松月のRhymes&Reasons

アメリカン・フォーク・ソングの言葉と想い そして源流をたずねる旅

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「パフ」 by ピーター・ポール&マリー

☆松月のおすすめアルバム☆

ベスト・オブP.P&Mベスト・オブP.P&M
(1990/10/25)
ピーター・ポール&マリー

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みなさん、しばらくです/こんにちは/はじめまして

3週間お休みをいただき、申し訳ありませんでした。今日から再開いたします。この時を楽しみに来てくださった方がいらっしゃいましたら、心より感謝申し上げます。

久しぶりの投稿なので、原点に帰って、また新しい気持ちで始めてみましょう。
今日はピーター・ポール&マリーの「パフ」(Puff the Magic Dragon)をご紹介します。この歌も松月がアメリカン・フォーク・ソングに熱中するきっかけとなった歌のひとつです。

この歌は、5月にご紹介した「グリーン・グリーン」と同じように、日本語の歌詞がつけられ、今の子どもたちにも親しまれています。わたしも幼いころ
「パフ 魔法の竜が 暮らしてた 海に秋の霧 たなびくホナリー♪」
という日本語バージョンを聴いて覚えた記憶があります。

この歌には面白いエピソードがあります。1958年の暮れ、大学生だったピーター・ヤロウ(Peter Yarrow, 1938- )は部屋で1編の詩を見つけ、とても気に入って歌にしました。その詩はピーターのルーム・メイトを訪ねてきたレナード・リプトン(Leonard Lipton, 1940- )が、思いついた詩をピーターのタイプライターを借りて書き残して行ったものでした。レナードは竜をテーマにしたある詩に触発されて、子どものための物語の詩を書いたのだそうです。

人間は誰しも大人になると、大切なものを失ったり、忘れたり、手放さねばならなかったりする・・・この詩はそんなことを語っているような気がします。「パフ」はいつまでも変わらない子どもの純粋な心を、「ホナリー」は子どもにしか見えない世界を表しているのかもしれません。

今日の映像は日本でのコンサートでしょうか。日本語の詩を歌っているのが印象的ですね。最後に「パフは今もホナリーで暮らしてるんだ!」と現在形で歌っていますが、彼らの歌もパフのようにいつまでも変わらずにあってほしいですよね

それでは、みなさんもご一緒に・・・「うたってください」!

http://jp.youtube.com/watch?v=Q8JBOTC-ReA


それから、Webで見つけたのですが、この歌も絵本になっているのですね!
しかも、あのさだまさしさんが訳していらっしゃるとは!!
機会があったら読んでみたいです

※2011.01.22追記
読みました → 「魔法のドラゴン パフ」~日本語版「パフ」の絵本
↑読んでいただけたら評価をお願いします。↓コメントいただけるとさらに喜びます☆

テーマ:懐かしのフォ-クソング - ジャンル:音楽

*** COMMENT ***

Puff, the magic dragon♪

お久しぶりですv-410
私のところでも05年10月にこの曲をUPしているのですが、永遠の命を持つ魔法の龍パフとジャッキー少年の交流と別れを描いたこの曲は心に響きますね。
日本語バージョンもあって、しかも絵本まであるんですかぁー、すごいです。

レモン鈴木

お仕事ご苦労様でした。ブログもリニューアルですね。
さだまさしの絵本、僕もすでに買ってしまいました。
またがんばってブログ書いてくださいね。

早速のご来訪ありがとうございます☆

sayaさん、

ちょうど3年前に取り上げてくださったのですねv-344
本当にこの物語は時代を超えて心に響きますよね・・・。
さださんも大好きなので、この絵本のことを知ってうれしいですよ~v-415
わたしも純粋な心を取り戻すために、今でもよく絵本を開くんですよ♪

レモン鈴木さん、

10月になりましたので、秋バージョンにしてみました。
でも文字はエバーグリーンの意味をこめて緑色のままでいきますv-255
さださんの絵本を購入されたのですね!?
これからもがんばります。応援ありがとうございますv-410

お元気でしたか

おひさしぶりですね。
 パフも本当によく歌う曲ですが、その成り立ちにはあんないきさつがあったとは、全くしりませんでした。
 まだCDなどなく、ひたすらラジオでエアーチェック(もう死語か?!)をしていた頃、よく聞いていたFMでこの曲が流れたのです。もう微動だにせず聞き入りました。ギター2本にのせる甘い声と、非常にシンプルなメロディー。すぐにPPMの大ファンになってしまいました。レコード屋さんで購入したシングル版のパフはいまでもどこかにとってあります。とてもスリムなマリーさんを囲むジャケット写真が当時を思い起こさせてくれます。
 大切に歌い続けたい歌の一つですね。

ご心配おかけしましたm(__)m

Georgeさん、

わたしもこの歌の成り立ちについては、子供向けの英語の歌の本に解説として書かれていたのを見て「へぇ~」って思いましたv-405

Georgeさんにとっても思い出の曲なのですね!わたしも中学時代にはお小遣いでCDなど買えるはずもなく(まして近所にレコード屋さんもなかったのですが、、笑)、ラジオの歌番組をテープに録音して、気に入ったものは何度も再生して一緒に歌っていました。上述の「おすすめアルバム」を手に入れたのも大学に入ってからですv-269

PP&Mは歌声とギターの絡みがいいですよねー。やはりすぐに気に入ってしまいました。「スリー・フィンガー」っていうんでしょうか。ああいうふうにギターが弾けたらよかっぺなぁ~(sigh)

PPMの功績

いったいどのくらいの日本のミュージシャンが彼らからスリーフィンガーピッキングを教えてもらったでしょうか。またカポタストの使い方も彼らのそれを真似して覚えた人も数知れず、です。そういった意味では本当に日本に影響を与えたミュージシャンですね。

スリー・フィンガー・ピッキング♪

Georgeさん、

おー、やっぱりそうでしたか・・・。
カポタストの使い方をならった方も多いのですね!
ギターを弾かれる方々も大きな影響を受けたのですねv-269

のど自慢で・・・

 NHKのど自慢の予選にこの曲で応募したくて、ネットを検索していたらここに辿り着きました。パフって、素敵な曲ですよね。私も、子供が小学校の音楽で習ってきて歌っているのを聞いて覚えました。
 もともとは英語なんですね。娘とデュエットで応募しようと思います。

世代を越える歌

さきさんさん

ご来訪&メッセージありがとうございます!v-22
(純粋に「歌」に対してのコメントでしたので、こちらに書かせていただきます♪)

つまりー、娘さんが覚えてこられた日本語版でのご応募ということですね!
(本文に書いたとおり、わたしも野上彰さんの訳詞で覚えたのがはじまりでした。)

絵本の記事も見ていただけたと思いますが、これはまさに世代を越えて
子どもたちに歌い継がれてきた、代表的な作品です。

絵本のおまけで作者のピーターさんと娘のベサニーさんが歌っているように、
さきさんと娘さんで歌われるのは、とても素敵なことだと思います。v-254

初めまして^^

私の全ての原点が「パフ」にあると言っても過言ではありません^^
小学4年のとき,校内の合唱祭で歌った2曲の内の一曲でした。
(因みに,もう一曲は「ノラ犬ゴンタロウ」^^;)
ですが,その時の歌詞を他では一切見かけません,...
あまりに見かけないので不思議に思いまして。

こんな感じです

「不思議なパフ 怪獣だ
 きれいな海から 毎朝おはよう
 仲良しジャッキー 島のちびっ子
 すぐにかけてきて やぁや おはよう

今日は何して遊ぼうか
そうだ きみの背中に のっけておくれ
.....(わすれました)......
.....          ジャッキーは船長さん

ゴメンねパフ さよなら.....
 ..........


すみません,40年も前のことで,覚えていたつもりが
忘れてしまいました^^;

何方かご存知の方いらっしゃいませんか?

パフは「怪獣」か?不思議な訳詞だなぁ、なんて・・・

毒りんごさん

ご来訪ありがとうございますv-378

パフのことを「怪獣」と歌っているバージョンは、最近でも
教育芸術社の小学校3年生の音楽の教科書に載っていました。
芙龍明子(ふりゅう・あきこ)さんという方の訳詞です。
↑中学校で歌った「夢の世界を」という合唱曲の作詞もこの方のようです!

40年も前から教科書で取り上げられていたんですね!
確かに他では見かけない訳詞ですよね。(ほかにも「星の世界」とか
「きよしこの夜」とか、小学校で歌われる日本語詞はユニークです。)
大きな図書館があれば、教科書展示コーナーをのぞいてみてくださいませ。v-87

わたし自身は小学校で歌った覚えはないのですが(教育出版でしたし^^;)
姪は「パフ」がお気に入りで、よくリコーダーで吹いて聴かせてくれますv-341

ありがとうゴザイマス^^

実はですね,教科書に載っていたのではなく,音楽の先生がどこかから
見つけてきたものをガリ版刷りしてくれたみたいなのですね...
ふと妄想したのですが,1970年代前半のことですから
パフ好きの先生が自ら訳されたのかもしれません(^_-)-☆
そうおもうと,そうだったらすてきだなぁ~^^
しかし,だとすると残念ながらもう確かめようがありません。
私が小学校を卒業すると間もなく,若くして亡くなられたようです。...

それでは、答えようがないですね^^;

毒りんごさん

そうでしたかー。
せめてそのプリントが残っていればいいのに・・・確かめられなくてざんねんですv-409
まずは気を取り直して、ぜひ今の教科書もチェックなさってみてください☆

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No.53 「パフ」 by ピーター・ポール&マリー
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らいむ&りーずん(2011.4- )

現在、松月は千葉からゆる~く発信中♪

プロフィール( -2011.3)

松月

Author:松月(しょうげつ)
別名「日立の笛吹き娘」

20代ですが、アメリカン・フォーク・ソングに10年間も熱中しています。

茨城で演奏活動されている読者の方々の影響で、現在はブルーグラスに傾倒?
広場にティンホイッスルを持ちこんで、人と地球にやさしい?音楽を発信中。

ご感想・ご意見の書きこみ歓迎♪もちろん楽器(演奏の話)の持ちこみも歓迎♪各記事の下で、レッツ・セッション♪♪

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松月の芳名録

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よかったら聴いてみてくださいね♪
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