松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

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「サークル・ゲーム」 by ジョニ・ミッチェル

今年も残りあとわずかですね。年の暮れになるとなぜかわたしの頭の中で繰り返し流れるのが、中島みゆきさんの「時代」、そして、今回ご紹介する「サークル・ゲーム」(The Circle Game)なのです。今年の8月にご紹介した「ウッドストック」も収録されている、ジョニ・ミッチェルの1970年のアルバム「レディズ・オブ・ザ・キャニオン」(Ladies of the Canyon)の最後の曲です。

レディズ・オブ・ザ・キャニオンレディズ・オブ・ザ・キャニオン
(2006/09/27)
ジョニ・ミッチェル

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しかし、この歌は1965年にできあがっていました。あるインタビューの記事によると、この歌はニール・ヤングの「シュガー・マウンテン」(Sugar Mountain)にインスパイアされて書かれたのだそうです。ニールは大人になることへの嘆きを綴ったこの歌を19歳の誕生日に書いたのですが、ジョニはその翌年に「少年は今20歳、夢はいくらか大きさを失ったけれど、でももっといい夢が生まれるはずよ」と、前向きに答えたのですね

季節の巡るのをメリーゴーランドにたとえています。過去を振り返ることはできても、戻ることはできないのです。前を見つめて、1日1日を大切に過ごしていきたいですね

ジョニ・ミッチェルの1967年のライブ音源を見つけました。声が本当に若いですね

http://www.youtube.com/watch?v=FE5PKLBettc


わたしが初めて覚えたのはバフィ・セントマリー(Buffy Sainte-Marie, 1941- )の歌っているバージョンでした。これも父の思い出のフォークソング集のテープに入っていて、繰り返し聴いたのを覚えています。こちらは軽快なフォーク・ロック調です。1970年の映画「いちご白書」(The Strawberry Statement)の主題歌でもあります。(そういえば「『いちご白書』をもう一度」というユーミンの歌もありましたよね。)

http://www.youtube.com/watch?v=5R9XPIvZC0s


ちなみにこれ、アグネス・チャンがデビュー・アルバムで歌っていた歌でもあります。
マーヤさんの思い出のバージョンです。わたしも見つけて聴くことができました。
アグネスの可愛らしい声と聴きやすい伴奏がたまらなくよかったです

マーヤさんの記事 → The Circle Game by Joni Mitchell

さわりだけですが、貴重な映像を見つけました。「ごき○んよう」に出演した時のかな?
http://www.youtube.com/watch?v=oxhHbGRM9tM
↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:懐かしのフォ-クソング - ジャンル:音楽

*** COMMENT ***

NoTitle

ジョニ・ミッチェルとC,S、N,&Yとの親交はよく知れらた所ですが、かなり若いころからのものだったのですね。かれらのアルバムのジャケットの絵に、ジョニの才能がよくあらわれていますね。彼女は自分自身のアルバムのジャケットの絵も手がける、まさに芸術家ですね。ギターもオープンチューニングを多用し、スティーブ・スティルスを思わせる奏法ですものね。彼からも影響をうけたのかもしれませんね。
 私もこの曲はバフィーからです。当時ラジオから流れてくると、なぜか胸がときめきました。今のように情報が豊富でない時代、どんな人なのだろうと想像をめぐらしたものです。バフィーのあの途切れそうな歌い方ななんともよかったですね。

NoTitle

松月さん

 今年もいろいろお付き合い下さり、ありがとうございました。m(_ _)m
この曲、ジョニ・ミッチェルの歌ですが、自分の思い出も、Georgeさんと同じで、やはりバフィーです。高校生の頃でした。受験勉強しながら、ラジオの深夜放送で、よくかかっていました。
ウッドストックの映画にも流れていた?
 

やっぱり最初はバフィですかー^^

Georgeさん、

ジョニは1964年に大学のフォーク・クラブでニールに会っているようですね。
あと、ナッシュとは恋人同士だったというのも教えていただいてましたv-23

>彼女は自分自身のアルバムのジャケットの絵も手がける
>ギターもオープンチューニングを多用し


これは知っていましたが、スティルスの影響というのは興味深いですねv-354

イアン&シルビアも、バフィも、最初に聴いた時は名前さえわからず、
わたしも「どんな人なのかな」と想像していました。それも楽しみでしたね。

takabohさん、

こちらではしばらくです。こちらこそ、いろいろとありがとうございましたv-254

受験生時代の思い出の曲でしたかー。わたしもラジオに励まされたなぁーv-398
およ、「ウッドストック」にも流れてましたか? 気がつきませんでした。

NoTitle

「ウッドストック」ではなく、映画「いちご白書」の挿入歌でした。
最近は、すぐに思い出すことができなくなってきています。(><)
すみませんでした。m(_ _)m

NoTitle

この歌を聴くとジョニ・ミッチェルの変遷が
うかがえますね。
フォークソングからはじまり、ジャズまで行った幅の広さを
知らされました。

このような古い音源を聴くことができ、感謝します。

今日は簡単に

takabohさん、

本文に書いたとおりでしたね。
いがった、いがった♪

ミキタカ08さん、

この時代のシンガーソングライターの魅力ですね。
来年もよろしくお願いします。

NoTitle

松月さん、

アグネスの歌う「サークル・ゲーム」を見つけてくださり、ありがとうございました。

松月さんのサイトはたくさんの方がいらっしゃるのでいいですね。

羨ましいですよ。

サークル・ゲームは16歳の頃に作った歌なのでしょうか?アグネスが16歳くらいのころに歌ったので、ちょうど良かったのでしょうね・・・。

今年も残り僅かですが、良い年をお迎えくださいませ・・・v-22

年が明けてしまいましたが・・・

マーヤさん、

メッセージありがとうございます。
マーヤさんのサイトこそ熱心に読んでもらえる方が多くてうらやましいです。
でも、今わたしは読者を得ることより、つなぐことに幸せを感じていますv-485

ジョニはジョン・デンバーと同じ1943年生まれで、この歌を書いたのは、1945年生まれのニール・ヤングが20歳の時で、ジョニは21歳か22歳ですね。3番の「16の春と夏が過ぎて」というところでしょうか。もし歌われている少年のモデルがニールだとすれば、暮らしが豊かになり始めた60年代初めの世の中とぴったり重なりますね。確かにアグネスが歌ったのは16歳くらいでしょうね。本当にかわいらしかったですv-10

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No.152 「サークル・ゲーム」 by ジョニ・ミッチェル
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

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