松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

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サイモン&ガーファンクルの来日公演に行ってきました! Part 2

お待たせいたしました。S&Gの東京公演レポートの続きをお楽しみくださいね♪
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さて、前のスクリーンには「59番街橋の歌」(The 59th Street Bridge Song - Feelin' Groovy)にのせて映像が流れていました。まるで映画のような・・・と思っていたら、なんとあの「卒業」(The Graduate)の1シーンでしたね。となると、次の曲はこれできまりですよね。もちろん周りのオールド・フレンズの方々は大喜びです

10.「ミセス・ロビンソン」(Mrs. Robinson)
   ~「ノット・フェイド・アウェイ」(Not Fade Away)


おや、間に別の曲が入ってきました。「ノット・フェイド・アウェイ」というバディ・ホリーの作品だそうです。No.107にも書きましたが、今年は彼の没後50周年なので、バディへのトリビュートでしょうか。ポールは2000年のアルバム「ユー・アー・ザ・ワン」(You're the One)に収録された「オールド」(Old)という歌の中でバディのことに言及しているのですが、その歌はアレンジも「ペギー・スー」(Peggy Sue)を髣髴とさせ、エルヴィスやエヴァリーズと同じようにバディのことが好きだったと思われます

ポール「解散していなかったら、これは『サイモンとガーファンクル』の素晴らしいレコードになっているだろうね。」

11.「スリップ・スライディン・アウェイ」(Slip Slidin' Away)

この曲は70年代のポールのソロ作品なのですが、その後1981年の「セントラルパーク・コンサート」をはじめS&Gが再結成した折によく歌われています。もともと2人で歌うために書かれたのではないかとポール自身も思っているようです。ここではポールのオリジナルに近いエンディングで、2人でリラックスして歌われていました。

12.「コンドルは飛んで行く」(El Condor Pasa)

いやー、この歌が聴けて感激しました。2人の歌(特にアート)ももちろんですが、なんといってもバンドの演奏が素敵でしたね。ここで笛を吹いていた方、実は先ほど「スカボロー・フェア」の途中でチェロを弾いていたギタリストさんだったとは驚きでした。その音色がとても素敵で、わたしもホイッスルで真似をしてみたくなりました

ポール「僕の素敵な友だち、アート・ガーファンクルです!」

アートに笑顔を見せて下がるポール。ここからはアートのソロです。わたしはソロ作品も大好きで、深く聴いているんですよ。さてさて、何を歌ってくれるのでしょうか?

13.「ブライト・アイズ」(Bright Eyes)

おおー、知ってます。アートのソロの中で最も有名な曲のひとつですよね。公演前、当ブログでも「アートの声は出るのか」と多くの方が心配されていましたが、オリジナルを初めて聴いた時と同じくらい、その歌声を聴いてぞくぞくしました。うるうる。。

14.「ハート・イン・ニューヨーク」(A Heart in New York)

リハーサルで聴こえたのは、やはりこの曲でしたね。「セントラルパーク・コンサート」でも歌われていたお気に入りの歌。改めてニューヨークと東京の風景を重ねてしまいました。去年出会った森の花さんの素敵なお写真を思い出しました。 → 摩天楼 そして銀杏

アート「僕自身の歌を歌います。」

15.「パーフェクト・モーメント」(Perfect Moment)
   ~「ナウ・アイ・レイ・ミー・ダウン・トゥ・スリープ」
     (Now I Lay Me Down to Sleep)


「アート自身の歌」とはどういうことかというと、この「パーフェクト・モーメント」はアートが作詞(「原案」というほうが正確?)した歌なのです。アートは1978年に神戸から日本海側へ歩いて到達したほど放浪好きで、80年代に世界の旅の先々で感じたことを「スティル・ウォーター」(Still Water)という詩集に綴っているのですが、この歌はそのPoem 41から生まれた歌なのです。 → 公式サイトで原詩が読めますよ♪

2002年のアルバム「心の散歩道」(Everything Waits to Be Noticed)からの選曲、もう本当に感無量で、うっとりでした。続けて「ナウ・アイ・レイ・ミー・ダウン・トゥ・スリープ」。明日への祈りを捧げるように、静かに歌いあげました・・・

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テーマ:ライヴレポ・感想 - ジャンル:音楽

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No.114 サイモン&ガーファンクルの来日公演に行ってきました! Part 2
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

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