松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

こんなことを書いてます♪

2009年10月
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No.138 「ぽっちーん」のアイリッシュ・セッション!2009年10月24日
No.137 「グレイスランド」 by ポール・サイモン
No.136 お手軽フォルクローレ♪
No.135 「コンドルは飛んで行く」 by サイモン&ガーファンクル
No.134 「千の風になって」と英語の詩
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「ぽっちーん」のアイリッシュ・セッション!2009年10月24日

今月も行ってまいりました。8月に初めて参加させていただき、雰囲気がすっかり気に入ってしまって、またお会いできる日を楽しみにしながら何曲か覚えて行きました・・・。

「ぽっちーん」さんとの出会い → 潜入!アイリッシュ・パブ in ひたちなか

会場の「ドヨーズ」は先月改装したそうで、個室が整えられ、トイレやカウンターが少し引っこみ、空間にゆとりができたように思えましたが、人々の心の距離はそのまんま。
雰囲気はまったく変わっていませんでした。まずは1杯飲んで景気をつけなくちゃね!

☆今月のほろ酔い娘☆



☆ギネス
☆フィッシュ&チップス
 (白身魚のから揚げとポテトフライの盛りあわせ。柔らかくておいしかったです!)


後ろのハロウィン・ミッキーは隣の席のおっちゃんが貸してくれました。ありがとう!
(ハロウィンってアイルランド発祥だったんですね。知らなかったー。)

テーブル席ではセッションが始まりました。今回はバンジョーも入っていい感じです。
練習してきた“The Silver Spear”が流れているところへ、ホイッスルを吹きながら参入。
お客さんがへたくそな笛吹きに席を譲ってくれました。どうもすみません・・・

向かい側に座っていたUさんという女性が、アイルランドの話を聞かせてくれました。最近行ってリフレッシュできたそうです。北海道より緯度が高いけど、それほど寒くないのだとか。わたしはほとんどお話についていけませんでしたが、アイルランドは素敵なところだとよーくわかりました。fiddlerさんはもう興奮されてましたね。ここはアイリッシュ・パブ。アイルランドの話になるとテンションあがりまくる人々の集まるところなのです

Uさんはハープを演奏されるそうで、次の日は水戸でハープのライブがあると話していました。ハープは写真のギネスのグラスにも描かれているように、アイルランドの象徴とされていますが、魅力があるんですね・・・。ダンス・チューンはみんな聴いてないけれど、ハープの曲はうっとりと聴き入ってしまうそうですよ・・・。後ほどご紹介しますね♪

さらに、アイリッシュ・ダンスのステップまで教えていただきました。みんなで体を動かせて楽しかったです。(帰り道で思わずリールのステップを踏んでしまいました。)

さらにディープなアイリッシュの世界にはまりそうです。ありがとうございました

☆今月の笛吹き娘☆

Reels: “The Silver Spear” & “The Pigeon on the Gate”
Hornpipes: “The Fairies' Hornpipe”, “Harvest Home” & “The Boys of Bluehill”
Airs: “Eleanor Plunkett” & “Inisheer”


リールはテンポが速くてついていけませんでした。練習がたりなかったー(涙)
“Inisheer”は大好きな曲! 機会があれば大道芸でやってみたいです!

ギタリストのえみゅさんが使っていたディクソンのホイッスルも吹かせていただきました。アルミのD管は思ったより吹きやすく、高音がよく響いて素敵でした。見ためもスマートでかっこいいですね。ポリマーのlow-D管はD管の2倍の長さですが、松月の小さな指でもなんとか押さえられました。こちらは高い音よりも低い音を出すのが難しかったです。

☆今月の課題☆

Airs: “Planxty Irwin” & “Fanny Power”


どちらも6/8拍子が心地よく、メロディの美しい曲!!
盲目のハーパー、ターロック・オキャロラン(Turlough O'Carolan, 1670-1738:アイリッシュは単に「キャロラン」と呼ぶらしい)の作品なのだそうです。ハープのための曲なのですが、えみゅさんがホイッスルで演奏するのを聴いて「一耳惚れ」しました。
「いつか一緒にやりましょうね!」と、Uさんが誘ってくださいました!

☆おまけ☆

“Eleanor Plunkett”を聴いてみてください。これもキャロランの有名な作品で
松月のお気に入りの曲です。アイリッシュ・ハープのソロでどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=ma0kBBZjYEU


アイリッシュ・ハープ、すてき・・・。やっぱり水戸へ行けばよかったかも(sigh)

☆関連リンク☆

fiddlerさんのレポート → 10月勝田セッション終了&次回は11/21(土)
えみゅさんのレポート → ぽち~ん

11月21日・・・って、パイナップラーズのライブが重なってる!? どーしよう??
14日の「さとみカントリーフェス」には行くつもりでいますが・・・。
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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

「グレイスランド」 by ポール・サイモン

先日は「コンドルは飛んで行く」ポール・サイモンと民族音楽の関わりについて書いたところへ、たくさんの熱心なコメントをいただきありがとうございました。とってもうれしかったので、熱がさめないうちに「グレイスランド」(Graceland)のお話もしておきたいと思います。実はこれ、洋楽でわたしが初めて自分で手に入れた、思い出深いアルバムなのです。今でも一番のお気に入りで、元気を出したい時によく聴いています。

グレイスランド(紙ジャケット仕様)グレイスランド(紙ジャケット仕様)
(2006/09/20)
ポール・サイモン

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なので、わたしは7月のS&G来日公演でポールがソロでこのアルバムから2曲も歌ってくれて大感激しました。周りで聴いていた方々は何だか退屈そうで、みんなで盛り上げられなかったのは残念でしたが。たいていの方はS&Gとはまったく違うサウンドに衝撃を受け、ポールについていけなくなってしまっていたのかもしれませんね。(わたしもS&Gのオリジナル・アルバムを先に聴いてしまっていたら、そうなっていたかもしれません。)

というか、ポールのソロをS&Gに含めてはいけない気がします。全体に明るいのもそうですが、何よりも「リズム」を大切にしていると感じられるのです。そして、そのリズムの中に変なコーラス・・・失礼!「世界のどこかで力強く生きる民族の魂の声」がとけこんでいるのです。特に「シューズにダイアモンド」や「ホームレス」で聴かれるアカペラがすごいですが、これは南アフリカのレディスミス・ブラック・マンバーゾ(Ladysmith Black Mambazo)というグループがズールー語(Zulu)という言葉で歌っていたんですね。意味はわからないけれど、想いが伝わってくるようで不思議です。

解説によると、ポールは1984年の夏に友人から1巻のテープをもらって、南アフリカの音楽に惹かれたのがきっかけで、翌年南アフリカへ飛んで、現地のミュージシャンたちと一緒にこのアルバムを作ったということです。異国のリズムのはずなのに、どこか彼のルーツであるアメリカの50年代の音楽に近いものを感じて懐かしさを覚えたのだとか

今日ご紹介する「グレイスランド」(Graceland)はエルヴィス・プレスリー(Elvis Presley, 1935-77)の眠る地であり、多くのファンが訪れる「聖地」ですよね。さらにエヴァリー・ブラザース(The Everly Brothers)もコーラスに参加しています。どちらもポールが10代のころ夢中になったミュージシャンですよね。それにサウンドも本当に50年代のアメリカを思わせるというか、カントリー・ロック調という感じです。ポールは南アフリカへ向かったけれど、心は自分の音楽の故郷へ向かったのでしょうね!

このアルバムは世界中で話題になりましたが、南アフリカは当時アパルトヘイトで経済制裁を受けていたため、かなり激論を呼んだそうです。でも、ポールは「南アフリカにもこんなに素晴らしいミュージシャンがいるんだぜ!」ということをアメリカに知らせたかっただけなのではないでしょうか。彼は現地のミュージシャンと一緒にジンバブエでコンサートを行っていますが、反アパルトヘイトへのメッセージがこめられていると思います。「僕らはみんなグレイスランドに迎え入れられるんだ!」というところで両手を広げているのが印象的ですが、この部分で「国境とか文化の違いとか関係なく、みんな同じ気持ちをわかちあって、同じ場所へ向かうんだぜ!」と言っているように聴こえるのです

何よりポールと、現地のミュージシャンたちと、観客たちの楽しそうなこと!!

http://www.youtube.com/watch?v=NXn-iY7bJTU
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テーマ:80年代洋楽 - ジャンル:音楽

お手軽フォルクローレ♪

今回は前回ご紹介した「コンドルは飛んで行く」の続きで、演奏の話をいたしますね。

みなさんもご存じのように、サイモン&ガーファンクルの「コンドルは飛んで行く」のオリジナル・バージョンでは、ロス・インカスというグループが本格的な演奏をしており、ケーナ(quena)という縦笛が澄んだ音を響かせ、曲に爽やかな風を吹きこんでいます。ケーナは尺八と同じ仲間の笛で、頭部の切りこみに息を吹きつけて音を出します。下の映像のように吹ければものすごくかっこいいのですが、きれいに響かせるにはかなりの練習が必要なようで、フルートを挫折している松月は手を出すのをためらっています^^;

わたしは主にティンホイッスルという簡単に音が出るリコーダーと同じ仲間の笛を演奏に使っています。6月にジョン・デンバーのトリビュート・ライブの後でセッションした時、「『コンドルは飛んで行く』とか練習したらどうですか?」と言われ、やってみようと思いました。この曲のオリジナル・キーはEm。D管のホイッスルが得意なキーです。これは都合がいいと思いましたが、それもつかの間。重大な問題が発生。

出だしの低いB(シ)の音が出せない!!!

気にしなければ演奏できるのですが、出だしの音は曲の印象が決まる大事なものなので、無視するわけにはいきません。それならばと高いBの音から始めると、今度は高音域がたりない。これをEmで吹くには低いG(ソ)から始まるlow-G管のホイッスルが適切なのです(ちょうどNo.96の映像でトミー・メイケムさんが吹いているのがlow-G管です)。一般的なケーナもGキー。だからフォルクローレにはGやEmで演奏される曲が多いのですね。お手軽にフォルクローレをやりたい方には、low-Gホイッスルの購入をおすすめします。

ただ、わたしは出だしの1音だけのために入手するのもと思い、Bmに移調してD管で吹いています。でも、絶対音感のせいかキーが変わるとどこか違う曲に聴こえてしまい、「やっぱり『コンドル』はEmでなきゃおかしかっぺ!?」と思わずにいられません(笑)

それはさておき、ケーナの演奏を聴いてみましょうね。I wish I could play the quena!

http://www.youtube.com/watch?v=wNshs5AjfZI


さて、前回は今年のS&Gツアーの映像をご紹介しましたが、このツアーでマーク・スチュワートさんが吹いていたのはケーナではありません。バンスリ(bansuri)というインドの竹笛だそうです。これは斜めに構えて縦笛のように吹く横笛の仲間だそうですが、中にはリコーダー・タイプのものもあるようで、そちらを導入すればお手軽に演奏できますね

さらに、前年のポール・サイモンのソロ・ツアーで「ダンカンの歌」(Duncan:ポールのソロ曲で、これもロス・インカスが後ろで演奏していました)で使っていたのは「アイルランドの笛」とのこと。これってティンホイッスルのことですよね!?

証拠の映像を見つけました。うわ~お、ナ~イス・ポジション!!
みなさん、ここでは間奏で笛を吹いているマークさんをマークしてくださいね!(笑)

指の動きから、2回の間奏はA管、最後はD管と使い分けているようです。A管でEmキーを吹こうとするとC(ド)とG(ソ)の音にもれなく#がついてしまうので注意ですが、Cは出てこないし、Gは指遣いがあるので問題なく吹けちゃうんですねー。さらに「コンドル」にもCの音は使われておらず、A管で楽に演奏可能だとわかりました。A管か。low-G管よりは吹きやすそうだし、EやBキーの曲にも使えそう。導入を考えてみてもいいかなぁー

http://www.youtube.com/watch?v=SKeQAgEXVek


ああ、わたしもポールの脇でホイッスル演奏してみたい! If I only could!
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テーマ:音楽を楽しもう! - ジャンル:音楽

「コンドルは飛んで行く」 by サイモン&ガーファンクル

前回の「千の風になって」の映像の中に「春の闇に消えた娘が翌年自由に空を飛べる鳥になったのです」というお話が出てきたので、今回はそれに関連して、哀愁漂うメロディが今の季節にぴったりでもあるこの歌をご紹介したいと思います。

今から8年前、わたしが初めてサイモン&ガーファンクルの音楽に触れた時、「コンドルは飛んで行く」(El Condor Pasa)を見つけて「おー、これ知ってるよー」と思いながら聴いたのですが、英語の詩をつけて歌われていたことにとてもびっくりしました

この曲はsayaさんやわたしのような若い世代も小・中学校で触れていますし、遠い昔からよく知られていた「器楽曲」だと思っていました。しかし、この歌が入っているアルバム「明日に架ける橋」の1970年当時の解説を見ると、ペルーの音楽が入っているのは「ちょっとしたオドロキ」であり、民俗音楽に詳しい人しか知らないような曲だったのだそうです。S&Gに取り上げられ、このアルバムがヒットし、盛んに流されてから、日本をはじめ世界中に知られるようになったのですね。オールド・ファンのみなさんはやはりS&Gの歌でこの曲を知ったのでしょうか。よろしければお話を聞かせてくださいね

この曲は1916年にペルー人の作曲家ダニエル・アロミア・ロブレス(Daniel Alomia Robles、1871-1942)が、アンデスに伝わるフォルクローレ(folklore:民間伝承)をもとに作曲したといわれています。1960年代後半になって、当時からワールド・ミュージックに興味を持っていたポール・サイモンは、フランスで活躍したアルゼンチン出身のラテン・フォーク・グループ、ロス・インカス(Los Incas)の演奏を聴いて感動し、彼らの演奏にオリジナルの英語の詩をつけ、S&Gで歌うことにしたのでした。

ポールの書いた“El Condor Pasa”の詩には、“If I Could”というサブタイトルがついています。これは「もしできるなら」という意味なのですが、なぜ“If I Can”ではなく過去形の“Could”が使われているのか、はじめは疑問に思っていました。でも、その後すぐに高校で「仮定法」を習い、謎が解けました。「(人は自由に空を飛べる雀になることはできないけれど、仮に)もしできるなら」という意味だったのですね。コーラスの「人は地面に縛りつけられ」という部分からも「自由への憧れ」が感じられます。もしかするとポールは「S&Gのスタイルにとらわれず、自由に音楽をやってみたい!」という思いも詩にこめたのかもしれませんね。ポールの作品にしては素朴な詩ですが、詩の表面からはわからない「深い意味」を感じることができ、「やっぱりポールは詩人だなぁー」と思いました

さて、今回の映像ですが、今年行われたS&G再結成ツアーのシドニー公演です。7月の日本ツアーを思い出しますねー。わたしの席からはステージがちょうどこのくらいに見えていました。アートののびやかな歌声、マーク・スチュワートさんの笛の音、最後のコーラスのハーモニー・・・ものすごく感動的なパフォーマンスでした。行かれた方も、行けなかった方も、ご一緒にお楽しみくださいませ~松月の東京公演レポートをよむ

http://www.youtube.com/watch?v=GVoDNjzZlbY


次に、少し演奏の話もしたいと思います。
お手軽フォルクローレ♪
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テーマ:懐かしのフォ-クソング - ジャンル:音楽

「千の風になって」と英語の詩

J-POPにしても洋楽にしても、わたしは今の流行歌には関心が低いのですが、まれに感動的な歌に出会うことがあります。そういう歌はたいてい、広い世代に感動を与え、スタンダードとして歌い継がれることになります。「千の風になって」もそのひとつでした。

千の風になって千の風になって
(2006/05/24)
秋川雅史

商品詳細を見る

2006年の暮れ、テノール歌手の秋川雅史(1967- )さんが「紅白歌合戦」で歌っていたのを見て知りました。美しいメロディに心温まる詩、壮大な歌に感銘を受けました。シングルを買い、日本語詞と曲を書いたのは作家の新井満(1946- )さんであることを知りましたが、作詞が「不詳」なんですよね。それに「日本語詞」ってどういうこと?

気になったので調べてみたところ、とても驚きました。この歌にはもともと英語の詩があって、ずっと前から多くの人たちに読み継がれてきたのです

原詩についてはいろいろな説があるようですが、アメリカのメリーランド州でメアリー・フライ(Mary Frye, 1905-2004)という女性によって書かれたのではないかといわれています。1932年、メアリーの友人のマーガレットは母親を亡くして悲しんでいました。当時ヒトラーの反ユダヤ主義のために、ユダヤ人のマーガレットはドイツの母親の元へ帰れなかったのです。メアリーは彼女を慰めるために込み上げる想いを詩に書いたのでした。マーガレットはその詩を大切にすると言い、もう泣くことはなかったそうです。

詳しくはこちらのサイトをご覧になってくださいね。
「千の風になって」の詩の原作者について

その後、マーガレットから家族へ、そして友人へとメアリーの詩は少しずつ形を変えながら伝えられ、大切な人を失った人を慰める詩として読み継がれてきたのだそうです。9.11の追悼式の際にも、父親を亡くした11歳の少女がこの詩を朗読して話題になりました。

この詩は日本にも伝えられていました。新井満さんは、新潟で暮らす幼なじみの奥さんが亡くなったことがきっかけで出会ったそうです。熱心な社会活動家だった彼女の追悼文集の中にこの詩の翻訳が紹介されていたのでした。彼はそれを読んで感動し、残された人たちを慰めようと独自の詩と曲をつけて歌にしたのです。歌は彼女の追悼の会で披露され、集まった人はみんな涙を流したそうです。

この詩を読む時、この歌を歌う時、みなさんもそれぞれの想いを重ねるのではないでしょうか。メアリーはこの詩を「自分の作品」とするのではなく、読む人自身の言葉にして想いを伝えてほしいと願っていたのかもしれませんね

茨城の田園風景

わたしがこの歌を初めて聴いた時、思い浮かんだのは当時熱心に聴き始めたジョン・デンバーのことでした。そして、ジョンの5年後の同じ日に亡くなったわたしの祖父のことも。わたしは今、大きな災いもなく元気に過ごせていますが、それは祖父が今でもそばで見守っていてくれているからだと信じて、日ごとに感謝しているのです

ジョン・デンバーが亡くなってから、今日でちょうど12年になりますが、彼はきっとロッキー山脈の高地を吹きわたりながら、自由の象徴である風の歌を歌っているでしょう

今ではトミー・メイケムさんも自由を歌う風になって暗闇から希望をはこび、
マリー・トラバースさんも風の中で「9つの問いの答え」をささやいているでしょう

信じましょう、寂しくなんかないのだと。
風の中に、歌の中に、彼らのスピリットは生き続けているのだと。

秋川雅史さんの歌を改めて聴いてみましょう。新井満さんのインタビューもあります。

http://www.youtube.com/watch?v=zFSZH5QTa7U


もうひとつ、ヘイリー(Hayley Westenra, 1987- )による英語版をご紹介します。
新井満さんの曲に元の英語の詩がぴったりはまっているなんて、奇跡ですね!
(抑揚やリズムやライムの点で、日本の曲に英語の詩をあてるのは難しいのです。)

ヘイリーの声も澄みきって美しいですし、前奏のティンホイッスルも素敵ですね。
(そういえば、彼女はアイリッシュの血を引いているんでしたよね。)

http://www.youtube.com/watch?v=DIi-L7GO_6U

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テーマ:心に沁みる曲 - ジャンル:音楽

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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
The Whistlin' Gal from Hitachi

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