松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

こんなことを書いてます♪

愛の歌
No. スポンサーサイト
No.230 ☆読者参加型企画☆「励ましの歌」を届けよう!
No.172 「明日に架ける橋」 by サイモン&ガーファンクル
No.155 「いつまでも若く」 by ボブ・ディラン
No.153 新年のごあいさつと最近の「ヒア・カムズ・ザ・サン」
No.91 「君の友だち」 by キャロル・キング
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☆読者参加型企画☆「励ましの歌」を届けよう!

不安な日々は今も続いています。しかし、みんなで歌うことで心は暖まります。
みんなで「励ましの歌」を出し合って、一緒に元気になりませんか?

わたしからは、大好きなシンガー・ソングライター系から5曲出しますね♪

♪ Bridge Over Troubled Water - Simon & Garfunkel → No.172

「君の側にいるよ 世の中がつらくなり 友だちが見つからない時は
 荒れる海に架かる橋のように この身を投げ出そう」




♪ You've Got a Friend - Carole King / James Taylor → No.91

「私の名前を呼ぶだけでいい そうすればどこにいたって 君に会いに駆けつける
 冬も春も夏も秋も 名前を呼ぶだけでいい 会いに行くよ 君の友だちだから」




♪ Lean on Me - Bill Withers

「頼りにしてほしい 心細い時には 君の味方になって 力づけるよ
 だって 私が誰かに頼る日も 遠くはないだろうから」




♪ Peace Train - Cat Stevens

「暗闇の淵から ピース・トレインがやって来る
 ピース・トレインよ この国を 帰るべきところへと連れて行っておくれ」


「これって、反戦歌じゃないの?」というツッコミはナシで・・・^^;



♪ Let It Grow - Eric Clapton

「(愛を)育てよう 育てよう 花を咲かせて あふれさせよう
 晴れの日も 雨や雪の降る日も 愛は美しいものだから 育てよう」


本家より力強いので、こちらをご紹介します。日本人によるカバーですね。
しかも、どっかで見たようなステージだと思ったら「銀座タクト」じゃありませんか!




でも、もっとも力強いのは、たくさんの方の想いがこめられたこの曲でしょうね。

♪ We Are the World - USA for Africa

2010年のハイチ地震の時にも、新しい世代によって歌い継がれていましたよね。



「松月さん、この曲を忘れてるよっ!」
「この曲も歌詞がいいので、ぜひ聴かせたい!」


そういう曲がありましたら、この記事のコメント欄で教えてくださいませ。

被災地の方は「自分たちを励ます曲」、それ以外の地域の方は「被災地の方を励ます曲」を出し合って、つなげていけたらうれしいです♪

※必読・この記事にコメントいただく際のお願い

・ここでは「洋楽限定」で曲出しをお願いします。
 モダン・フォークでなくても結構です。年代も問いません。
  (上の6曲がすでにモダン・フォークとはいえませんし^^;)

・「歌詞のメッセージ性」を最優先した選曲をお願いします。
タイトル欄には、曲名とアーティスト名を「原題」で
 本文には、その歌についてのコメントを入れてください。
・松月や他の方の出した歌から選んでコメントいただいてもOK。
1投稿につき1曲でお願いします。投稿回数は制限なしで♪


こんな時こそ、地域を越えて、みんなでレッツ・セッション♪
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テーマ:自分に力をくれるもの - ジャンル:音楽

「明日に架ける橋」 by サイモン&ガーファンクル

今回はわたしにとって、3月の卒業の季節を思い起こさせる作品をご紹介します。
サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」(Bridge Over Troubled Water)。
このアルバムが世に出てから今年で40年になりますが、エバーグリーンです。

明日に架ける橋明日に架ける橋
(2003/12/17)
サイモン&ガーファンクル

商品詳細を見る

このアルバムにはゴスペル、フォルクローレ、ボサノバ、レゲエなど、アメリカのオールド・タイムやワールド・ミュージックの要素が織りこまれています。でも、アルバムとしてまとまっていると思えるのは、どの歌からも「別れ」「旅立ち」「新たな決意」といった共通のテーマが感じられるからです。それはあたかもサイモン&ガーファンクルの解散(というかソロ転向)をそれとなく表していたかのように感じられます。

「明日に架ける橋」はポールが最初の奥さんに捧げた歌といわれますが、「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」や「ニューヨークの少年」と同じように、アート・ガーファンクルへの想いもこめて、彼が歌うように書いたのではないかと思います。アートのこの歌と、ポールが優しく歌うもうひとつの愛の歌「ソング・フォー・ジ・アスキング」をブックエンドのようにアルバムの両端に置いたのには深い意味があるような気がします。

この歌はまさに2人にとっての、また、ベトナム戦争などで混乱していた1970年当時の世の中にとっての「明日に架ける橋」だったと思います。シンプルでまっすぐなメッセージは「最もポール・サイモンらしくない詩」だと思いますが、人々の心に力強く訴えたことでしょう。その後もつらい時はいつでも人々の心の支えとなっていました

ポールが「グレイスランド」で訪れたアフリカでは、アレサ・フランクリン(Aretha Franklin, 1942- )が教えてくれた歌として広まり、教会で讃美歌として歌われています。

2001年の9.11の後にも、人々はみんなでこの歌を歌っていました。No.126に書いたように、ポール自身もこの歌を熱唱していました。一方アートは祈りの意味をこめてか、その後のツアーではよくポールの「アメリカの歌」を歌っていました。その頃わたしもこの2曲に強く励まされていました。いつでも希望を持ち、支えあえる仲間を持ち、強く生きることの素晴らしさを感じさせてくれる、わたしにとっては大事な、大事な歌なのです

関連記事 → サイモン&ガーファンクルとの出会い

そして2003年「グラミー功労賞」の受賞を機に2人は再結成して「オールド・フレンズ・ツアー」が始まりました。それ以来「明日に架ける橋」は2人で仲よく歌われています。1番をアート、2番をポール、3番は2人でハモるというスタイルで、2人の友情の架け橋が修復されたと感じられるハーモニーが感動的で、わたしはこの現在のバージョンが一番好きです。日本公演で聴いた時もしばらく涙が止まりませんでした

現在のアートのツアー・メンバーでもあるピアニスト、ウォーレン・バーンハート(Warren Bernhardt, 1938- )氏による伴奏も華麗で素晴らしいですね。それに、響きに真鍮のような重みと輝きが感じられると思ったら、オリジナルのE♭より半音下げてDで演奏されていますね。このキーならわたしのホイッスルで吹けます・・・うれしい~

下の映像はNo.153でお話しした「ロックの殿堂」25周年記念コンサートです♪

http://www.youtube.com/watch?v=UVDg8fVC4EQ
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テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽

「いつまでも若く」 by ボブ・ディラン

先月からサイドメニューの下に「来日アーティスト情報!」を書いています(といっても水戸にさえ情報が来ないので、Backstreetsさんからの情報を頼りにしているのですが)。今年はこのブログと関わりの深いシンガー・ソングライターが次々に来日するようです。でも、相変わらずチケット高いですねー。それに今ではわたしは東京までただライブを見に行くよりも、茨城でセッションするほうが楽しいので、チケットと交通費を用意できるなら、Aキーのホイッスルを購入したいと思っているのです(S&Gなら別ですが^^)。

今回は「いつまでも若く」(Forever Young)という歌をご紹介します。3月に来日&ライブハウス・ツアーが決まったボブ・ディランの70年代の作品です。1974年のアルバム「プラネット・ウェイヴズ」(Planet Waves)に収録されています。

プラネット・ウェイヴズプラネット・ウェイヴズ
(2003/11/19)
ボブ・ディラン

商品詳細を見る

この歌はアルバムの真ん中になぜか2バージョン収録されています。ロマンチックなスロー・バージョンの後に、ビートのきいた軽快なバージョンが続き、まったく違う印象でおもしろいです。わたしは先のスロー・バージョンのほうが好きかなぁー。詩のメッセージがより深く心にしみて感じられるからです。みなさんはいかがですか?

この歌のよさは詩のよさだと思います。
これはディランが自分の息子へ向けて書いた祈りの歌なのです。

神さまがいつでも守ってくれますように あなたの願いがすべてかないますように
いつでも他の人を助けてあげられ 他の人に助けてもらえますように
星に向かってはしごを架け 一段ずつ昇って行けますように
あなたがいつまでも若くいられますように

あなたが正しい人に育ちますように 誠実な人に育ちますように
いつでも真実を知り 周りの光が見られますように
いつでも勇気を持ち まっすぐに立ち 強くありますように
あなたがいつまでも若くいられますように

いつでもあなたの手がよく動き あなたの足が俊敏でありますように
風向きが変わった時でも 強い礎を持っていられますように
いつでもあなたの心が喜びにあふれ あなたの歌が歌われますように
あなたがいつまでも若くいられますように


歌の中で繰り返される“May you ~”は「あなたが~しますように」という意味です。文語的な表現で、親が子にあてた手紙のような印象を受けますね(ただ、堅苦しく感じられる表現なので、わたしは会話でも文章でも“I hope you will ~”を使っています)。

May your dreams come true! = I hope your dreams will come true.
(あなたの夢がかないますように。)

ボブ・ディランの90年代のライブ映像です。彼にもいつまでも若くいてほしいですね☆

http://www.youtube.com/watch?v=4NanoTz-46Q


先ほど「わたしはディランのスロー・バージョンが好き!」と言いましたが、もっと好きなのがジョーン・バエズのカバーです。わたしは彼女の歌でこの歌を覚え、ディランの作品であることを知って「うわー、ディランってこんなにストレートなラブ・ソングも書くんだなぁー!」と感動しました。彼女のはとても聴きやすく、母のあふれる愛が伝わってくるようで今でも大好きです。ここではライブ映像をお楽しみくださいね!

http://www.youtube.com/watch?v=favgoOn-U1I
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新年のごあいさつと最近の「ヒア・カムズ・ザ・サン」

あけましておめでとうございます。
みなさんにとって、よりよい年になりますように!




日立市・会瀬海岸の日の出です。今年も素敵な出会いがありますように・・・

海からの日の出は「新しい出発」を表すそうですが、生まれたばかりの朝日は真っ赤で暖かくて、夢がわき、力がみなぎってくるようですね・・・。

まずはこの歌を選びました。「ヒア・カムズ・ザ・サン」(Here Comes the Sun)。
大好きなビートルズ・ナンバーですが、わたしはビートルズは語りませんので、
ここでは最近のライブのお話をしたいと思います。

昨年10月29~30日に「ロックの殿堂」(Rock and Roll Hall of Fame)の創設25周年記念コンサートがニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンで行われたのですが、そこでポール・サイモン、デービッド・クロスビー、グレアム・ナッシュが、古い友人であるジョージ・ハリスンへのトリビュートとしてこの歌を歌いました。

わたしにとってはまったく違和感がないのですが、オールド・ファンのみなさんは
「あーあー、3人ともすっかり白髪になっちゃって・・・」
なんておっしゃるかもしれませんね。

でも、それぞれS&GとCSN&Yのバンドの核であるポールのギターとクロスビー&ナッシュのハーモニーは、今も変わらず素晴らしいと思います!

彼らの想いは、天国のジョージにもきっと伝わったでしょうね

http://www.youtube.com/watch?v=muFOeZSIC2U

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テーマ:今日の1曲 - ジャンル:音楽

「君の友だち」 by キャロル・キング

今日は松月にとって最も思い出深い歌のひとつをご紹介したいと思います。
卒業式の季節、旅立つ人へ贈るのにいいかなと思って選びました

これまで何度も書いているように、松月は高校時代、サイモン&ガーファンクルそしてポール・サイモンにどっぷりハマっておりましたが、次第に「70年代のシンガー・ソングライター」に興味をもつようになりました。特にキャロル・キング(Carole King, 1942- )とジェイムス・テイラーの2人。70年代のシンガー・ソングライター・ブームの草分けだったので、、、というよりは、ポール・サイモンとの関わりが深く、最もとっつきやすかったので(笑)、まっ先に聴いてみたいと思ったのでした。

☆松月のおすすめアルバム☆

つづれおりつづれおり
(2004/04/21)
キャロル・キング

商品詳細を見る

マッド・スライド・スリムマッド・スライド・スリム
(2008/05/28)
ジェイムス・テイラー

商品詳細を見る

そしてまず聴いたのがキャロル・キングのアルバム「つづれおり」(Tapestry)でした。1971年に発表され、今なお多くの人に愛される「歴史的名盤」といわれています。聴き始めてキャロルの力強い歌声と美しいピアノの伴奏に深く引きこまれていったのですが、7曲目の「君の友だち」(You've Got a Friend)を聴いた時、そのメロディに懐かしさを覚えました。

そう、実はずっと前にこの歌を聴いたことがあったのです。NHKの「英語であそぼ」でお姉さんが白いグランド・ピアノを弾きながら歌っていて、野原を駆け回る子どもたちの姿が映し出されたりもして、すごく印象に残ったのでした。キャロルの演奏を聴いて、改めて「この曲をピアノで弾き語りできたらかっこいいな!」と思い、それまであまりやる気にならなかったピアノの練習に没頭したものです

このブログを開設する前に、マーヤさんとピアノの話をする機会があり、この話をしたところ、彼女はさっそくこの歌を見つけて聴いてくださいました。気に入っていただけて、とってもうれしかったですよ・・・
あのリフレインが忘れられない : 「君の友達」(You've Got a Friend)

この歌は同年にジェイムス・テイラーが歌って全米1位を記録しています。ずっと後になって知ったのですが、キャロルとジェイムスは当時お互いにバック・ミュージシャンとして相手のアルバムのレコーディングに参加していました。2人は「本当の友達」として支えあっていたのですね。同じ想いをわかちあったこの歌は2人の友情の証といえるでしょう。そんなことを考えながら改めてそれぞれのアルバム・バージョンを聴いてみると、心に深く染み入るものがありますね・・・

真の友情とはどんなものでしょう。わたしはこの歌が語っているように、相手が悩んでいる時はもちろん、幸せな気持ちでいる時も、また自分が相手からどんなにつらいことをされたとしても、相手に対して持っていられる「思いやりの心」なのではないかと思っています。難しいですよね・・・。みなさんはどう考えていらっしゃいますか?

キャロル・キングです。最後、会場がひとつになって歌っているのが感動的ですね♪
http://www.youtube.com/watch?v=q7hDnKtc9oM


ジェイムス・テイラーです。キャロルがバックでピアノを弾いていますね♪
http://www.youtube.com/watch?v=Xx3upaRGARk


☆関連リンク☆ わたしの大切なお友達の記事です!
Saya's Greatest Oldies : "You've Got a Friend"-Carole King
レモンツリー : 君の友達 You've Got A Friend
趣味趣味MUSIC : シンガーソングライター
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テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽

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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
The Whistlin' Gal from Hitachi

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