松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

こんなことを書いてます♪

ニール・ヤング
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No.140 「孤独の旅路」 by ニール・ヤング
No.126 9.11と「トリビュート・トゥ・ヒーローズ」
No.66 「風は激しく」 by ニール・ヤング
No.40 「アフター・ザ・ガーデン」 by ニール・ヤング
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「孤独の旅路」 by ニール・ヤング

晩秋~冬の夜長には、あったかい飲み物でもすすりながら、シンガー・ソングライター系をじっくりと聴き直したくなるんですよね・・・。今回は1972年に最もヒットしたアルバムのひとつ、ニール・ヤングの「ハーヴェスト」(Harvest)をご紹介します。タイトルはもちろん、どこか哀愁漂うサウンドが季節にぴったり!?

ハーヴェストハーヴェスト
(2009/11/11)
ニール・ヤング

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何年前だったでしょうか、このアルバムが「名盤」と紹介されていたので聴いてみたのですが、どこか素朴な感じが意外に聴きやすくて、夢中で聴いていました。「オールド・マン」や「ダメージ・ダン」なども名曲だと思いますが、やはり一番の名曲といえば「孤独の旅路」(Heart of Gold)でしょうね。偶然ナッシュビルで出会ったというジェイムス・テイラーやリンダ・ロンシュタットがコーラスに参加しているところもすごいですね。

美しい心を求めて人生を送ることを、黄金を求めて旅を続ける採鉱者にたとえています。
それは70年代の時代の変化への不安を感じ、慰めを求めているようにも聴こえます。
このシンプルだけど深い歌に影響を受けた日本のミュージシャンも多かったでしょうね。

今日の映像は1971年、この曲が新曲だったころのライブです。
歌う前にニールがハーモニカ(フォークで使うような小さいのを「ブルースハープ」っていうんですよね)をつけ替えていますが、これはティンホイッスルと同じくキーによって使い分ける楽器なので、ポケットに何種類か入れているわけなんですよね

それにしても、このブルースハープ&ギターの演奏、本当にかっこいいです

http://www.youtube.com/watch?v=Eh44QPT1mPE


☆関連リンク☆
趣味趣味MUSIC: 孤独の旅路(初めての二日酔い)
oyajiさんが当時、お友達の家で聴いた思い出の「新曲」でもあります。
233枚目 ニール・ヤング Neil Young ハーベスト Harvest
ミキタカさんが学生時代にやっと購入されたLPでもあります。
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テーマ:'70年から'80年の洋楽 - ジャンル:音楽

9.11と「トリビュート・トゥ・ヒーローズ」

今日であの9.11(アメリカの同時多発テロ事件)から8年ですね。あの日見た映像がわたしにとってどれほど衝撃的なものだったかは昨年No.50でお話ししましたが、今日はその3年後くらいに初めて知って熱心に聴いたアルバムのことをお話ししたいと思います。

アメリカ:ア・トリビュート・トゥ・ヒーローズアメリカ:ア・トリビュート・トゥ・ヒーローズ
(2001/12/12)
オムニバスビリー・ジョエル

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9.11の10日後、事件の犠牲者の遺族を元気づけ、被害にあった街を復興するために企画されたチャリティ番組が世界中で放送され、大反響を呼んだそうです。番組には21組の大物アーティストが出演し、それぞれが熱い想いをこめて素晴らしい演奏を聞かせてくれました。そのライブの模様が収められたこのアルバムは、何度聴いても感動的です。歌はこんなにも強く、聴く人の心を動かすものなんですね・・・

で、具体的にどのあたりが感動的だったかというと、全体に渡っていて1日では語りきれません。そこで、こちらでは松月の特に心に残っている演奏を3つご紹介したいと思います。
みなさんはこのライブの中で、どの演奏が心に残っていますか・・・?

7曲目:「イマジン」 by ニール・ヤング

世界がひとつになることを願う、ジョン・レノン(John Lennon, 1940-1980)の永遠の名曲ですね。ここではジョンに代わってニール・ヤングが心をこめて歌っています。3番で“I wonder if I can”と歌っているのですが、そんなところにニールの平和を願って行動を起こそうとする強い気持ちが表れていますね。(彼はその後、「リヴィング・ウィズ・ウォー」というアルバムに想いを強く表しています。詳しくはNo.40をご覧ください。)彼のこの時のパフォーマンスはジョンへのトリビュートでもあるように感じられました。

http://www.youtube.com/watch?v=I2N0N5--7bE


19曲目:「明日に架ける橋」 by ポール・サイモン

わたしにとって、この演奏はそれまでに聴いた「明日に架ける橋」の中で最も感動的なものでした。アート・ガーファンクルの歌にはかなわないと言われそうですが、ポールはすぐそばで優しく慰めてくれているという感じがします。詩に想いを最も強く表せるのも、やっぱり作者なんじゃないかなぁー。アレンジも当時の新作「ユー・アー・ザ・ワン」のものに近いですね。松月はこの時の姿が焼きついていて、ポール・サイモンといえば「野球帽+エレキ・ギター」なのです。「えー!?」って言われそうですが^^;

http://www.youtube.com/watch?v=b9agbyJ5_mg


上の2曲は当時どういうわけか放送を自粛していたそうなのですが、それをあえて力強く歌うところがすごいなぁ、と思っています。最近sayaさんがこの2曲のオリジナル・バージョンを取り上げてくださっていますので、あわせてチェックしてみてくださいね!
Imagine (John Lennon)
Bridge Over Troubled Water (Simon & Garfunkel)

21曲目:「アメリカ・ザ・ビューティフル」 by ウィリー・ネルソン

最後に、上の2人とも親交があった大御所ウィリー・ネルソンが、第2の国歌ともいわれるアメリカ讃歌を歌っています。出演者全員も一緒に歌っていて本当に力強い歌になっています。脇でハーモニカを吹いているスティービー・ワンダーも素敵ですね!

http://www.youtube.com/watch?v=u6WZtA0TWWQ


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「風は激しく」 by ニール・ヤング

前回は「風は激しく」(Four Strong Winds)をご紹介して、「実はこの歌がミュージシャンとしての出発点になっている人がいるのです」というお話をしましたが、お待たせいたしました、答えを発表します。といっても、コメント欄ですでに話題になっていましたが・・・^^;そう、それはイアン&シルビアと同じカナダ出身のシンガー・ソングライター、ニール・ヤング(Neil Young, 1945- )です!

実は以前、マーヤさんのこちらの記事のコメント欄で、わたしが「風は激しく」を話題に出したところ、Georgeさんが教えてくださったのです。ニールは若い頃に遠くへ旅をして、旅先でこの歌を聴いて深く印象に残ったのだそうです・・・。目の前に広がる山々、残してきた家族や恋人への想い。前回も触れたように、この歌は遠くへ旅に出るお話ですから、旅をしながら聴くといっそう心にしみるのでしょうね

この歌は1978年のアルバム「カムズ・ア・タイム」(Comes a Time)の最後に収録されているそうです。レビューによると、発表当時は72年のアルバム「ハーヴェスト」(Harvest)以来の傑作だと言われていたようです。「ハーヴェスト」は名盤と言われていて、わたしも以前借りて聴きましたが、意外に聴きやすくてすっかりハマってしまいました。ニールってばりばりロックなイメージがあったのですが、フォークというかカントリーというか、そんな素朴な音楽の影響が根底にあるように感じました。「カムズ・ア・タイム」もカントリーっぽさが全体に表れているそうで、これはすごーく気になりますねえ

「カントリーっぽい」といえば、1985年から「ファーム・エイド」(Farm Aid)という、経営に困っている全米の農家を救うためのチャリティ・コンサートが毎年実施されているそうですが、なんとニールはウィリー・ネルソン(Willie Nelson, 1933- )やジョン・メレンキャンプ(John Mellencamp, 1951- )と一緒にこのコンサートを企画し、中心となって活動を続けているのです!!(今年も去る9月20日、マサチューセッツ州のステージで歌っていたということです!)

今日の映像は1996年の「ファーム・エイド」で、ニール・ヤングが「風は激しく」を歌っています。今もそうですが、ニールって70年代から声がほとんど変わっていないように思います。まさに「ヤング」ですよねー。後ろでウィリー・ネルソンがギターを弾いていて、とってもいい感じです

http://jp.youtube.com/watch?v=jIc5h2bfYyU
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「アフター・ザ・ガーデン」 by ニール・ヤング

右の「お知らせ!」にも書いたとおり、今日と明日「ひたち環境都市フェスタ2008」が開催されます。言い換えれば「アースデイひたち」でしょうか。イベントを通して環境問題への意識を高め、市民ひとりひとりが行動を起こすきっかけをつくる日なのです。

これに先駆けて、前回は2回にわたり助川山への思いのたけを綴ってみましたが、こちらに集まってくださったみなさんも、どうかご自身の故郷(心の故郷も含む)に誇りを持っていただきたいと思います。さらに、世界に目を向けて、さまざまな地域に一生懸命に生きている人々の声を聴いていきたいですね

そういう日であるのと、このブログもちょうど第40回ということで、今日の松月はまじめです。まぁいつもまじめなのですが・・・。今日はこのブログでも歌と映像を通して、環境問題への意識を高めていただければと思います

今日の歌「アフター・ザ・ガーデン」(After the Garden)は、ニール・ヤング(Neil Young, 1945- )が2006年に発表したアルバム「リヴィング・ウィズ・ウォー」(Living With War)に収録されています。最近知って、大きな衝撃を受けました。

このアルバムはどの歌にも、政治に対する力強いメッセージがこめられているようですね・・・。歌詞と対訳、そして詳しい解説がこちらのサイトに掲載されていますので、お時間のある方は、じっくりとご覧になってみてくださいね。試聴もできますよ!
Neil Young - Living With War

わたしもまた後でじっくりと読みたいと思います^^;
今日はこれからフェスタの仕事に行ってきま~す
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

初めての方は、こちらへどうぞ☆
松月の芳名録

YouTubeに演奏を載せています。
よかったら聴いてみてくださいね♪
The Whistlin' Gal from Hitachi

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