松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

こんなことを書いてます♪

2010年05月
No. スポンサーサイト
No.183 今週末は里美カントリーミュージックフェスティバルです!
No.182 千波湖と京成百貨店コンサート
No.181 「思い出のグリーングラス」 by ジョーン・バエズ
No.180 笛吹き・ハンズ・アラキ氏のライブ in 水戸
Page 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今週末は里美カントリーミュージックフェスティバルです!



年に2回行われ、8回目を迎える「里美カントリーミュージックフェスティバル」。
前回は「かかし祭」「新そば祭」のついでに行われていたイベントという感じでしたが、
今回はこういうポスターが「ばーん!」と掲げられ、大きく宣伝されています。

里美地方の4大観光イベントに認められ、常陸太田市も力いっぱいサポートされています。
野外音楽イベントで、町おこしに貢献できるなんて、とってもうれしいですよ!

観覧はもちろん無料です。近くでお時間のある方は、お気軽にいらしてくださいね!
来られない方は、こちらで応援してくださいね。一緒に盛り上げましょう!!

イベント案内 → 常陸太田まるごとマガジン
松月の第7回のレポート → 里美カントリーミュージックフェスティバルに参加しました!

なお、松月は5日の夕方~6日にかけて、参加させていただく予定です。
何曲かみなさんと一緒に演奏できたらいいなぁーと思います

奏者の方へ → 「ガーデン・ソング」と「セント・アンのバラード」のコード譜

それでは、会場でみなさんにお会いできるのを楽しみにしておりまーす!

さらに詳しい情報は → 万丈童子さんのサイトの掲示板でチェック!

去年の6月(第6回)のダイジェスト映像です!
http://www.youtube.com/watch?v=xSrIDBj69-s
スポンサーサイト
↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

千波湖と京成百貨店コンサート

先日(といってももう1週間も前の話ですが)は美野里で誘われたのをきっかけに、水戸京成百貨店前で行われた「アメリカンミュージックコンサート」を聴きに行ってきました。演奏そのものも楽しみでしたが、出演者がほとんど親しい方々で、同じ場所に集まってお話ができるのが何よりうれしいんですよねー。

その日は曇り空でしたが、とてもさわやかな日だったので、せっかく水戸へ行くんだからと早起きして、午前中は偕楽園を散歩しました。梅の花もいいけれど、新緑の香りもまたすがすがしい気分にさせてくれます

すっかりいい気持ちになったので、その後は千波湖のほとりで「笛吹き娘」を決行。

♪ “The Fairies' Hornpipe” ~ “The Stack of Barley” ~ “Off to California”

を吹いていたところ、通りかかった1人のおばちゃんが、リズムをとってくれました

「いい音だねえ~若いころ踊り習ってたから、こういうの聴くとたまんねーんだ♪」

聴いてくださってありがとう。これからもきっといいことありますよ

さてさて、百貨店前ではコンサートの準備が進められていました。行ってみると早速メンバーの方々にごあいさつができ、周りのお客さんからは「あんた人気者だね~」なんて言われましたが、ここで笛をとりだすのは我慢我慢。今回は「応援」ですから、おとなしく聴いてなくちゃね! 以下、出演バンドとひとこと感想です。

1. 万丈童子
73歳おめでとう~!な最高齢ベーシストN山氏の「テネシー・ワルツ」は
よく声がでていて、まだまだ若~い!と思いました!

2. カッキーBAND
2人のギターの絡みとハーモニーよかったです。PP&M好きには「フレイト・トレイン」や
「ラスト・シング・オン・マイ・マインド」の選曲もたまりません!

3. ウインズ
いつもA子さんのメイン・ヴォーカルにしびれます。gureさんのトークも最高です。
今回は特に「ファーザー・アローング」のハーモニーが素敵でした。

4. シミーズ7
息子さん兄弟が進学されて、演奏に参加しにくくなったのがちょっと寂しいです。
今回はウインズのお2人が入り、「フォギー・マウンテン・ブレイクダウン」!

5. ブルースマン
ウインズでドブロを弾いているアベちゃんもギターで参加。
ディランの「アイ・シャル・ビー・リリースト」やCSN&Yの「ヘルプレス」に感動!

6. RAGIN'
ミッチェル・トリオ好きなOさんが参加しているバンドで、こちらもハーモニーが最高。
ゴードン・ライトフットの「ユー・アー・ホワット・アイ・アム」楽しめました♪

7. カントリーパンプキンズ
「故郷へかえりたい」や「ジャンバラヤ」が聴けました。ドラムがあるからか、
とてもポップな感じでした。こちらもメインの女声ヴォーカルが輝いていました。



最後は出演者全員ステージに上がって「ユー・アー・マイ・サンシャイン」!
今ではこうやってみんなで楽しそうに演奏するのを見ると、入りたくなるんですよねー。
というわけで、迷惑承知で松月もステージに飛びこんじゃいました!!

去年の里美フェスで司会を務められたひとみさんも仕事の休憩中に見にいらして、お会いできてうれしかったです。今回の里美でも2日目に司会をされるそうで、楽しみです♪

この日、1日を水戸で多くの方と一緒に過ごして、深く感じたのは、
「音楽を心から楽しんでいる人たちは、年を重ねても若々しい」
ということでした。みなさん、ありがとうございました
↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

「思い出のグリーングラス」 by ジョーン・バエズ

今年の春は寒い日が続きましたが、ようやく過ごしやすい季節になりましたね。
休日に青い草原に出て、楽器を練習できるのが本当にうれしいこの頃です

前回「青い草」の話題も出たことですし、「グリーン・グリーン・フェスティバル」の続きで、今回は「思い出のグリーングラス」(The Green, Green Grass of Home)をご紹介しようと思います。

わたしは小学生の時から森山良子(もりやま・りょうこ、1948- )さんが大好きでよく聴いていたのですが、この歌も彼女の歌で覚えました。アメリカン・フォークに夢中になってから、彼女のコンサートに行ったのですが、彼女は1969年に日本人で初めてカントリーの聖地・ナッシュビルでこの歌をレコーディングしたことを知って驚きました。

しばらくぶりに帰省して、何も変わっていない我が家や子どものころに登った樫の木、両親や大好きな人に笑顔で迎えられ、緑の草が茂る故郷に帰るのはいいなぁーという幸せな気持ちが、穏やかな風景の描写や、きれいなメロディに表れていますね。なお、作詞者の山上路夫(やまがみ・みちお、1936- )氏は「翼をください」の作詞者でもあります

森山良子さんの「思い出のグリーングラス」です。
http://www.youtube.com/watch?v=p2LGraFJGIA

この歌はもともとアラバマ州出身のカーリー・プットマン・ジュニア(Curly Putman Jr., 1930- )によって書かれたものでした。父の持っていた古い唱歌集に、上の日本語の詩と並んで、原曲の英語の詩が2番まで載っていたのを覚えています。
原詩もまた「日本語の詩はまさにここから生まれた」と言えるような、故郷の穏やかな情景が浮かぶ素敵な詩だと思いました

1966年にトム・ジョーンズ(Tom Jones. 1940- )に歌われ、英国で大ヒットしていますが、わたしにとってはジョーン・バエズのレコードが思い出のバージョンです。それを聴いて初めて3番の存在を知ったのです。

3番の歌詞の意味:
目が覚めて見回せば 四方を囲む灰色の壁
そして気づくんだ そう、夢を見ていただけだったと・・・


・・・ゆ、夢!? 故郷へ帰ったのは夢だったの!?
「生まれ故郷に立ったら夢が覚めた」んじゃなかったの!?


「灰色の壁」ってことはまさか・・・そう、その「まさか」でした。最後に「故郷の緑の草の下に横たえられる」と歌われますが、実はこれは死刑囚の歌で、埋葬されてようやく故郷の土に触れられるのだという意味だったのです。今はもう慣れましたが、昔のわたしにとってはあまりにショッキングな内容でした。子ども向けの唱歌集や日本語版で原詩の3番について触れられていないわけがわかります

ジョーン・バエズもこの歌を1969年にナッシュビルでレコーディングしています。この歌に関しても、森山良子さんはジョーン・バエズの影響を受けたのかもしれませんね

http://www.youtube.com/watch?v=aQhKqlOccHE
↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:今日の1曲 - ジャンル:音楽

笛吹き・ハンズ・アラキ氏のライブ in 水戸

先日の勝田セッションで「ワイルドギース」さんからのお誘いを受け、4月30日はハンズ・アラキ氏のライブを見に、水戸のアイリッシュ・パブ「ケルズ」へ行ってきました。

ハンズ・アラキ氏は、アメリカのシアトル出身のアイリッシュ・フルート奏者なのですが、父親は由緒ある尺八奏者・荒木古童(あらき・こどう)氏、母親はアイルランド移民の子孫だそうで、見事に両親の血を受け継いでいらっしゃいます。なんとあの「タイタニック」のダンス・シーンの音楽も指導したという、すんごい方らしい・・・。

彼はアメリカやカナダで活躍されているのですが、毎年のように来日ツアーを行っていて、初日が水戸だったのです。その日はちょうど休みで、そんなわけで水戸行き決定!

<クランベリーのノンアルコールカクテル。松月は今お酒ひかえ中なのだ~>



前日に予約したので、用意されたのは誰かがお手洗へ行くたびに外からの冷たい風が入るような席でしたが、なんとステージが目の前! 実はここが一番の特等席なのでは!?

そこから会場もよく見渡せました。もちろん「ワイルドギース」や「ぽっちーん」のメンバーもいらして、お話しできてうれしかったですし、ほかのお客さんたちも彼らと何らかのつながりがあり、すぐに打ち解けました。わたしにとってライブの醍醐味は、何より共通の趣味を持つ方々と一緒に盛り上げられるところなのです

とりわけ、リールの演奏は<手拍子・足拍子・テーブル叩き・声援・最後は大きな拍手>と、会場大盛り上がりでした。アイリッシュ・パブだからこそです。最高~~~!!

ですが、アメリカ人だからか、純粋なアイリッシュというよりは、演奏にアメリカンなものが感じられました。途中でブルーグラスっぽい歌が歌われたのです。フォークやブルーグラスがお好きで、よく「ワイルドギース」でマンドリンを弾いているというAさんに、“Old Home Place”という歌だと教えていただきました。

その時の演奏がカッコよかったので、ギタリスト&フィドラーのキャスリンさんに
「ブルーグラスお好きですか?」
と英語で聞いてみました。すると、彼女はものすごく興奮した様子で、
「大好き!! この後も何曲かブルーグラスやるつもりよぉん♪」
みたいな内容を、英語で返してくれました。

もちろんその後の演奏も楽しめました。ここでブルーグラス・ナンバーも聴けて、みんなで盛り上げられて、今やブルーグラサーなわたしとしては、本当にうれしかったです!

ハンズさんはフルートやホイッスルだけでなく歌声も素敵でした。また、長浜さんのバウロンを打つ手の動きにもくぎづけでした。いろいろお話もできて感謝でした

向かって左から
長浜武明さん(バウロン)
ハンズ・アラキさん(フルート/ホイッスル/ヴォーカル)
キャスリン・クレアさん(フィドル/ギター/ヴォーカル)



ライブは23時過ぎまで続き、その後セッションに誘っていただきました。この大盛り上がりな中で、アメリカの演奏家とセッションできたら、さぞかし気持ちいいでしょう。

でも、高萩行の終電は待ってはくれないのです~・・・

あわてて会場を出てしまい、ごあいさつもできなかったので、この場を借りて・・・

お会いできてうれしかったです。ありがとうございました

ハンズさんたちは水戸の後、この連休中は盛岡をはじめ東北で演奏し、それから広島、京都、横浜、東京(下北沢・吉祥寺)を回ります。もしこのブログを通してアイリッシュに興味を持った方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ! 歓迎されますよ~

昨年の池袋での演奏、ちょっと聴いてみてくださいな~! か~っこいい~でしょ!?

http://www.youtube.com/watch?v=crVYdT-mq58

↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:LIVE、イベント - ジャンル:音楽

 | HOME | 
らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
The Whistlin' Gal from Hitachi

ごあんない
松月のお気に入りリスト
最近の記事
最近のコメント

コメントありがとうございます!

最近のトラックバック

TB元に直接飛べます!
松月の元記事は「←」で参照できます。

カテゴリ
月別アーカイブ

My Whistles


Dixon DX006D
(Tuneable Aluminium Soprano D)

Dixon DX107A
(Tuneable Aluminium Alto A)

緑のgoo

子どもたちや花々は 僕のきょうだい
笑顔でこころも 晴れわたるよ~
 -「ライムズ・アンド・リーズンズ」

いつもお世話になっております♪
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。