松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

こんなことを書いてます♪

2010年07月
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No.192 ひたち環境都市フェスタ&大みかきゅうり祭り Part 2
No.191 ひたち環境都市フェスタ&大みかきゅうり祭り Part 1
No.190 第5回上野牧場フォーク・フェスティバル Part 3
No.189 第5回上野牧場フォーク・フェスティバル Part 2
No.188 第5回上野牧場フォーク・フェスティバル Part 1
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ひたち環境都市フェスタ&大みかきゅうり祭り Part 2

これまでのお話
ひたち環境都市フェスタ&大みかきゅうり祭り Part 1

この環境都市フェスタは日立市の観光イベントではないものの、わたしにとってはさくらまつりより楽しく、いつも準備から片付けまで手伝わせていただいているのですが、今年は2日目の昼過ぎまでで失礼し、その後普段はまったく行かない「大みかきゅうり祭り」へ向かいました。里美でお世話になっている万丈童子さんとJOE-BANJO JUG BANDさんが日立へ演奏しにきてくれるんです! これは行くっきゃないでしょう! というわけで、お仕事中のG藤アナには悪いですが、いざ大甕(おおみか)へ!

会場は駅前の大通りから1本入った1丁目の通りに設けられ、駐車場に簡単なステージが作られていました。町をあげての、というよりは「大みか&水木学区の子どもたちのための小さなお祭り」という感じでした。でも、こういう地域に密着した素朴なお祭りも親しみが持てていいもんですね!

14時半、JOE-BANJO JUG BANDさん登場。できたてホヤホヤの2ndアルバムのプロモートを兼ねての演奏でした。ゆみぃさん(向かって右の女性)が持っているのは「ウォッシュボード」という、洗濯板にシンバルみたいなものを取り付けた楽しい楽器です

oomika-1.jpg

彼らのレパートリーに「演奏はやさしい」というようなタイトルの作品があるのですが、「楽器が買えないなら、楽器を作っちゃおう、洗濯道具で!」と歌われています。そこら辺に転がっている洗濯道具も工夫次第で世界に一つだけの歌声を響かせることができるのです。これまた純アコースティックで、とってもエコ

続いて、ご覧ください、この空の色を! じゃなくて、子どもたちの熱心な踊りを!!

oomika-2.jpg

その間、周りの大人たちは生ビールで乾杯(笑)
ビールに添えてくださった味噌きゅうりがベストマッチンぐ~!

快晴で暑い中でしたが、大盛り上がりで町はさらに熱く・・・でもそれは快い熱さ。

その後、練習をのぞかせていただき、16時過ぎ、さぁ~さ出ました万丈童子♪
ザ・ウインズのフィドラー・gureさんも一緒に出演されました。

oomika-3.jpg

笛吹き娘も「浜辺の歌」に参加させていただき、日立の美しい海をPR!
万丈童子さん&会場のみなさん、ありがとうございました!!

この2日間、日立で地域の方々と思いっきり楽しんで感じたことは、、、

エコライフって、無理のない範囲で工夫して楽しく生活することが一番ではないかということです。手作りのケーナもウォッシュボードも、身近な材料で楽しみ、楽しませる工夫です。わたしのホイッスルも決して、アルミはリサイクル効率のよい金属だからと選んだのではありません。純粋に澄んだ音色に癒されたからです。まず自分自身が楽しめれば、材料だってきっと生き生きするでしょうし、そんな材料の発する歌声を聴いた人が楽しい気持ちになり、それが広がっていけば、地域から地球も生き生きすると思います。

「地球にやさしく」というのが、目的ではなく、地域の人々が笑顔になることによって、おのずとついてくるものだったらいいですね

万丈童子さん&JOE-BANJO JUG BANDさんのサイトも、リンク集からご覧ください~♪
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ひたち環境都市フェスタ&大みかきゅうり祭り Part 1

梅雨が明けて、青空と暑さが戻ってきましたね
ここ日立も海開き、そして各地で夏祭りの季節到来です!!
先週の(大部分の方にとっては)3連休、みなさんは何をして過ごされましたか?

わたしは毎年この時期に日立駅前の広場で行われる「ひたち環境都市フェスタ」に参加してきました。これは、市民や行政、事業所が環境保護への取り組みを発表して情報を提供しあい、体験型イベントを通して、みんなで環境保護を再認識しようという、いわゆる「アースデイ」のイベントで、「アースデイ」が世界中に広まった1990年に始まって以来、今年で21回目です。今年は17、18日の2日間、晴天の暑い中で行われました。

なぜか日立では4月の「アースデイ」の前後ではなく、この暑さ真っ盛りの時に行われるのですが、この暑さをいかにして乗り切るかを考えるには絶好の機会です。わたしはかつて「市民環境リーダー」という講座に参加していたので、それ以来毎年お手伝いをさせていただいています。ただ見に行くだけでも得るものが多い、大好きなイベントなのですが、ボランティアで市に貢献できるのはとてもうれしいです

これまでの関連記事:
「今日はアースデイ!」「岩を砕く花のように」「アフター・ザ・ガーデン」
「ガーデン・ソング」「虹の民」「この自然は誰のもの」

え? 関連記事はあるけど、イベントそのものはこのブログに関係ないじゃないかって?
いえいえ、そんなことはありません。会場ではステージでの演奏も行われています。

例えば、多賀市民プラザで活動されている「ケーナの会」のみなさんです

ech-1.jpg

彼らはフォルクローレの演奏で、毎年このイベントを盛り上げていらっしゃいます。
(でも会場で仕事しながらなので、今まで熱心に聴いたことなかったかも^^;)
ケーナは手作りだそうです。その響きの癒されること・・・
コンドルではありませんが、鳩がうれしそうに飛び回っていました。

新たないのちを吹きこまれた竹が聞かせてくれる、自然のままの歌声。
鳥を含め、聴く人の心を癒してくれる純アコースティック音楽は、とってもエコ!!


あれ、誰かがこちらに手を振ってくださっています。司会のG藤Y子アナウンサーでした。
わたしたちは、これまでも一緒にこのイベントに参加していたはずなのですが、先日の里美フェスでお話しして仲よくなるまでお互いのことを知らなかったんですよね。「松月さん!今日はどうしたの!?」なんて言われてしまいましたが、、、

これでようやく「日立の笛吹き娘」=「市民環境リーダー」がつながったわけです☆

☆おまけ☆

今回わたしは主に「エコスタンプラリー」のチェックをしていました。これは3か所のエリアのイベントをひととおり楽しんでもらうために、各エリアで簡単な2択問題に答えながらスタンプを集めると、本部でいいものがもらえるという企画です。

次の写真は「さくら」エリアの問題です。みなさんも答えてみてくださいね

ech-2.jpg

答えは言うまでもなく、Aの「地球温暖化」ですね。
Bも確かに「地球が熱く」なりますが、「環境問題」ではありませんよね(笑)

続きです♪
ひたち環境都市フェスタ&大みかきゅうり祭り Part 2
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第5回上野牧場フォーク・フェスティバル Part 3

これまでのお話
第5回上野牧場フォーク・フェスティバル Part 1 / Part 2

今回、A木さんは画期的なアイテムを導入されていました。普通ならば奏者の方々は楽器と一緒にたくさんの楽譜を綴じたファイルを抱えてくるのですが、彼はなんとiPadに歌詞や楽譜や音源などを全部入れて持ってきたのでした。iPadそのものも初めて見たのですが、薄くて軽くて、譜面台に載せて使えるんですから、すごく便利だと思いました。

さらに、ハンマー・ダルシマーやオートハープのアプリまであるんですねー。わたしも触らせていただきましたが、これすごく楽しいですよ。アコースティックといえないのが残念ですが、どこでも気軽に持ちこめるし、チューニングもメンテナンスも不要ですから。いいなー。いずれ演奏活動もデジタル化の時代が来てしまうかもしれませんね(笑)



また、ちょうど環七環八さんから芳名録へのコメント記録が松月の携帯に届いたこともあり、2日目の朝はK山さんとポール・サイモン談議に花を咲かせてしまいました。「ソング・ブック」や「ライブ・ライミン」のレコードや演奏、日本公演の話で盛り上がって、「ポールのソロなら、わたしも絶対行く!」とすっかり意気投合してしまったのでした。

それがきっかけで、2日目のステージで、K山さんとS&Gを歌わせていただきました!
相方より背が低く、歌がへたくそで、間奏で笛を吹く「がぁふぁんくる松月」(笑)

♪「スカボロー・フェア」(Scarborough Fair)
♪「ボクサー」(The Boxer)


上野さんのワークショップの生徒さんたちも参加して「遠い世界に」を歌っていました。
Traditional Friendsも、Oldtime Partnersとお仲間のみなさんも絶好調でした!



最後はみんなで3曲歌いました。やっぱり一緒に歌えるのがフォークの醍醐味ですね♪
雨降りで蒸し暑い日でしたが、心はさわやかな五月晴れです。みなさんありがとう

♪「トゥデイ」(Today)
♪「キープ・オン・ザ・サニー・サイド」(Keep on the Sunny Side)
♪「永遠の絆」(Will the Circle Be Unbroken)




☆お楽しみコーナー☆

“Keep on the Sunny Side”は、1930年前後にヒットしたカーター・ファミリー(The Carter Family)の代表曲です。世界恐慌の影響で大不況だった当時、「暗い時もあるけれど、明るい時もやってくるんだから、毎日明るく過ごそうぜ!」という詩は、アメリカ南部を中心に、多くの労働者たちを元気づけたのではないでしょうか

http://www.youtube.com/watch?v=AULQxVfxMAs


日本でも、1970年代に高石ともやとナターシャセブンが「陽気に行こう」というタイトルに日本語の詩をつけて歌っていて、今でも全国のフォークの集いで愛唱されています

http://www.youtube.com/watch?v=7qExcKH9LDA


☆関連リンク☆

Traditional Friends・A木さんのサイト → Traditional Folk Music.com
Part Per Millionさんのサイト → Part Per Million
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第5回上野牧場フォーク・フェスティバル Part 2

これまでのお話
第5回上野牧場フォーク・フェスティバル Part 1

さて、K山さんの演奏中、参加バンドがキャンプする馬小屋裏の広場から、なぜか笛の音が聴こえてきたんですねー。みのりんさんによれば、K山さんのお仲間で、ドック・ワトソンが大好きな方とのこと。そんなわけで、さっそく広場へ潜入!

笛の音のもとはTraditional FriendsのA木さんという方で、スザートのホイッスルを3~4本とケーナまで持ってきていました。彼はアメリカン・トラッドの演奏家なのですが、最近はアイリッシュも本格的に聴いているそうです。

この後のステージで、笛を入れたい曲があるけれど、マンドリンを弾きながらではできないということで、「飛び込みで笛をやってくれない?」と、ステージに誘っていただきました。ノーマン・ブレイクの“Green Leaf Fancy”。知らない曲でしたが、短い時間の中でがんばって覚えて、その結果、ステージもどーにかこなせたのでした

その後もモダン・フォークというよりはオールド・タイムな演奏が多いような感じでしたが、有名なPP&Mコピー・バンドのひとつ、Part Per Millionさんも参加されていて、最後に間近で聴くことができました。向きあって歌う3人がとても楽しそうに見えました♪



♪「カム・アンド・ゴー・ウィズ・ミー」(Come And Go With Me)
♪「500マイル」(500 Miles)
♪「フレイト・トレイン」(Freight Train)
♪「雨降り」(It's Raining)
♪「グッド・タイムス」(The Good Times We Had)
♪「風に吹かれて」(Blowin' in the Wind)
♪「パフ」(Puff, the Magic Dragon)
♪「天使のハンマー」(If I Had a Hammer)
♪「わが祖国」(This Land Is Your Land)


さて、ステージの後は、美野里フェスの醍醐味・東屋セッションです。まずはS&Gファン同士、mickeyさんとK山さんに“Anji”などを弾いていただきました♪



その後はOld Time Partnersの方々や上野さんも加わり、こんな感じで夜中までにぎやかにやっておりました。特に“St. Anne's Reel”でめちゃくちゃ盛り上がりましたー。

それと、“My Own Home”というワルツを教えていただいたのですが、メロディもきれいだし、1オクターブに収まり演奏もしやすいので、さっそく覚えたいと思います♪



☆お楽しみコーナー☆

A木さんが熱心に演奏していたノーマン・ブレイク(Norman Blake, 1938- )。どっかで聞いたことあると思ったら、ボブ・ディランの「ナッシュヴィル・スカイライン」やニッティ・グリッティ・ダート・バンドの「永遠の絆」にクレジットされていましたね。彼はドック・ワトソンの影響を受けたギタリストであり、特にマーチンの名手です

ここでは“Nashville Blues”を聴いてみましょう。マーチンいい音しますね♪

http://www.youtube.com/watch?v=KKLgXgVRqjk


つづきです♪
第5回上野牧場フォーク・フェスティバル Part 3
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第5回上野牧場フォーク・フェスティバル Part 1

4月のブルーグラス・フェスに引き続き、先日は再びみのりんさんからお誘いいただき、美野里町(現小美玉市)の「上野牧場フォーク・フェスティバル」に参加してきました。

上野牧場は森の中にあり、たくさんの鳥が憩います。D管のホイッスルの頭だけをくわえて、ウグイス笛の要領で「ホ~・ホケキョ♪」と発音すると、本物のウグイスが「ホ~・ホケキョ♪」と答えてくれるような環境なのです。No.101に書いた「鳥は歌が大好き」というのは確かだ!と、感激してしまうのでした。

蒸し暑い日でしたが、ステージの近くは心地よい風がきます。始まるまで、バックにピーター・ポール&マリー(以下PP&M)とブラザース・フォアのベスト・アルバムが再生される中で、ほかの参加者の方々と談笑していました。ブルーグラスの話にはほとんどついていけないのですが、モダン・フォークはわたしの洋楽のはじめの一歩だったので、レコードや演奏の話に夢中で参加できて、とても幸せでした

そこへ、里美でお会いしふれあい館で一緒にモダン・フォークした宇都宮のmickeyさんがいらっしゃって、少しお話ができ、その後のステージでは、お互いに大好きなサイモン&ガーファンクル(以下S&G)の初期の作品を3曲も聴かせてくださったのでした♪

♪「キャシーの歌」(Kathy's Song)
♪「4月になれば彼女は」(April Come She Will)
♪「59番街橋の歌」(The 59th Street Bridge Song(Feelin' Groovy))




その後、みのりんさんと再会しました。「5月の美野里ダルシマ&オートハープ・フェスに参加したK山さんとそのお仲間の方が今回もいらして、あなたに会えるのを楽しみにしてるそうよ♪」というお話を事前に聞いていて、わたしも楽しみにしていたのですが、、、

K山さんはすごかった! ギルドの12弦ですよ!! ひょっとして・・・!?

♪「ライムズ・アンド・リーズンズ」(Rhymes and Reasons)
♪「フォー・ベイビー」(For Baby(For Bobbie))
♪「シティ・オブ・ニューオリンズ」(City of New Orleans)
♪「エミリー・エミリー」(For Emily, Whenever I May Find Her)




6弦でも、ギターや演奏について熱ーく語りながら

♪「アメリカの歌」(American Tune)
♪「ロッキー・マウンテン・ハイ」(Rocky Mountain High)


などを歌ってくださり、みのりんさんとわたしはそろって大感激しました!!

彼はS&Gにハマり、ジョン・デンバーにハマり、今はドック・ワトソンにハマっているとか。ドック・ワトソン、わたしも興味があり、K山さんと同じ道をたどりそうです(笑)

☆お楽しみコーナー☆

ドック・ワトソン(Doc Watson, 1923- )のギター・テク、とりわけ速弾きは、後のギタリストたちに大きな影響を与えていますが、本当に聴いていてほれぼれしますね。彼は目が不自由ですが、かわいそうだとは思いません。なぜなら、わたしたちには見えない、すばらしいものが見えていると思えるからです

"You Must Come In at the Door""Dear Old Sunny South by the Sea"
をお楽しみください。それにしても、最後のヨーデルの声がよう出ること!(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=7JnL5lnUiVI


つづきです♪
第5回上野牧場フォーク・フェスティバル Part 2
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
The Whistlin' Gal from Hitachi

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