、サイモンとガーファンクルを「1つのグループ」というよりは「2人のミュージシャン」と見ているのです。なので、テーブルが2列並んでいるのを見て、「ポール派」「アート派」に自然に分かれそうだったのですが、「交ざって座ろう」ということになり、

わたしはポール派なのですが、ポール派のうらうめさんと、アート派のSkywriterさん・GACHAさん・ようこさんたちに囲まれて座ったのでした。現役のソロ・ミュージシャンに関する話題が一度に2人分楽しめてしまうという、なんともお得な集まりです(笑)

2次会ではいろいろな話ができたのですが、特に印象に残っていることを2つ挙げるなら、

1. 松月の大好きな「アメリカの歌」(American Tune)はポールの自信作でした!
というのは、アルバム「ひとりごと」(There Goes Rhymin' Simon)のLPでB面の1曲目だから。レコードって一定の回転速度で外側から信号を読み取っていくのだそうで、内側へ向かうほど同じ時間で針のたどる長さが短くなり、拾える信号が少なくなるので、音が悪くなるのだとか。したがって、各面の1曲目は最高に音がいいというわけなんですね。
ほかにも“The Boxer”、“Fakin' It”、“The Dangling Conversation”などなど、B面1曲目には確かに力作・名作が収録されていることが多いですね!

2. ポールとアートのファッション・センスはサイアクです!?
日本公演、わたしは東京の2日目に行ったので、ポールのハット+グリーンのTシャツは普通にカッコよく見えたのですが、終演後、会場の外に飾られていた1日目の写真を見て吹きました*^m^)ポールの赤と黒の変なうろこ模様みたいなシャツ。また、No.172「明日に架ける橋」の映像でもご紹介した、マディソン・スクウェア・ガーデンでのライブで、アートが着ていた青地に薔薇模様のアロハも可笑しくて思わず吹いてしまいました。
そんなことを書けば怒られると思い、その時はとても書けませんでしたが、みなさんもかなりの衝(or笑?)撃を受けたようで、「演奏は完コピ派だけど、ファッション・センスは完コピしたくないなぁー」とおっしゃるのを聞いて、また、こうもりさんが「一番変な柄のシャツ」を着て来たなど、平気でネタにされているのを見て、大笑いしたのでした。

<2次会風景>



いつもブログでお世話になっている7th Avenueさんとも直にお話ができてよかったです。彼とSkywriterさんと松月はアリソン・クラウスも好きという共通点も見つかりましたね。

その後3次会もあったようですが、松月は2次会で帰らなければなりませんでした。
それで、最後に「笛吹き娘」をやらせていただけることになったので、、、

「いつもやってるやつ」と言って、みなさんに手拍子をお願いしてリールやジグを何曲か吹き、純和風な居酒屋をアイリッシュ・パブにしてしまってすみませんでした(笑)

別れ際にひとりひとりと握手ができて感激でした。S&G会議室に歓迎されて演奏までさせていただけたのは夢のようでした。共通の趣味を持つ方々と思いっきり盛り上がれる環境は最高ですね。昨年行った本家の日本公演より何倍も楽しかったかもしれません。でも、最高に楽しいのは、このメンバーでS&Gのコンサートに乗りこめる時でしょうね。いつかもう一度そんな時が来てくれたらいいなぁー、と思っています

みなさん、どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。♪

☆関連リンク☆

二代目サイモン&ガーファンクル会議室
こうもりさんのサイト。「談話室」に参加者のメッセージがあります。
簡単で散漫なペ-ジ
S&G関係の最新情報でお世話になっている7th Avenueさんのジオログです。
All I Know
S&G専属漫画家GACHAさんのサイトです。彼女の作品は本人たちの手にも渡ったとか!
まずは読め。話はそれからだ。
数少ない?「アート派の男性」Skywriterさんの熱心な書評ブログです。

☆おまけ☆

さて、Part 2でクイズを出したのを覚えていますか?
「次の機会に松月が演奏してみたいポールとアートの曲はそれぞれ何でしょう?」
答えは以下の通りです。

<ポール・サイモン>
“You Can Call Me Al”
<アート・ガーファンクル>
1. “All My Love's Laughter”
2. “She Moved Through the Fair”
3. “Morning Has Broken”


1曲ずつのつもりが、アートとチーフタンズの共演曲が実は3曲あったことに、問題を公開してから気がつきました・・・まーよかっぺ^^;

1と2はアルバム「ウォーターマーク」(Watermark)に収録されています。わたしが初めに求めていた答えは2でした。ジミー・ウェッブとチーフタンズの笛吹きパディ・モローニが編曲したようですが、曲そのものは有名なアイリッシュ・トラッドなんですよー。

でも、Part 2でDsus4さんから“Morning Has Broken”という答えが出て、こちらをやりたくなってしまいました。アートは1999年の大晦日にミレニアム・クルーズでチーフタンズと共演した際に、ジャズ歌手のダイアナ・クラールを交えてこの曲をレコーディングしたそうです。それはチーフタンズのアルバム「ワイド・ワールド・オーヴァー」(Wide World Over)に収録されていました。2次会でGACHAさんとようこさんがチーフタンズについて「船上コンサート」がどうとか話されていたのは、このことでしょうね。

これです。なお、この歌についてはNo.7「雨にぬれた朝」で取り上げています。

http://www.youtube.com/watch?v=UBTDR5olRT4


ポールの“You Can Call Me Al”とホイッスルの関係については、こちらに続けて書くとものすごく長くなるので、Part 5に書きたいと思います。

というわけで、松月の次の目標は“You Can Call Me Al”“Morning Has Broken”です。
イッシーさん、よろしければ伴奏お願いします

続きです → サイモン&ガーファンクル会議室演奏オフ会れぽーと Part 5 ↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:音楽を楽しもう! - ジャンル:音楽

*** COMMENT ***

れぽーと ありがとうございます

松月さん、はじめまして
S&G会議室オフ会および2次会でお会いしたGACHAです。
当日は楽しかったですねェ~

こうもりさんが松月さんとオフ会直前に運命の(!?)出会いをしたおかげで
私も松月さんの演奏やホイッスルの音に触れることができたんですね♪

「コンドル…」はもちろん、「ダンカン」のあの好きな笛のパートが聞けて幸せでした~
松月さんと皆さんの演奏もその場で合わせたなんて思えない、とてもいい雰囲気でしたよ。

そして詳しい「れぽーと」まで!
ありがとうございます。

私はオフ会参加は7回目ですけど(今数えてみて自分でもびっくり@@;)
音楽や歌詞にはとんと詳しくないので
毎回ただただ、
皆さんの演奏を聴いては舞い上がり、話を聞いては興奮するばかり。
(もったいない~)

松月さんの目の付けどころはさすがです。
レポートを読んで、そうだったなァと思い出したり
ああそうか~と あらためて気がついたりしています。


> 2次会はより多くのファンの方とより深い話題で飲みながらお話できる貴重な機会なのです。

1次会とはまた違った濃い世界ですよね。
あんなにたっぷりポールとアーティの話ができる場と時間って、
他にはないのでホント貴重です。
耳や頭が複数ほしいといつも思ってしまいます。
(同時にあちこちでいろんな話題に花が咲いていますからね~)

> 「笛吹き娘」

空間が一瞬でアイリッシュ・パブになりました(笑)
お店の方もほめて下さいましたね。

そうそう。
サイトの紹介もありがとうございます。

>S&G専属漫画家GACHAさんのサイトです。
  ↑
S&G会議室限定の架空漫画家です(笑)
お読みの方、誤解なさいませんように

ではでは松月さん
れぽーとの続き楽しみにしています。

追伸:“Morning Has Broken”
ありがとうございます~。+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

オフ会ではお世話になりました♪

GACHAさん、

ご来訪&ていねいなメッセージありがとうございますv-410
こうもりさんとの出会い、そしてみなさんとご一緒できたのはまさに運命でした。

わたしはバンドをあえて組まずに、ご一緒した方々とのセッションが楽しみなんです。
そして、そこで聴けたいろんな話や、笑ったり泣いたりの一瞬一瞬が貴重です。
なので、レポートは毎回ものすごく深く、長いものになってしまいます。
でも、かかった時間やお金以上に価値のあるものとして残したいのですv-485

もしもできることなら、ポールの脇でホイッスルを演奏したい、と以前書いたのですが、
今回こうもりさんの脇で「コンドル」と「ダンカン」が演奏できて幸せでした。
「ダンカン」の(歌詞はともかく)哀しくも美しいメロディと笛パートが大好きです。

それにしても、これだけ夢中になってS&Gに浸れるところはないと思います。
ましてソロ、特に80年代以降の曲なんて、ほかでは聴けませんし演奏できません。
GACHAさんも「気づけば7回も参加していた」くらい楽しいイベントなんですよね♪

わたしも、耳や頭がもっとほしいですぅ~~~。
でもそうなると、永遠にレポートが書き終わらなそう(笑)

サイト紹介、失礼いたしました。でも、言葉が通じなくても絵で想いを伝えられる
漫画はいいですね。GACHAさん自身もかわいくて親しみやすいキャラだと思いました。

“Morning Has Broken”、気に入っていただけてよかったですー。
できれば、好評をいただいた「二刀流」で挑戦してみたいと思っていますv-22

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No.199 サイモン&ガーファンクル会議室演奏オフ会れぽーと Part 4
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
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