松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

こんなことを書いてます♪

2009年01月
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No.78 「青春の日々」 by ジャクソン・ブラウン
No.77 「ソング・フォー・めぐみ」 by ノエル・ポール・ストゥーキー
No.76 「黄金の洋楽ライブ」 - ピーター、ポール&マリー -
No.75 「スモーキーの頂上で」 by ウィーバーズ
No.74 「恋はたったひとつ」 by シーカーズ
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「青春の日々」 by ジャクソン・ブラウン

☆松月のおすすめアルバム☆

ジャクソン・ブラウン-ソロ・アコースティック第一集ジャクソン・ブラウン-ソロ・アコースティック第一集
(2005/10/26)
ジャクソン・ブラウン

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今日はようやく開設当初からupしようupしようと思っていた方の登場です^^;
1970年代のウェスト・コースト・サウンドを支えたシンガー・ソングライターのひとり、ジャクソン・ブラウン(Jackson Browne, 1948- )です。

実は松月のジャクソンとの出会いは以前お話ししたジョン・デンバーとの出会いとまったく一緒なのです。大学の図書館で見つけた高校の英語の教科書(それもジョンの「岩を砕く花のように」が出ていたのと同じものです!)に「ハウ・ロング」(How Long)という歌を見つけ、その詩に感動してしまったのです・・・。教科書にこの2曲ってえらいマニアックな選曲なのでしょうが、わたしたちが明日を生き延びるための活動・・・反戦や、核兵器の廃絶や、環境保護への情熱が強く感じられました

さらに、そこではジャクソンのことが「ロック界の詩人」と紹介されていました・・・美しくも意味深い詩を書く「詩人」には目がないんですよ、わたしは(笑)。というわけで、彼の音楽に触れるべく、レンタル・ショップへ直行~~!!

そして借りてきたのが、「ソロ・アコースティック第一集」という、2005年に発売されたライブ・アルバムでした。「詩人」同様「アコースティック」に目がないわたしは、ライブの観客と一緒に、始めから終わりまで夢中になって聴き入っておりました。ジャクソンの詩はどれも本当に意味深いものでしたが、シンプルな弾き語りのおかげで、メッセージがまっすぐに届いたような気がして、感動・感動・感動でした

今日はその中でもわたしが特に気に入った「青春の日々」(These Days)という歌をご紹介します。かつての恋人のためにしてあげられなかったことを後悔し、将来への不安を感じながらも、前向きになろうと歩き続ける・・・。ジャクソンは16歳の時にこの歌を作ったそうですが、歳を重ねてから、昔を振り返るようにしみじみと歌っているのもいいですね。聴いていて涙があふれてしまいました・・・。

今日の映像もジャクソンの弾き語りです。もう一度じっくりと聴いてみましょう~

http://jp.youtube.com/watch?v=tPk11AugG4c


昨年の話ですが、10月に参加したパイナップラーズのライブの寄り合いで、ジャクソン・ブラウンの話もできてとってもうれしかったですよ(というか、ジョン・デンバーと関係ない話ばっかりしてすみませんでした^^;)。その後11月になってから、某音楽雑誌でジャクソンの特集記事を見つけ、来日公演のことを知り、びっくりしました

Backstreetsさんは見に行かれたのですよね。素敵なライブ・レポートをありがとうございました。ほかの方も読みに行けるように、こちらでご紹介させてくださいね
Walk On The Backstreets : Jackson Browne来日公演
アコースティック主体で「青春の日々」を歌ってくれましたかー。よかったですね♪
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テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽

「ソング・フォー・めぐみ」 by ノエル・ポール・ストゥーキー

☆松月のおすすめアルバム(じゃなくて、マキシ・シングルか^^;)☆

ソング・フォー・めぐみソング・フォー・めぐみ
(2007/02/21)
ノエル・ポール・ストゥーキー

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前項でも話題に出たので、今日はこの歌の思い出を綴ってみましょう。

今から2年ほど前、わたしは偶然立ち寄った水戸駅近くのCDショップで「アメリカン・フォーク」のコーナーに新譜が出ているのを見つけました。なんとあのピーター・ポール&マリーのポール・ストゥーキー(Noel Paul Stookey, 1937- )の新作でした。ポールさんが今も元気で活動を続けていることをほぼリアルタイムで知ることができ、近々来日公演をするとも書かれていたので、大喜びしたのですが、、、

「ソング・フォー・めぐみ」(Song for Megumi)。
30年前に北朝鮮に拉致された、横田めぐみさんに捧げる歌・・・。

このタイトルを見て、はっとしました。ちょうどその日、水戸駅の北口で「横田めぐみさんを救う会」の署名運動が行われていて、わたしは背景や活動の内容を詳しく知りたくて、外務省の青い表紙のパンフレットをいただいてきたところだったのです

☆関連リンク☆
「北朝鮮による日本人拉致問題」
背景や活動の内容はこちらのサイトでもご覧になれます。おすすめコンテンツは昨年できあがったアニメ「めぐみ」です。事件の経過がわかりやすく描かれています。無償でダウンロードできますので、お時間がありましたらぜひご覧くださいね!

そのパンフレットを読んで、深く考えさせられました。十数人の被害者のために北朝鮮と普通におつきあいができないのも問題だけれど、それ以前に被害者の家族の悲しみをしっかりと受け止めなくてはいけないと。めぐみさんもほかの人と同じように幸せになってほしいと望まれ、それは家族の幸せにもなりますよね。人の未来の幸せや自由を奪うことはあってはならないことですよね・・・

アメリカでも2006年に「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」(Abduction : The Megumi Yokota Story)という映画が公開され、人々の共感を得たそうですが、それがポールさんの心を動かしたのでしょうね。下の映像でポールさんがインタビューに応じていますが、わたしがもらったのと同じ青い表紙のパンフレットを取り出しているのが見えます。それを読んで、めぐみさんと家族のために歌を作ろうと決心したのですね。めぐみさんのご両親は本当にうれしかったでしょうね。素直な愛の歌で、人々の心から心へ穏やかに、でも力強く訴えることができるのですから・・・

この映像もどうかじっくりとご覧になってみてくださいね!

http://jp.youtube.com/watch?v=HpQI_jNbASo


ブルーリボンえっ、わたし? もちろん買いましたよー。「風の中にあなたの声が聞こえます」と日本語でやさしく歌うポールさんの暖かいメッセージに心打たれました

そして後日、水戸駅での「救う会」の呼びかけに応じ、署名をしました。その時いただいた「ブルーリボン」を今でも大切にしています。青い色は被害者と家族を隔てる海の色であると同時に、どんなに離れていてもひとつにつながっている空の色なのです
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テーマ:心に沁みる曲 - ジャンル:音楽

「黄金の洋楽ライブ」 - ピーター、ポール&マリー -

前項のコメント欄に、Georgeさんとレモン鈴木さんより、17日にNHK-BS2で放送された「黄金の洋楽ライブ」の感想をいただきました。どうもありがとうございます

興味深い話題で、ぜひとも独立したエントリとして取り上げてみたいと思ったので、そっくりそのままこちらへ移動させていただきました。

内容はピーター・ポール&マリーの60年代のコンサートで、倍音もしっかり出ていたそうですよ。それでは、ご一緒に楽しみましょう~

続きを読む »

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テーマ:懐かしのフォ-クソング - ジャンル:音楽

「スモーキーの頂上で」 by ウィーバーズ

寒い日が続いていますが、みなさんはお元気ですか?

9日は東京でも雪が降りましたね。予報ではわが町日立も雪のゾーンに入っていたので、わくわくしていたのですが、期待は見事に裏切られ(笑)、冷たい雨に終わりました。関東の北部でも、日立は太平洋沿岸で、雪はなかなか降りません。日々雪と闘っている日本海側の方々からすれば、「うらやましい~」なんて思われているかもしれませんが、寒いのに雪が降らない冬は、やはり寂しいです・・・

今日は憧れの雪山に思いをはせて、「スモーキーの頂上で」(On Top of Old Smoky)という歌をご紹介しましょう。

「オールド・スモーキー」とは、アパラチア山脈にある高い山だと思われます。具体的にどの山を指すのかはわかりませんが、アメリカに移住したアイルランド系の人々によって歌われていたようです。アパラチア山脈の西側でアイルランド系の人々によって形成された音楽が「カントリー&ウエスタン」なのですが、この歌もそれを代表する歌のひとつといえるでしょうね

内容は、心から愛していた恋人に裏切られ、死にそうなほど悲しみに打ちひしがれた女性の物語で、「恋をしても決して夢中になってはいけないよ」という教訓のようなメッセージも聴き取れます。なんとなくピーター・ポール&マリーの「レモン・トゥリー」(Lemon Tree)に通じるものがありますね。

この歌はアメリカン・フォークの草分け的グループともいわれるウィーバーズ(The Weavers)によって歌われ、1951年に全米最高2位を記録しています。若きピート・シーガーがみなさんも一緒に歌えるようにとリードをしています。シンプルなメロディの繰り返しですので、歌える方はぜひご一緒に歌ってみてくださいね

http://jp.youtube.com/watch?v=g_1pgFgagbE
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テーマ:懐かしのフォ-クソング - ジャンル:音楽

「恋はたったひとつ」 by シーカーズ

みなさん、お待たせいたしました。今日からまたはりきっていきましょう!
たとえ世の中が辛くなっても、いつでも前向きに、希望を持っていたいですね

というわけで、新年最初のエントリに選んだのは、、、
シーカーズの「恋はたったひとつ」(I'll Never Find Another You)です!

昨年4月にご紹介した「サムデイ・ワン・デイ」もそうでしたが、
シーカーズには明るく前向きな気持ちになれる歌が多いように思います

「恋はたったひとつ」は彼らがイギリスに渡り最初に発表したシングルで、1965年にイギリスで最高1位、アメリカでも最高4位を記録しています。プロデューサーのトム・スプリングフィールド(Tom Springfield, 1934- )が提供した作品です。さわやかなハーモニーで歌われる、ひたむきな愛のメッセージが印象的です

長い、長い旅だけれど
あなたがそばにいてくれれば
嵐の道も歩き通せる


わたしも、あなたがそばにいてくれることが、いつも励みになっています。
だから、より多くの方を励ますことができるような場所を目指していきたいです。

2009年、みなさんが幸先のよいスタートを切れますように、
素敵な出会いがありますように、心から祈っています。
今年も一緒に素晴らしい歌の庭を広げていきましょうね

http://www.youtube.com/watch?v=MsgXbSUMzR4
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テーマ:懐かしのフォ-クソング - ジャンル:音楽

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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
The Whistlin' Gal from Hitachi

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