松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

こんなことを書いてます♪

2010年11月
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No.208 第9回里美カントリーミュージックフェスティバル Part 2
No.207 第9回里美カントリーミュージックフェスティバル Part 1
No.206 秋は里美で!うまかっぺ♪・・・じゃなくって、レッツ・セッション♪
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第9回里美カントリーミュージックフェスティバル Part 2

これまでのお話
第9回里美カントリーミュージックフェスティバル Part 1

1日目のステージが終わると、わたしたちは高原のふれあい施設「プラトーさとみ」へ移動することになりました。今回「荒蒔邸」は、期間限定で観光客に茨城のおいしい食材を生かした料理を提供する「古民家レストラン」になっていて、使えなかったのです。

「プラトーさとみ」は木造の小学校のような感じで、お部屋は旅館のようで素敵でした。でも1室4人だし、ほかのお客さんもいるし、夜更けまでセッションはムリだっぺなぁー

食堂では懇親会が始まりました。今回のごちそうもすごかったですねー。
刺身こんにゃく、マグロの山かけ、芋の天ぷら、いぶし家さん特製サンマの燻製、、、
いつものことですが、あわてて盛りつけたので、ごちゃごちゃです^^;
うわぁー、海の幸・山の幸のジャム・セッションや~~~(←彦麻呂さん風)



締めは定番・「万丈カレー」と「けんちん汁」♪
みなさん、毎回うまいものを準備していただき、ありがとうございます

食事の後は、楽しいステージを見ながら一緒に歌ったり、
(写真は「ファンタジック・ゲイリー・バンド」。マイク1本での演奏がカッコイイ!)



ほかの参加者たちとロビーでジャムったりしていました。演奏したのはアイリッシュ1割、ブルーグラス、モダンフォーク、日本のフォークソングが3割ずつくらいだったかな(笑)

中でもうれしかったのが、松月の呼びかけで笛を持ってきてくださった方々と、外の清々しい空気の中で合わせられたことです。曇りでなく星が見えていたら最高でしたね

そして、その笛吹き4人は「松月堂」というどっかの和菓子屋のような名前のユニットで、松月が食事で同席した「綴琴往来」さんのご協力で、ステージに乱入したのでした。

※11月27日追記
写真をいただきました。ありがとうございます。撮影:gureさん、提供:満月さん



♪ The Kesh Jig(ひでぼーさん:ディクソンのブラス)
♪ Down by the Salley Gardens(いぶし家さん:クラークのMEG)
♪ Amazing Grace(満月さん:ウォルトンのブラス)


普段なら物足りない選曲ですが、それぞれが得意な曲を1曲ずつ吹けるようにできたので、よかったと思います。わたしはそれぞれの曲にハーモニーをつけて楽しめましたし、最後の「アメイジング・グレイス」は参加者全員にご協力いただき、とてもよい演奏になりました。わたしが経験した「音楽に参加することの喜び」が伝わったらいいなと思います。

ひとみさんが「故郷へかえりたい」を幸せそうに歌うのも聴けてよかったです♪

夜10時すぎ、食堂が閉まってもなお満ち足りない演奏者のために、研修室が「ジャム場」として開放されました。やったぁ、ここなら夜更けまでセッションができるぞ~!



最初にわたしが交ざっていた研修室の奥では、こんな感じ。
また動画をupしてみました♪ → How Mountain Girls Can Love
これを歌い終わって、K森さんがお休みになった後は、すっかり「バンジョー祭り」に。

一方、入り口側ではレイジンさんたちがなぜか「ビートルズ祭り」で盛り上がっていて、ひとみさんとわたしは知る限りの曲を一緒に歌わせていただきました。

これまでビートルズにほとんど興味がなく、10曲も覚えていなかったのですが、アイリッシュとの関連性に気がついたことで今さらながらハマり始め、このフェスがきっかけで「こうなったらビートルズ本気で聴いてやるぜ!」と思ったのでした(笑)

おすすめは“The Fool on the Hill”。これを笛でやってほしいと言われました。
(原曲ではポール・マッカートニーがリコーダーを吹いているそうですね。)

☆お楽しみコーナー☆

今回は“Bury Me beneath the Willow”をご紹介します。カーター・ファミリーの曲で、
少し前にご紹介した「陽気に行こう」と同じように、高石ともやとナターシャセブンが「柳の木の下で」というタイトルで日本語の詩をつけて歌っていました。

あの柳の木の下にわたしを埋めてください
そこで眠っているとわかれば あの人はわたしのために泣いてくれるでしょう


という、「命よ絶えてしまえ」と思うほどに深く悲しんでいる、これも失恋の歌です。
枝垂れ柳(weeping willow)は「愛の悲しみの涙」を象徴しているようですね。

下の映像ではアリソン・クラウスがリードで歌っています。
それにしても、すごいですね、このメンバー。ブルーグラスのスターが大集合です

向かって左から
ヴィンス・ギル(Vince Gill, 1957- ):ギター
アール・スクラッグス(Earl Scruggs, 1924- ):バンジョー
リッキー・スキャッグス(Ricky Skaggs, 1954- ):ギター
マーティ・スチュアート(Marty Stuart, 1958- ):マンドリン
アリソン・クラウス(Alison Krauss, 1971- ):フィドル

http://www.youtube.com/watch?v=UaYh-acuZbg


さあ、歌いすぎて疲れたので、柳の木の下ではないですが、そろそろ寝っぺ
続きです → 第9回里美カントリーミュージックフェスティバル Part 3
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第9回里美カントリーミュージックフェスティバル Part 1

11月13~14日は第9回、わたしにとっては3度目の里美フェスに参加してきました。
(これまでの里美フェス・レポート → 第7回 / 第8回
参加されたみなさん、今回も最初から最後までどうもありがとうございました。
お待ちかね「ひたちの笛吹き娘」レポートのはじまりはじまり~!

第7回からご一緒して仲よくなった司会のひとみさんに勝田駅から乗せていただいたので(感謝!)、今回は早く到着し、オープニング・ジャムから楽しませていただきました。

万丈童子さん(ひたちなか市)、ウインズさん(水戸市)、レイジンさん(土浦市)たちとのうれしい再会!「ふれあい館」の前でさっそくジャムってます



前回、古民家「荒蒔邸」の囲炉裏のまわりで夜更けまでセッションした「あけぼのマウンテンボーイズ」のメンバーは今回そろわず(モーリーさん、お会いしたかったです~)、「South Lake Ramblers」という名前で再編されていらっしゃいました。

ひでぼーさんは、前項(No.206)のコメント欄でお約束したとおり、ディクソンのブラス(真鍮)の笛を持ってきてくださいましたよー。思わず松月のアルミの笛と記念撮影



真鍮なのでずっしり重く、音に深みがありました。また真鍮なのでしばらく使っているとすっかり色が変わってしまうんですね。でも、いぶし銀(金?)のような味があります。

13日は茨城では「県民の日」で、山の紅葉は色づき始めのちょうどいい時季です。天気もよくて暖かく(こういうのを「小春日和」というのでしょう)、会場では「かかし祭」と「新そば祭」も行われていたので、お客さんもかなり入っていました

ステージはこんな感じで、盛り上がっていました!



・・・えっ、毎回写真を載せるだけじゃ、どんな感じなのかよくわからないって?

そ・こ・で! 今回は映像をupしてみましたー。
携帯のムービー機能で撮ったので、画質と音質の低いのはご勘弁を^^;
雰囲気だけでもお楽しみいただければ幸いです

こちらからどうぞ♪ → Blue Ridge Mountain Home

曲は、第8回レポートのPart 3でご紹介した“Blue Ridge Mountain Home”です。
今回だけでいったい何度歌ったのだろうというほど、里美フェスでは定番の歌です。
でも、本場アメリカのフェスでは、ほとんど歌われないらしい・・・!?

☆お楽しみコーナー☆

1記事に1曲、フェスで演奏された曲を(よそのバンドのですが)ご紹介します。

今回は“Little Cabin Home on the Hill”を聴いてみましょう。「ブルーグラスの父」と呼ばれたビル・モンロー(Bill Monroe, 1911-96)の代表作のひとつで、スタンダードになっている曲です。あのエルヴィス・プレスリーもカバーしているようです。

「君がいなくて、今宵はただひとり窓辺に座って雨の音を聴きながら泣くしかない」
という、ブルーグラスではよくある「ふられた男の歌」なのですが、この明るさ!!

http://www.youtube.com/watch?v=mU-8L4pRboU


わたしたちはこれから、丘の上の小さな家(?)「プラトーさとみ」で騒ぎますよっ!
続きです → 第9回里美カントリーミュージックフェスティバル Part 2
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秋は里美で!うまかっぺ♪・・・じゃなくって、レッツ・セッション♪

ようやく秋本番、と思ったら、涼しすぎるくらいですね。
みなさんは、秋を楽しんでいらっしゃいますか?

茨城(特に県北の山側)で秋といえば、

奥久慈の山の紅葉
おいしい新米
旬の果物
常陸秋そば

そして、

里美カントリーミュージックフェスティバル

日時:11月13日(土)11時~15時30分、14日(日)10時~12時
場所:里美ふれあい館イベント広場(茨城県常陸太田市大中町3417-1)


秋季は「かかし祭」「新そば祭」と同時開催。紅葉狩りもできて楽しさいっぱい!
仕切り役の「万丈童子」さんいわく「バージニア州に自然環境が似ている」
われらが茨城の「ブルーリッジ・マウンテン・ホーム」旧里美村で
本格的なカントリー・ミュージックを楽しみませんか?

入場・観覧は無料です。どうぞお気軽にお越しくださいね!
(「夜の部」参加希望者は、参加費&予約が必要です。よくわからない方はください)
お会いできたらセッションしましょう。楽しみにしております。
特に、ホイッスルをお持ちの方は、持っていらしてくださいね~♪

昨年(第7回)の様子です。今年も晴れるといいですね~!
松月のレポート → 里美カントリーミュージックフェスティバルに参加しました!



常陸太田市も全力支援、このとおりチラシもばーんと・・・
って、今回は「味覚祭」のサブイベントにされているようです(苦笑)
でも、6~7日のイベントもおもしろそうですね。
6日にもカントリー・ミュージックのステージがあるようですよ♪
詳しいイベント案内 → 常陸太田まるごとマガジン

↓クリックで大きくなります。


↓いつのまにかポスターもできてました。
satomifes9.jpg
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
The Whistlin' Gal from Hitachi

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