松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

こんなことを書いてます♪

2009年02月
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No.86 「サウンド・オブ・サイレンス」 by サイモン&ガーファンクル
No.85 南こうせつさんのライブの思い出 Part 2
No.84 南こうせつさんのライブの思い出 Part 1
No.83 南こうせつさん、アメリカン・フォークを歌う
No.82 還暦おめでとう、南こうせつさん♪
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「サウンド・オブ・サイレンス」 by サイモン&ガーファンクル

前項のコメント欄にも書いたし、過去にも叫んだ覚えがあるのですが、松月の大好きな南こうせつさんとポール・サイモンには悲しい(?)共通点があります。

それは「かぐや姫やサイモン&ガーファンクルの根強い人気のわりに、ソロ作品に対する評価が低い」こと(苦笑)。

でも、グループの人気があったからこそ今があるのでしょうし、オールド・ファンの方々には、やはり青春時代に聴いた歌の方が心に残っているでしょうし、そんな親や先生の影響で若い世代にも伝えられていくと考えれば、しかたないのでしょうね。

「今の姿を見てほしいのです。」と、新曲を披露した後、息のあった拍手を浴びて、「あの歌を歌えばいいんですね!?」と、こうせつさんは「神田川」を歌い、聴衆を喜ばせていましたが、ポール・サイモンもまったく同じように、この歌を歌ってるんじゃないかなぁー。そう、「サウンド・オブ・サイレンス」(The Sound of Silence)。

この歌が有名になったいきさつは、わたしが語らなくてもsayaさんベンジャミンさんがていねいに解説してくださっていますので、おまかせしまして、こちらではこの歌の「らいむ&りーずん」を語りたいと思います。

「静寂の音」・・・もう少しわかりやすくいえば「音のない声」でしょうか。この表現が伝えようとしている意味をずーっと考えていたのですが、「ソング・フォー・めぐみ」の記事を書いて感じたのです。ちょうどこれまでの世論と拉致被害者の家族の訴えのような、心から伝えたいことなのに届かない、そんなメッセージなのではないかと。

speakは「意思をはっきり伝えるために声に出す」ということですから、ちょうどこちらでのコメントやメールのやり取りが「speakせずにtalk」の状態でしょう。顔の見えない相手に文章だけで想いを伝えるのはとても難しいです。わたしは絵文字や話し言葉を多く使っていますが、それでもうまく伝わらないことがあります。声の調子は相手の心を感じ取るために重要なものなんだと感じました。

また、listenは「意味を理解しようと耳を傾ける」ことなので、「listenせずにhear」だと相手の話を深いところまで聞けていないことになるでしょう。そして「声に出して歌われることのない歌」とは、意思の共有ができていない状態なのかもしれません。

ただ音楽を聴くだけでなくライブに行く意味、こちらで環境保護やら平和やらを訴えるだけでなく地域の活動に参加することの大切さなどを改めて感じました。

実際に会って話をすればメッセージはまっすぐ伝わるし、人の心のぬくもりなども直に感じ取ることができますよね・・・

というわけで、ポールとアート!
どっちか片方でもいいから、近いうちに来日公演、期待してますよ!!

さて、今日の映像は2003年の今頃「グラミー功労賞」を受賞した時の再結成パフォーマンスです。実はこれが松月が初めて見たリアルタイムでの動くS&Gの映像でした。この後再結成ツアーも実現し、もう本当に興奮しておりました。今の時代でもギター1本で聴衆を総立ちにさせてしまう2人は凄いですね。歌い手はすっかり歳をとっても、彼らの歌は今なお心に響くものがあります!!

http://www.youtube.com/watch?v=debgoWX1tLU


以前にもお話ししたように、高校時代の松月にとってS&Gの歌は心の慰めでした。登校中に左手を強く打撲した時も、痛みを忘れるために父の古いギターを借りて「サウンド・オブ・サイレンス」を練習していました。下の訳詞はその時に書いて歌っていたものを手直ししたものです。拙いですが、記念に載せておきたいと思います

「静けさの声」
訳詞:ひたち松月

やあ暗闇よ また話そうよ 幻が忍び寄り その種を残して
今なお記憶の中に 響く 静けさの声

夢の中ひとり 狭い通りを 照らす明かりのもと ふと顔を上げれば
まぶしいほどの光の中に 聞こえる 静けさの声

光の中には 幾千人もが 言葉にも出さずに 耳も傾けずに
歌われぬ歌を書いて 乱さぬ 静けさの声

激しさを増す この静けさに 呼びかける言葉も 差し伸べるこの手も
弱い雨のように むなしく響くばかり

人々がみな 祈る光は 神の教えを説く 言葉を映し出す
み言葉は街の壁に書かれていると ひそかに ささやく 静けさの声


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南こうせつさんのライブの思い出 Part 2

梅の花

前回に引き続き、南こうせつさんの日立公演の思い出を綴りたいと思います♪

これまでのお話 → 南こうせつさんのライブの思い出 Part 1

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南こうせつさんのライブの思い出 Part 1

(2007年11月30日 日立市民会館)

さてさて、前々項から続いております「南こうせつさん還暦スペシャル」最終回は、
今でも心に残っているこうせつさんの日立公演の思い出を綴りたいと思います。

2007年7月のある日、日立市報を読んでいて飛び込んできたお知らせにビックリ!
南こうせつコンサートツアー2007~友の唄が聴こえる~」
・・・こうせつさんが11月に日立に来るって!?

確かに2005年に「岩を砕く花のように」を聴いて以来、こうせつさんに夢中になり、
「わたしもこうせつさんのライブに行きたいなぁ~♪」と切に願ってはいましたが、
こんなに早く機会が訪れるなんて思ってもみなかったので、大感激しました

しかも2007年ですよ、彼の親友ジョン・デンバーの没後10年の記念ですよ!
思い出の年に、思い出の街で、思い出の人の歌を生で聴けるんですよ!
こりゃーもう、行くっきゃないでしょう!!

熱い想いが届いたのか、1階7列目のど真ん中の席をゲットできました!!

そして4か月後、11月30日は、本当に素敵な日になりました・・・

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南こうせつさん、アメリカン・フォークを歌う

・・・って、いきなり何かの企画物みたいなタイトルですが、、、
忘れないでください、ここはアメリカン・フォークのサイトです(笑)

前項でsayaさんから「(こうせつさんって)ジョン・デンバーやポール・ストゥーキーとも親交があったんですね。」というコメントをいただきました。そうなんですよねー、彼らはこうせつさんの憧れの存在だったのでしょうね

いろんなところでインタビューの記事などを読みましたけど、こうせつさんは中学時代、キングストン・トリオなどを知ってギターに憧れ、高校時代、ギターを手にしてからは友達と演奏していたそうです。ピーター・ポール&マリーやブラザース・フォア、サイモン&ガーファンクルやバーズも好きだったそうですよ。わーい、わたしとおんなじだー、うれしいー!・・・って、わたしが喜んでいいものかはわかりませんが^^;

そんな彼の若いころに受けた影響は、歳を重ねてから記録された映像の中にもしっかりと残っているようです。今日はそんな映像を4本見つけましたので、ご紹介させていただきたいと思います。歌える方は一緒に歌いましょうー

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還暦おめでとう、南こうせつさん♪



先日いただいたお花を組み替えて作りました。真ん中のハートはチョコです^^
なんでこんなものを作ったのかというと、今日は特別な記事を書きたい日だから。

ポール・サイモンの還暦祝いの日以来の念願がかない、
ジェイムス・テイラーの還暦祝いの前日についに開設したこのサイトで、
今日、この方の還暦祝いができるのをとてもうれしく思います

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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
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